北の宿から
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北の宿から | ||
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都はるみ の シングル | ||
リリース | 1975年12月1日 | |
ジャンル | 演歌 | |
時間 | 3分47秒 | |
レーベル | 日本コロムビア | |
チャート最高順位 | ||
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ゴールド等認定 | ||
都はるみ 年表 | ||
泣き笑い (1975年) |
北の宿から (1975年) |
ただひとり (1976年) |
『北の宿から』(きたのやどから)は、都はるみが1975年に発売したシングルである。
作詞は阿久悠、作曲は小林亜星による1970年代を代表する演歌の名曲である。第18回『日本レコード大賞』(1976年)大賞受賞。1976年の年間第3位・1977年の年間11位・オリコンシングルチャート100曲目の1位。都にとっては、『アンコ椿は恋の花』『涙の連絡船』に続いて3曲目のミリオンセラーシングルとなった。
発売約1ヶ月後に「第26回NHK紅白歌合戦」で歌われて話題となり、約半年後にはBEST10にランクイン。18週間にわたり9位~6位を上下した。1度は圏外にダウン(2週間)するものの、年末になって音楽賞レースなどで注目されるようになり、44週目で念願の1位に輝いた(この最長到達週記録は2003年に中島みゆきの「地上の星」に破られるまで1位であった)。
[編集] 関連項目
オリコン週間シングルチャート第1位 1976年12月6日付 |
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前作: 研ナオコ 『あばよ』 |
都はるみ 『北の宿から』 |
次作: 研ナオコ 『あばよ』 |
オリコン週間シングルチャート第1位 1976年12月20日付~1977年1月10日付(3週連続、通算4週) |
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前作: 研ナオコ 『あばよ』 |
都はるみ 『北の宿から』 |
次作: 森田公一とトップギャラン 『青春時代』 |
日本レコード大賞受賞作品 |
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日本歌謡大賞受賞作品 |
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