大元駅
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| 大元駅 | |
|---|---|
 西口 |
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| おおもと - Ōmoto | |
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◄岡山 (2.5km)
(2.0km) 備前西市►
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| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道（JR西日本） |
| 所属路線 | ■宇野線（瀬戸大橋線） |
| キロ程 | 2.5km（岡山起点） |
| 所在地 | 岡山県岡山市大元駅前 |
| 電報略号 | オモ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,212人/日（降車客含まず） -2006年- |
| 開業年月日 | 1925年（大正14年）3月6日 |
| 備考 | 業務委託駅 みどりの窓口 有 |
 
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大元駅（おおもとえき）は、岡山県岡山市大元駅前10にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）宇野線（瀬戸大橋線）の駅。ICOCA利用可能駅（相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照）。
かつては岡山臨港鉄道がここから出ていた。また、岡山操車場（現西岡山駅）への連絡線もあったが、1984年にいずれも廃止されている。 また、廃止された岡山臨港鉄道の線路跡は遊歩道となっている。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームがある高架駅。1階の改札から2階ホームへは階段もしくはエレベーターで移動する。行違い可能駅で、複線部分は駅の前後で長めに取られており、走行しながらの行違いも可能。
有人駅で、駅の窓口業務はジェイアール西日本岡山メンテックに委託され、みどりの窓口がある。トイレは、男女別の水洗式。
| 1 | （上り） | ■瀬戸大橋線・宇野線 | 岡山方面 |
|---|---|---|---|
| 2 | （下り） | ■瀬戸大橋線 | 茶屋町・児島・四国方面 |
| ■宇野線 | 茶屋町・宇野方面 |
※当駅では児島方面発着系統が「瀬戸大橋線」、宇野発着系統が「宇野線」と案内される。
[編集] 駅周辺
- 宗忠神社
- 下津井電鉄（下電バス）本社
- デオデオ下中野店
- ベスト電器岡山本店
- ヤマダ電機岡山本店
- 山陽マルナカ大元店
- ドン・キホーテ岡山下中野店
- 岡山県道173号大元停車場線
- 岡山県道174号大元停車場上中野線
- 大漁寿し大元店（駅高架の下、改札口の目の前）
- 竹久夢二本舗敷島堂大元店
- 岡山市消防局中消防署
- 法務局岡山西出張所
- 岡山県精神科医療センター
- 幸町記念病院
- セブンイレブン岡山東古松二丁目店
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員は1,212人である（2006年度）
[編集] 歴史
- 当初は駅の所在地名を取って｢西古松｣駅となる予定だったが、黒住教の｢圧力｣により、開業直前に現駅名になったとされる。
- 1951年（昭和26年）8月1日 - 岡山臨港鉄道開業。
- 1984年（昭和59年）12月30日 - 岡山臨港鉄道廃止（実際の運行廃止は前日の12月29日）。岡山操車場への連絡線も廃止。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
- 2001年（平成13年）12月16日 - 駅周辺3.3kmの高架化に伴い、高架化。高架化により、駅構内の複線区間が延長された。
- 2007年（平成19年）7月6日 - ICOCA対応の簡易型自動改札機を導入。
- 2007年（平成19年）9月1日 - ICOCA使用開始。
[編集] 隣の駅
※朝と深夜のみ当駅に停車する快速「マリンライナー」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
[編集] かつて存在した路線
- 岡山臨港鐡道株式会社
- 岡山臨港鉄道線
- 大元駅 - 岡南新保駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 宇野線 |
|---|
| （瀬戸大橋線） 岡山 - 大元 - 備前西市 - 妹尾 - 備中箕島 - 早島 - 久々原 - 茶屋町（>>四国方面） （宇野線） 茶屋町 - 彦崎 - 備前片岡 - 迫川 - 常山 - 八浜 - 備前田井 - 宇野 |
