江戸川橋駅
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江戸川橋駅 | |
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改札口 |
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えどがわばし - Edogawabashi | |
◄Y 11 護国寺 (1.3km)
(1.6km) 飯田橋 Y 13►
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駅番号 | ○Y 12 |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | ○有楽町線 |
キロ程 | 14.8km(和光市起点) |
所在地 | 東京都文京区関口一丁目 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
48,511人/日 -2007年- |
開業年月日 | 1974年(昭和49年)10月30日 |
江戸川橋駅(えどがわばしえき)は、東京都文京区関口一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線の駅である。駅番号はY 12。
目次 |
[編集] 駅構造
トイレは地下1階改札外にある。2006年に多機能トイレ(乳幼児・オストメイト対応)が設置された。
のりば
1 | ○有楽町線 | 永田町・新木場方面 |
2 | ○有楽町線 | 池袋・和光市・森林公園・飯能方面 |
[編集] 利用状況
2007年度の1日平均乗降人員は48,511人である。
[編集] 駅周辺
- 東京都立新宿山吹高等学校
- 獨協中学校・高等学校
- 神田川
- 江戸川橋(駅名の由来となった橋梁)
- 椿山荘(結婚式場)
- 印刷博物館(トッパン小石川ビル)
- 鳩山会館
- 早稲田出口 - 首都高速道路5号池袋線
- 江戸川橋通り
- 目白通り
- 新目白通り
- 東京カテドラル
- キングレコード
- トーハン
[編集] 路線バス
駅近くの「江戸川橋」停留所に都営バスの路線が乗り入れている。
[編集] 歴史
[編集] 駅名の由来
江戸川橋とは、駅付近の神田川に架橋されている目白通りの橋梁である。この駅名は、1971年3月までこの地を運行していた路面電車(都電)の停留所名をそのまま踏襲している。
江戸川橋の「江戸川」は、利根川水系の江戸川のことではなく、駅付近を流れる神田川中流部分(おおむね大滝橋付近から船河原橋までの約2.1キロメートルの区間)のかつての名称である。同時にこの沿岸付近を指す地域名でもあり、かつて江戸川橋は桜や蛍の名所として知られていた。創架年代不詳の江戸川橋は、この神田川中流区間で最初に設けられた橋梁といわれている。
河川の名称としての江戸川は、1970年8月をもって神田川に変更(上流区間・下流区間の名称に統一)され消滅した。また、文京区内でも住居表示が実施されたため、1966年7月までに沿岸の町名から江戸川を含むものが消えた。
江戸川町と西江戸川町は水道一丁目・水道二丁目・後楽二丁目の各一部となった。今日、本駅と橋梁の名称のほかに、付近の小学校(新宿区立江戸川小学校)や公園(文京区立新江戸川公園)などにその名を留めている。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
東京メトロ有楽町線 |
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