大阪 - 新見・三次線
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大阪 - 新見・三次線（おおさか - にいみ・みよしせん）は大阪府大阪市・吹田市・兵庫県宝塚市・西宮市と岡山県真庭市・新見市・広島県庄原市・三次市を結ぶ高速バスである。
なお、みよしワインライナーは中国バスの愛称。
全便座席指定制のため、乗車には予約が必要。ただし、中国バスが運行しているみよしワインライナーについては広島県内のみの利用に限り、自由席で、予約は不要（以前運行していた広島電鉄担当便も同様の扱いだった）。
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[編集] 歴史
- 1998年1月10日 真庭リバーサイドホテルへの停車を開始（阪急バス運行便のみ）。
- 2000年10月21日 広島電鉄が撤退。同社が運行していた新大阪 - 安佐（飯室）線を廃止。なお、廃止区間のうち、大阪 - 美土里・千代田間は、現在、浜田道エクスプレス大阪号（大阪 - 浜田・江津・益田）で代替。
- 2006年12月22日 旧・中国バスの事業廃止により、同社担当便を新・中国バス（両備バスの100%子会社）に移管。
- 2007年9月7日 真庭リバーサイドホテルへの停車を廃止。
[編集] 運行会社
なお、庄原市・三次市での予約・発券業務、及び阪急バス担当便の運行支援業務は備北交通が担当。
[編集] 停車停留所
- ▼…下りは乗車のみ、上りは降車のみの扱い
- ▲…上りは乗車のみ、下りは降車のみの扱い
- ◆…双方向乗降可能
- ｜…通過
- ∥…経路外
| 停車停留所名 | 停留所所在地 | 阪急バス ・ 備北バス新見三次線 |
中国バスみよしワインライナー | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 阪急梅田（阪急三番街高速バスターミナル） | 大阪府 | 大阪市北区 | ▼ | 阪急バス・備北バスのみ[1] | |
| 新大阪（阪急バスセンター） | 大阪市淀川区 | ▼ | ▼ | ||
| 千里ニュータウン（桃山台駅） | 吹田市 | ▼ | ▼ | ||
| 宝塚IC（中国道） | 兵庫県 | 宝塚市 | ▼ | ▼ | |
| 西宮名塩（中国道） | 西宮市 | ▼ | ▼ | ||
| 西宮北IC（中国道） | ▼ | ▼ | |||
| 落合IC（中国道） | 岡山県 | 真庭市 | ▲ | ｜ | IC内の乗り場に停車 |
| 北房呰部（中国道） | ▲ | ｜ | |||
| 布瀬（中国道） | 新見市 | ▲ | ｜ | ||
| 大佐（中国道） | ▲ | ｜ | |||
| 熊谷（中国道） | ▲ | ｜ | |||
| 新見IC | ▲ | ∥ | 国道180号の新見ICバス停に停車 阪急バス担当便はここで乗務員が交代する |
||
| 中国新見（新見郵便局前） | ▲ | ∥ | |||
| 神郷（中国道） | ▲ | ｜ | |||
| 哲西（中国道） | ▲ | ｜ | |||
| 中国バス東城出張所 | 広島県 | 庄原市 | ▲ | ◆ | |
| 帝釈（中国道） | ▲ | ◆ | |||
| 庄原IC（中国道） | ▲ | ◆ | |||
| 和知（中国道） | 三次市 | ▲ | ◆ | ||
| 三次バスセンター | ▲ | ◆ | |||
| 巴橋 | ◆ | ||||
| 中国バス三次車庫 | ▲ | ||||
- ※阪急梅田・新大阪 - 落合IC間は大阪 - 湯原温泉線と共通乗車可能（ただし、落合ICの停留所の位置が異なる）。
- ^ 一時、中国バス・広島電鉄も乗り入れていたが、定時運行確保等の問題から、新大阪止めに戻った。
[編集] 運行経路
- 新見線（備北バス）
- 新見・三次線（阪急バス）
- 三次線（中国バス）
[編集] 運行回数
- 昼行7往復
- 新見線2往復、新見・三次線2往復、三次線3往復
[編集] 車内設備
- 4列シート
- フットレスト
- レッグレスト
- ビデオ ・マルチステレオ
- トイレ
- おしぼり
- 毛布
- 電話
- スリッパ
[編集] 外部リンク
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