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全米図書賞 - Wikipedia

全米図書賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

文学
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全米図書賞National Book Awards)は、アメリカで最も権威のある文学賞の一つ。1950年3月15日に、複数の出版社グループによって創設され、現在は全米図書協会(National Book Foundation)によって運営されている。2004年時点で、小説ノンフィクション児童文学の4部門があり、受賞者には副賞として賞金10,000ドルとクリスタルの彫像が贈られる。

目次

[編集] 小説部門(FICTION)

  • 小説部門 (Fiction, 1950-2004)
  • ファースト・ノベル部門 (First Novel, 1980-1983)
  • ミステリー部門 (Mystery, 1980)
  • SF部門 (Science Fiction, 1980)
  • ウエスタン部門 (Western, 1980)
  • First Work of Fiction部門 (1984,1985 )

  • 第1回(1950年)- ネルソン・オルグレン 『黄金の腕』 "The Man With The Golden Arm"
  • 第2回(1951年)- ウィリアム・フォークナー "The Collected Stories of William Faulkner"
  • 第3回(1952年)- ジェームズ・ジョーンズ 『地上より永遠に』 "From Here to Eternity"
  • 第4回(1953年)- ラルフ・エリスン 『見えない人間』 "Invisible Man"
  • 第5回(1954年)- ソール・ベロー 『オーギー・マーチの冒険』 "The Adventures of Augie March"
  • 第6回(1955年)- ウィリアム・フォークナー 『寓話』 "A Fable"
  • 第7回(1956年)- ジョン・オハラ "Ten North Frederick"
  • 第8回(1957年)- ライト・モリス 『視界』 "The Field of Vision"
  • 第9回(1958年)- ジョン・チーヴァー 『ワップショット家の人びと』 "The Wapshot Chronicle"
  • 第10回(1959年)- バーナード・マラマッド 『魔法のたる』 "The Magic Barrel"
  • 第11回(1960年)- フィリップ・ロス 『さようならコロンバス』 "Goodbye Columbus"
  • 第12回(1961年)- コンラッド・リクター "The Waters of Kronos"
  • 第13回(1962年)- ウォーカー・パーシー "The Moviegoer"
  • 第14回(1963年)- J・F・パワーズ "Morte D'Urban"
  • 第15回(1964年)- ジョン・アップダイク 『ケンタウロス』 "The Centaur"
  • 第16回(1965年)- ソール・ベロー 『ハーツォグ』 "Herzog"
  • 第17回(1966年)- キャサリン・アン・ポーター "The Collected Stories of Katherine Anne Porter"
  • 第18回(1967年)- バーナード・マラマッド 『修理屋』 "The Fixer"
  • 第19回(1968年)- ソーントン・ワイルダー 『第八の日に』 "The Eighth Day"
  • 第20回(1969年)- イエールジ・コジンスキー 『異境』 "Steps"
  • 第21回(1970年)- ジョイス・キャロル・オーツ 『かれら』 "Them"
  • 第22回(1971年)- ソール・ベロー 『サムラー氏の惑星』 "Mr. Sammler's Planet"
  • 第23回(1972年)- フラナリー・オコナー 『フラナリー・オコナー全短篇』 "The Complete Stories of Flannery O'Connor"
  • 第24回(1973年)- ジョン・バース 『キマイラ』 "Chimera"
  • 第24回(1973年)- ジョン・ウィリアムズ "Augustus"
  • 第25回(1974年)- トマス・ピンチョン 『重力の虹』 "Gravity's Rainbow"
  • 第26回(1975年)- ロバート・ストーン "Dog Soldiers"
  • 第27回(1976年)- ウィリアム・ギャディス "JR"
  • 第28回(1977年)- ウォーレス・ステグナー "The Spectator Bird"
  • 第29回(1978年)- メアリー・リー・セットル "Blood Ties"
  • 第30回(1979年)- ティム・オブライエン 『カチアートを追跡して』 "Going After Cacciato"
  • 第31回(1980年)- ウィリアム・スタイロン 『ソフィーの選択』 "Sophie's Choice" (ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- ジョン・アーヴィング 『ガープの世界』 "The World According to Garp" (ペーパー・バック)
  • 第31回(1980年)- ウィリアム・ワルトン "Birdy" (ファースト・ノベル部門)
  • 第31回(1980年)- ジョン・D・マクドナルド "The Green Ripper" (ミステリー部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- フレデリック・ポール 『JEM』 "Jem" (SF部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- ウォルター・ワンゲリン 『ブック・オブ・ザ・ダンカウ』 "The Book of the Dun Cow" (SF部門-ペーパー・バック)
  • 第31回(1980年)- ルイス・ラムーア "Bendigo Shafter" (ウエスタン部門)
  • 第32回(1981年)- ライト・モリス "Plains Song" (ハード・カバー)
  • 第32回(1981年)- ジョン・チーヴァー 『橋の上の天使』 "The Stories of John Cheever" (ペーパー・バック)
  • 第32回(1981年)- アレン・アレンズバーグ "Sister Wolf" (ファースト・ノベル部門)
  • 第33回(1982年)- ジョン・アップダイク 『金持になったウサギ』 "Rabbit is Rich" (ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- ウィリアム・マックスウェル "So Long, See You Tomorrow" (ペーパー・バック)
  • 第33回(1982年)- ロブ・F・デュー "Dale Loves Sophie to Death" (ファースト・ノベル部門)
  • 第34回(1983年)- アリス・ウォーカー 『カラー・パープル』 "The Color Purple" (ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- ユードラ・ウェルティ "Collected Stories of Eudora Welty" (ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- グロリア・ネイラー "The Women of Brewster Place" (ファースト・ノベル部門)
  • 第35回(1984年)- エレン・ギルクリスト "Victory over Japan: A Book of Stories"
  • 第35回(1984年)- ハリエット・ドウア 『イバーラの石』 "Stones for Ibarra" (First Work of Fiction部門)
  • 第36回(1985年)- ドン・デリーロ 『ホワイト・ノイズ』 ,"White Noise"
  • 第36回(1985年)- ボブ・シャコーチス "Easy in the Islands" (First Work of Fiction部門)
  • 第37回(1986年)- E・L・ドクトロウ 『紐育万国博覧会』 ,"World's Fair"
  • 第38回(1987年)- ラリー・ヘインマン "Paco's Story"
  • 第39回(1988年)- ピート・デクスター 『パリス・トラウト』 "Paris Trout"
  • 第40回(1989年)- ジョン・ケーシー "Spartina"
  • 第41回(1990年)- チャールズ・ジョンソン 『中間航路』 "Middle Passage"
  • 第42回(1991年)- ノーマン・ラッシュ "Mating"
  • 第43回(1992年)- コーマック・マッカーシー 『すべての美しい馬』 "All the Pretty Horses"
  • 第44回(1993年)- E・アニー・プルー 『シッピング・ニュース』 "The Shipping News"
  • 第45回(1994年)- ウィリアム・ギャディス "A Frolic of His Own"
  • 第46回(1995年)- フィリップ・ロス "Sabbath's Theater"
  • 第47回(1996年)- アンドレア・バレット "Ship Fever and Other Stories"
  • 第48回(1997年)- チャールズ・フレイジャー 『コールドマウンテン』 "Cold Mountain"
  • 第49回(1998年)- アリス・マクダーモット 『チャーミング・ビリー』 "Charming Billy"
  • 第50回(1999年)- ハ・ジン 『待ち暮らし』"Waiting"
  • 第51回(2000年)- スーザン・ソンタグ "In America"
  • 第52回(2001年)- ジョナサン・フランゼン 『コレクションズ』 "The Corrections"
  • 第53回(2002年)- ジュリア・グラス 『六月の組曲』 "Three Junes"
  • 第54回(2003年)- シャーリー・ハザード "The Great Fire"
  • 第55回(2004年)- リリー・タック "The News from Paraguay"
  • 第55回(2005年)- ウィリアム・T. ヴォルマン "Europe Central"
  • 第55回(2006年)- リチャード・パワーズ "The Echo Maker"
  • 第55回(2007年)- Denis Johnson "Tree of Smoke"

[編集] ノンフィクション部門(NONFICTION)

  • ノンフィクション部門 (Nonfiction, 1950-1963, 1984-2004)
  • 一般ノンフィクション部門 (General Nonfiction, 1980-1983)

  • 第1回(1950年)- ラルフ L・ラスク, "Ralph Waldo Emerson"
  • 第2回(1951年)- ニュートン・アーヴィン, "Herman Melville"
  • 第3回(1952年)- レイチェル・カーソン, 『われらをめぐる海』 "The Sea Around Us"
  • 第4回(1953年)- バーナード A・ド・ボト, "The Course of Empire"
  • 第5回(1954年)- ブルース・カットン, "A Stillness at Appomattox"
  • 第6回(1955年)- ジョセフ・ウッド・クルーチ, "The Measure of Man"
  • 第7回(1956年)- ハーバート・クブリ, "An American in Italy"
  • 第8回(1957年)- ジョージ・ケナン, "Russia Leaves the War"
  • 第9回(1958年)- カサリン・ドリンカー・ボーエン, "The Lion and the Throne"
  • 第10回(1959年)- J・クリストファー・ヘロルド, "Mistress to an Age: A Life of Madame De Stael"
  • 第11回(1960年)- リチャード・エルマン, 『ジェイムズ・ジョイス伝』 "James Joyce"
  • 第12回(1961年)- ウィリアム L・シャイラー, 『第三帝国の興亡』 "The Rise and Fall of the Third Reich"
  • 第13回(1962年)- ルイス・マンフォード, 『歴史の都市明日の都市』 "The City in History: Its Origins, its Transformations and its Prospects"
  • 第14回(1963年)- リオン・エデル, "Henry James, Vol. II: The Conquest of London, Henry James, Vol. III: The Middle Years"
  • 第31回(1980年)- トム・ウルフ, 『ザ・ライト・スタッフ』 "The Right Stuff" (ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- ピーター・マシーセン, 『雪豹』 "The Snow Leopard" (ペーパー・バック)
  • 第32回(1981年)- マキシーン・ホン・キングストン, 『アメリカの中国人』 "China Men" (ハード・カバー)
  • 第32回(1981年)- ジェーン・クレイマー, 『ラスト・カウボーイ』 "The Last Cowboy" (ペーパー・バック)
  • 第33回(1982年)- トレイシー・キダー, 『超マシン誕生:コンピュータ野郎たちの540日』 "The Soul of a New Machine" (ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- ヴィクター・ナヴァスキー, "Naming Names" (ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- フォックス・バターフィールド, 『中国人』 "China: Alive in the Bitter Sea" (ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- ジェイムズ・ファローズ, 『ナショナル・ディフェンス』 "National Defense" (ペーパー・バック)
  • 第35回(1984年)- ロバート V・レミニ, "Andrew Jackson & the Course of American Democracy, 1833-1845"
  • 第36回(1985年)- J・アンソニー・ルーカス, "Common Ground: A Turbulent Decade in the Lives of Three American Families"
  • 第37回(1986年)- バリー・ロペス, 『極北の夢』 "Arctic Dreams"
  • 第38回(1987年)- リチャード・ローズ, 『原子爆弾の誕生』 "The Making of the Atom Bomb"
  • 第39回(1988年)- ニール・シーハン, 『輝ける嘘』 "A Bright Shining Lie: John Paul Vann and America in Vietnam"
  • 第40回(1989年)- トーマス F・フリードマン, 『ベイルートからエルサレムへ:NYタイムズ記者の中東報告』 "From Beirut to Jerusalem"
  • 第41回(1990年)- ロン・チャーナウ, 『モルガン家:金融帝国の盛衰』 "The House of Morgan: An American Banking Dynasty and the Rise of Modern Finance"
  • 第42回(1991年)- オルランド・パターソン, "Freedom"
  • 第43回(1992年)- ポール・モネット, "Becoming a Man: Half a Life Story"
  • 第44回(1993年)- ゴア・ヴィダル, "United States: Essays 1952-1992"
  • 第45回(1994年)- シャーウィン B・ニューランド, 『人間らしい死にかた:人生の最終章を考える』 "How We Die: Reflections on Life's Final Chapter"
  • 第46回(1995年)- ティナ・ローゼンバーグ, 『過去と闘う国々:共産主義のトラウマをどう生きるか 』 "The Haunted Land: Facing Europe's Ghosts After Communism"
  • 第47回(1996年)- ジェイムズ・キャロル, "An American Requiem: God, My Father, and the War that Came Between Us"
  • 第48回(1997年)- ジョゼフ J・エリス, "American Sphinx: The Character of Thomas Jefferson"
  • 第49回(1998年)- エドワード・ボール, "Slaves in the Family"
  • 第50回(1999年)- ジョン W・ダワー, 『敗北を抱きしめて:第二次大戦後の日本人』 "Embracing Defeat: Japan in the Wake of World War II"
  • 第51回(2000年)- ナサニエル・フィルブリック, 『復讐する海:捕鯨船エセックス号の悲劇』 "In the Heart of the Sea: The Tragedy of the Whaleship Essex"
  • 第52回(2001年)- アンドリュー・ソロモン, 『真昼の悪魔:うつの解剖学』 "The Noonday Demon: An Atlas of Depression"
  • 第53回(2002年)- ロバート A・キャロ, "Master of the Senate: The Years of Lyndon Johnson"
  • 第54回(2003年)- カルロス・アイル, "Waiting for Snow in Havana: Confessions of a Cuban Boy"
  • 第55回(2004年)- ケビン・ボイル, "Arc of Justice: A Saga of Race, Civil Rights, and Murder in the Jazz Age"

[編集] 詩部門(POETRY)

  • 第1回(1950年)- ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ, 『パターソン』 "Paterson: Book III and Selected Poems"
  • 第2回(1951年)- ウォレス・スティーヴンス, "The Auroras of Autumn"
  • 第3回(1952年)- マリアンヌ・ムーア, "Collected Poems"
  • 第4回(1953年)- アーキバルド・マクリーシュ, "Collected Poems, 1917-1952"
  • 第5回(1954年)- コンラッド・エイケン, "Collected Poems"
  • 第6回(1955年)- ウォレス・スティーヴンス, "The Collected Poems of Wallace Stevens"
  • 第7回(1956年)- W・H・オーデン, "The Shield of Achilles"
  • 第8回(1957年)- リチャード・ウィルバー, "Things of the World"
  • 第9回(1958年)- ロバート・ペン・ウォレン, "Promises: Poems, 1954-1956"
  • 第10回(1959年)- セオドー・レトキ, "Words for the Wind"
  • 第11回(1960年)- ロバート・ロウエル, "Life Studies"
  • 第12回(1961年)- ランダル・ジャレル, "The Woman at the Washington Zoo"
  • 第13回(1962年)- アラン・デュガン, "Poems"
  • 第14回(1963年)- ウィリアム・スタフォード, "Traveling Through the Dark"
  • 第15回(1964年)- ジョン・クロウ・ランサム, "Selected Poems"
  • 第16回(1965年)- セオドー・レトキ, "The Far Field"
  • 第17回(1966年)- ジェイムズ・ディッキー, "Buckdancer's Choice: Poems"
  • 第18回(1967年)- ジェイムズ・メリル, "Nights and Days"
  • 第19回(1968年)- ロバート・ブライ, "The Light Around the Body"
  • 第20回(1969年)- ジョン・ベリマン, "His Toy, His Dream, His Rest"
  • 第21回(1970年)- エリザベス・ビショップ, "The Complete Poems"
  • 第22回(1971年)- モナ・ヴァン・デューン, "To See, To Take"
  • 第23回(1972年)- ハワード・モス, "Selected Poems"
  • 第23回(1972年)- フランク・オハラ, "The Collected Works of Frank O'Hara"
  • 第24回(1973年)- A・R・アモンズ, "Collected Poems, 1951-1971"
  • 第25回(1974年)- アレン・ギンズバーグ, 『アメリカの没落』 "The Fall of America: Poems of these States, 1965-1971"
  • 第25回(1974年)- アドリエンヌ・リッチ, "Diving into the Wreck: Poems 1971-1972"
  • 第26回(1975年)- マリリン・ハッカー, "Presentation Piece"
  • 第27回(1976年)- ジョン・アッシュベリー, "Self-portrait in a Convex Mirror"
  • 第28回(1977年)- リチャード・エバハート, "Collected Poems, 1930-1976"
  • 第29回(1978年)- ハワード・ネメロフ, "The Collected Poems of Howard Nemerov"
  • 第30回(1979年)- ジェイムズ・メリル, "Mirabell: Book of Numbers"
  • 第31回(1980年)- フィリップ・レヴィン, "Ashes"
  • 第32回(1981年)- リゼル・ミュラー, "The Need to Hold Still"
  • 第33回(1982年)- ウィリアム・ブロンク, "Life Supports: New and Collected Poems"
  • 第34回(1983年)- ガルウェイ・キネル, "Selected Poems"
  • 第34回(1983年)- チャールズ・ライト, "Country Music: Selected Early Poems"
  • 第42回(1991年)- フィリップ・レヴィン, "What Work Is"
  • 第43回(1992年)- メアリー・オリバー, "New & Selected Poems"
  • 第44回(1993年)- A・R・アモンズ, "Garbage"
  • 第45回(1994年)- ジェームズ・テイト, "A Worshipful Company of Fletchers"
  • 第46回(1995年)- スタンリー・キュニッツ, "Passing Through: The Later Poems"
  • 第47回(1996年)- ヘイデン・カールス, "Scrambled Eggs & Whiskey"
  • 第48回(1997年)- ウィリアム・メレディス, "Effort at Speech: New & Selected Poems"
  • 第49回(1998年)- ガーナード・スターン, "This Time: New and Selected Poems"
  • 第50回(1999年)- アイ, "Vice: New & Selected Poems"
  • 第51回(2000年)- ルシール・クリフトン, "Blessing the Boats: New and Selected Poems 1988-2000"
  • 第52回(2001年)- アラン・デュガン, "Poems Seven: New and Complete Poetry"
  • 第53回(2002年)- ルース・ストーン, "In the Next Galaxy"
  • 第54回(2003年)- C・K・ウィリアムズ, "The Singing"
  • 第55回(2004年)- ジーン・ヴァレンティン, "Door in the Mountain: New and Collected Poems, 1965-2003"

[編集] 文芸部門(ARTS AND LETTERS)

  • 第15回(1964年)- アイリン・ワード, "John Keats: The Making of a Poet"
  • 第16回(1965年)- エレナ・クラーク, "Oysters of Lockmariaquer"
  • 第17回(1966年)- ジャネット・フラナー, "Paris Journal, 1944-1965"
  • 第18回(1967年)- ジャスティン・カプラン, "Mr. Clemens and Mark Twain: A Biography"
  • 第19回(1968年)- ウィリアム・トロイ, "Selected Essays"
  • 第20回(1969年)- ノーマン・メイラー, 『夜の軍隊』 "The Armies of the Night: History as a Novel, The Novel as History"
  • 第21回(1970年)- リリアン・ヘルマン, 『未完の女:リリアン・ヘルマン自伝』 "An Unfinished Woman: A Memoir"
  • 第22回(1971年)- フランシス・スティーグミュラー, "Cocteau: A Biography"
  • 第23回(1972年)- チャールズ・ローゼン, "The Classical Style: Haydn, Mozart, Beethoven"
  • 第24回(1973年)- アーサー M・ウィルソン, "Diderot"
  • 第25回(1974年)- ポーリン・ケイル, "Deeper into the Movies"
  • 第26回(1975年)- ロジャー・シャタック, "Marcel Proust"
  • 第26回(1975年)- ルイス・トマス, 『細胞から大宇宙へ:メッセージはバッハ』 "The Lives of a Cell: Notes on a Biology Watcher"
  • 第27回(1976年)- ポール・ファッセル, "The Great War and Modern Memory"

[編集] 歴史・伝記部門(HISTORY AND BIOGRAPHY)

  • 歴史・伝記部門 (History and Biography, 1964-1971)
  • 歴史部門 (History, 1972-1982)
  • 伝記部門 (Biography, 1972-1975, 1980)
  • 伝記・自叙伝部門 (Biography and Autobiography, 1976-1979)
  • 自叙伝部門 (Autobiography, 1980)
  • 自叙伝・伝記部門 (Autobiography / Biography, 1981-1983)

  • 第15回(1964年)- ウィリアム H・マクニール, "The Rise of the West: A History of the Human Community"
  • 第16回(1965年)- ルイス・フィッシャー, 『レーニン』 "The Life of Lenin"
  • 第17回(1966年)- アーサー M・シュレジンガー, 『ケネディ:栄光と苦悩の一千日』 "A Thousand Days"
  • 第18回(1967年)- ジェイムズ・メリル, "The Enlightenment, Vol. I: An Interpretation the Rise of Modern Paganism"
  • 第19回(1968年)- ジョージ・ケナン, 『ジョージ F・ケナン回顧録:対ソ外交に生きて』 "Memoirs: 1925-1950"
  • 第20回(1969年)- ウィンスロップ D・ジョーダン, "White over Black: American Attitudes Toward the Negro, 1550-1812"
  • 第21回(1970年)- T・ハリー・ウィリアムス, "Huey Long"
  • 第22回(1971年)- ジェームズ・バーンズ, 『ローズベルトと第二次大戦:1940-1945 自由への戦い』 "Roosevelt: The Soldier of Freedom"
  • 第23回(1972年)- ジョゼフ P・ラッシュ, "Eleanor and Franklin: The Story of Their Relationship, Based on Eleanor Roosevelt's Private Papers" (伝記部門)
  • 第23回(1972年)- アラン・ネヴィンス, "Ordeal of the Union, Vols. VII & VIII: The Organized War, 1863-1864 and The Organized War to Victory" (歴史部門)
  • 第24回(1973年)- ジェームズ T・フレクスナー, "George Washington, Vol. IV: Anguish and Farewell, 1793-1799" (伝記部門)
  • 第24回(1973年)- ロバート M・マイヤーズ, "The Children of Pride Isaiah Trunk" (歴史部門)
  • 第25回(1974年)- ジョン・クライヴ, "The Shaping of the Historian" (伝記部門・歴史部門)
  • 第25回(1974年)- ダグラス・デイ, "Malcolm Lowry: A Biography" (伝記部門)
  • 第26回(1975年)- リチャード・シュウォール, "The Life of Emily Dickinson" (伝記部門)
  • 第26回(1975年)- バーナード・ベイリン, "The Ordeal of Thomas Hutchinson" (歴史部門)
  • 第27回(1976年)- デイビッド B・デイヴィス, "The Problem of Slavery in the Age of Revolution, 1770-1823" (歴史・伝記部門)
  • 第28回(1977年)- W・A・スウォンバーグ, "Norman Thomas: The Last Idealist" (伝記・自叙伝部門)
  • 第28回(1977年)- アーヴィング・ハウ, "World of Our Fathers" (歴史部門)
  • 第29回(1978年)- W・ジャクソン・ベイト, "Samuel Johnson" (伝記・自叙伝部門)
  • 第29回(1978年)- デーヴィド・マカルー, 『海と海をつなぐ道:パナマ運河建設史』 "The Path Between the Seas: The Creation of the Panama Canal 1870-1914" (歴史部門)
  • 第30回(1979年)- アーサー M・シュレジンガー, "Robert Kennedy and His Times" (伝記・自叙伝部門)
  • 第30回(1979年)- リチャード B・デイヴィス, "Intellectual Life in the Colonial South, 1585-1763" (歴史部門)
  • 第31回(1980年)- ローレン・バコール, 『私一人』 "Lauren Bacall by Myself" (自叙伝部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- マルカム・カウリー, "And I Worked at the Writer's Trade: Chapters of Literary History 1918-1978" (自叙伝部門-ペーパー・バック)
  • 第31回(1980年)- エドマンド・モリス, "The Rise of Theodore Roosevelt" (伝記部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- A・スコット・バーグ, 『名編集者パーキンズ:作家の才能を引きだす 』 "Max Perkins: Editor of Genius" (伝記部門-ペーパー・バック)
  • 第31回(1980年)- ヘンリー・キッシンジャー, "The White House" (歴史部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- バーバラ・タックマン, "A Distant Mirror: The Calamitous 14th Century" (歴史部門-ペーパー・バック)
  • 第32回(1981年)- ジャスティン・カプラン, "Walt Whitman" (自叙伝・伝記部門-ハード・カバー)
  • 第32回(1981年)- デアドル・ベア, "Samuel Beckett" (自叙伝・伝記部門-ペーパー・バック)
  • 第32回(1981年)- ジョン・ボズウェル, 『キリスト教と同性愛:1~14世紀西欧のゲイ・ピープル』 "Christianity, Social Tolerance and Homosexuality" (歴史部門-ハード・カバー)
  • 第32回(1981年)- レオン・リトワク, "Been in the Storm so Long: The Aftermath of Slavery" (歴史部門-ペーパー・バック)
  • 第33回(1982年)- デーヴィド・マカルー,"Mornings on Horseback" (自叙伝・伝記部門-ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- ロナルド・スティール, 『現代史の目撃者:リップマンとアメリカの世紀』 "Walter Lippmann and the American Century" (自叙伝・伝記部門-ペーパー・バック)
  • 第33回(1982年)- F・ピーター・ジョン・パウエル,"People of the Sacred Mountain: A History of the Northern Cheyenne Chiefs and Warrior Societies, 1830-1879" (歴史部門-ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- ロバート・ウォール, "The Generation of 1914" (歴史部門-ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- ジュディス・サーマン, "Isak Dinesen: The Life of a Storyteller" (自叙伝・伝記部門-ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- ジェームズ R・メロウ, "Nathaniel Hawthorne in His Time" (自叙伝・伝記部門-ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- アラン・ブリンクリー, "Voices of Protest: Huey Long, Father Coughlin and the Great Depression" (歴史部門-ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- フランク E・マニュエル、フリッツィ P・マニュエル, "Utopian Thought in the Western World" (歴史部門-ペーパー・バック)

[編集] 科学・哲学・宗教部門(SCIENCE, PHILOSOPHY AND RELIGION)

  • 科学・哲学・宗教部門 (Science, Philosophy and Religion, 1964-1968)
  • 科学部門 (Science, 1969, 1971-1975, 1980-1983)
  • 哲学・宗教部門 (Philosophy and Religion, 1970, 1972-1975)
  • 宗教・精神世界部門 (Religion / Inspiration, 1980)

  • 第15回(1964年)- クリストファー・ターナード & ボリス・プシュカレフ, 『国土と都市の造形』 "Man-made America"
  • 第16回(1965年)- ノーバート・ウィーナー, 『科学と神:サイバネティックスと宗教』 "God and Golem, Inc: A Comment on Certain Points where Cybernetics Impinges on Religion"
  • 第17回(1966年)- 受賞者なし
  • 第18回(1967年)- オスカー・ルイス,『ラ・ビーダ:プエルト・リコの一家族の物語』 "La Vida"
  • 第19回(1968年)- ジョナサン・コゾル, 『死を急ぐ幼き魂:黒人差別教育の証言』 "Death at an Early Age"
  • 第20回(1969年)- ロバート J・リフトン, 『死の内の生命:ヒロシマの生存者』 "Death in Life: Survivors of Hiroshima" (科学部門)
  • 第21回(1970年)- エリク・エリクソン, 『ガンディーの真理:戦闘的非暴力の起原』 "Gandhi's Truth: On the Origins of Militant Nonviolence" (哲学・宗教部門)
  • 第22回(1971年)- レイモンド P・スターンズ, "Science in the British Colonies of America" (科学部門)
  • 第23回(1972年)- マーティン E・マーティー, "Righteous Empire: The Protestant Experience in America" (哲学・宗教部門)
  • 第23回(1972年)- ジョージ L・スモール, "The Blue Whale" (科学部門)
  • 第24回(1973年)- S・E・オールストローム, "A Religious History of the American People" (哲学・宗教部門)
  • 第24回(1973年)- ジョージ・シャラー, 『セレンゲティライオン』 "The Serengeti Lion: A Study of Predator-Prey Relations" (科学部門)
  • 第25回(1974年)- モーリス・ナタンソン, "Edmund Husserl: Philosopher of Infinite Tasks" (哲学・宗教部門)
  • 第25回(1974年)- サルヴァドール E・ルリア, 『分子から人間へ:生命・この限りなき前進』 "Life: The Unfinished Experiment" (科学部門)
  • 第26回(1975年)- ロバート・ノージック, 『アナーキー・国家・ユートピア:国家の正当性とその限界』 "Anarchy, State and Utopia" (哲学・宗教部門)
  • 第26回(1975年)- シルヴァーノ・アリエティ, 『精神分裂病の解釈』 "Interpretation of Schizophrenia" (科学部門)
  • 第26回(1975年)- ルイス・トマス, 『細胞から大宇宙へ:メッセージはバッハ 』 "The Lives of a Cell: Notes on a Biology Watcher" (科学部門)
  • 第31回(1980年)- エレーヌ・ペイゲルス, 『ナグ・ハマディ写本:初期キリスト教の正統と異端』 "The Gnostic Gospels" (宗教・精神世界部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- シェルドン・ヴァンオーケン, "A Severe Mercy" (宗教・精神世界部門-ペーパー・バック)
  • 第31回(1980年)- ダグラス・ホフスタッター, 『ゲーデル、エッシャー、バッハ:あるいは不思議の環』 "Godel, Escher, Bach: An Eternal Golden Braid" (科学部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- ゲーリー・ズーカフ, 『踊る物理学者たち』 "The Dancing Wu Li Masters: An Overview of the New Physics" (科学部門-ペーパー・バック)
  • 第32回(1981年)- スティーヴン・ジェイ・グールド, 『パンダの親指:進化論再考』 "The Panda's Thumb: More Reflections on Natural History" (科学部門-ハード・カバー)
  • 第32回(1981年)- ルイス・トマス, 『歴史から学ぶ医学:医学と生物学に関する29章』 "The Medusa and the Snail" (科学部門-ペーパー・バック)
  • 第33回(1982年)- ドナルド C・ジョハンソン & マイランド A・エディ, 『ルーシー:謎の女性と人類の進化』 "Lucy: The Beginnings of Humankind" (科学部門-ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- フレッド・アラン・ウルフ, 『量子の謎をとく:アインシュタインも悩んだ・・・』 "Taking the Quantum Leap: The New Physics for Nonscientists" (科学部門-ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- アブラハム・パイス, 『神は老獪にして・・・:アインシュタインの人と学問』 "Subtle is the Lord...": The Science and Life of Albert Einstein (科学部門-ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- P・J・デービス & R・ヘルシュ, 『数学的経験』 "The Mathematical Experience" (科学部門-ペーパー・バック)

[編集] 翻訳部門(TRANSLATION)

  • 第18回(1967年)- グレゴリー・ラバッサ, "Julio Cortazar's Hopscotch Willard Trask -- Casanova's History of My Life"
  • 第19回(1968年)- ハワード・ホン & エドナ・ホン, "Soren Kierkegaard's Journals and Papers"
  • 第20回(1969年)- ウィリアム・ウィーヴァー, "Calvino's Cosmicomics"
  • 第21回(1970年)- ラルフ・マンハイム, "Celine's Castle to Castle"
  • 第22回(1971年)- フランク・ジョーンズ, "Brecht's Saint Joan of the Stockyards"
  • 第22回(1971年)- エドワード・サイデンステッカー, "Yasunari Kawabata's The Sound of The Mountain"
  • 第23回(1972年)- オーストリン・ウェインハウス, "Jacques Monod's Chance and Necessity"
  • 第24回(1973年)- アレン・マンデルボーム, "The Aeneid of Virgil"
  • 第25回(1974年)- カレン・ブラゼル, "The Confessions of Lady Nijo"
  • 第25回(1974年)- ヘレン R・レインHelen R. Lane, "Octavio Paz's Alternating Current"
  • 第25回(1974年)- ジャクソン・マシューズ, "Paul Valery's Monsieur Teste"
  • 第26回(1975年)- アンソニー・ケリガン, "Miguel D. Unamuno's The Agony of Christianity and Essays on Faith"
  • 第28回(1977年)- リーリー・チェン, "Master Tung's Western Chamber Romance"
  • 第29回(1978年)- ハワード・ネムロフ, "Uwe George's In the Deserts of This Earth"
  • 第30回(1979年)- クレイトン・エッシェルマン & ホセ・ルービン・バルシア, "Cesar Vallejo's The Complete Posthumous Poetry"
  • 第31回(1980年)- ウィリアム・アロウスミス, "Cesare Pavese's Hard Labor"
  • 第31回(1980年)- ジェーン G・ハリス & コンスタンス・リンク, "Osip E. Mandelstam's Complete Critical Prose and Letters"
  • 第32回(1981年)- フランシス・スティーグミュラー, "The Letters of Gustave Flaubert"
  • 第32回(1981年)- ジョン E・ウッズ, "Arno Schmidt's Evening Edged in Gold"
  • 第33回(1982年)- ロバート L・ダンリー, "Higuchi Ichiyo's In the Shade of Spring Leaves"
  • 第33回(1982年)- イアン H・レヴィー, "The Ten Thousand Leaves: A Translation of The Man'Yoshu, Japan's Premier Anthology of Classical Poetry"
  • 第34回(1983年)- リチャード・ハワード, "Charles Baudelaire's Les Fleurs du Mal"

[編集] 児童文学部門(YOUNG PEOPLE'S LITERATURE)

  • 児童文学部門 (Children's Literature, 1969, 1976-1979)
  • 児童書部門 (Children's Book, 1970-1975, 1980-1984)
  • 児童小説部門 (Children's Fiction, 1983)
  • 児童絵本部門 (Children's Picture Book, 1983)
  • 児童文学部門 (Young People's Literature, 1996-2004)

  • 第20回(1969年)- マインダード・ディヤング, 『ペパーミント通りからの旅』 "Journey from Peppermint Street"
  • 第21回(1970年)- アイザック B・シンガー, 『よろこびの日:ワルシャワの少年時代』 "A Day of Pleasure: Stories of a Boy Growing up in Warsaw"
  • 第22回(1971年)- ロイド・アリグザンダー, 『セバスチァンの大失敗』 "The Marvelous Misadventures of Sebastian"
  • 第23回(1972年)- ドナルド・バーセルミ, "The Slightly Irregular Fire Engine or The Hithering Thithering Djinn"
  • 第24回(1973年)- アーシュラ・K・ル=グウィン, 『さいはての島へ』 "The Farthest Shore"
  • 第25回(1974年)- エリナー・キャメロン , "The Court of the Stone Children"
  • 第26回(1975年)- ヴァジニア・ハミルトン, 『偉大なるM・C』 "M. C. Higgins the Great"
  • 第27回(1976年)- ウォルター・エドモンズ, "Bert Breen's Barn"
  • 第28回(1977年)- キャサリン・パターソン, "The Master Puppeteer"
  • 第29回(1978年)- ジュディス・コール、ハーバート・コール, "The View From the Oak"
  • 第30回(1979年)- キャサリン・パターソン, "The Great Gilly Hopkins"
  • 第31回(1980年)- ジョアン W・ブロス, "A Gathering of Days: A New England Girl's Journal" (ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- マドレイン・ラングル, 『時間をさかのぼって:時間と空間の冒険3』 "A Swiftly Tilting Planet" (ペーパー・バック)
  • 第32回(1981年)- ベッツィ・バイアース, "The Night Swimmers" (小説-ハード・カバー)
  • 第32回(1981年)- ベバリイ・クリアリー, 『ラモーナとおかあさん』 "Ramona and Her Mother" (小説-ペーパー・バック)
  • 第32回(1981年)- アリソン C・ヘルツィヒ & ジェーン・ローレンス, "Mali -- Oh, Boy! Babies" (ノンフィクション-ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- ロイド・アリグザンダー, "Westmark" (小説-ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- ウィーダ・セベスティアン, "Words by Heart" (小説-ペーパー・バック)
  • 第33回(1982年)- スーザン・ボナーズ, 『ペンギンたちの夏』, "A Penguin Year" (ノンフィクション)
  • 第33回(1982年)- モーリス・センダック, 『まどのそとのそのまたむこう』 "Outside Over There" (絵本-ハード・カバー)
  • 第33回(1982年)- ピーター・スピアー, 『ノアのはこ船』 "Noah's Ark" (絵本-ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- ジーン・フリッツ, "Homesick: My Own Story" (児童小説部門-ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- ポーラ・フォックス, "A Place Apart" (児童小説部門-ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- ジョイス・キャロル・トーマス, "Marked by Fire" (児童小説部門-ペーパー・バック)
  • 第34回(1983年)- ジェームズ・クロス・ギブリン, "Chimney Sweeps" (児童書部門-ノンフィクション)
  • 第34回(1983年)- バーバラ・クーニー, 『ルピナスさん:小さなおばあさんのお話』, "Miss Rumphius" (児童絵本部門-ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- ウィリアム・スタイグ, 『歯いしゃのチュー先生』 "Doctor De Soto" (児童絵本部門-ハード・カバー)
  • 第34回(1983年)- メリーアン・ホバーマン〔作〕 & ベティー・フレイザー〔画〕, "A House is a House for Me" (児童絵本部門-ペーパー・バック)
  • 第47回(1996年)- ヴィクター・マルティネス, 『オーブンの中のオウム』 "Parrott In the Oven: MiVida"
  • 第48回(1997年)- ハン・ノーラン, "Dancing on the Edge"
  • 第49回(1998年)- ルイス・サッカー, 『穴』 "Holes"
  • 第50回(1999年)- キンバリー W・ホルト, 『ザッカリー・ビーヴァーが町に来た日』 "When Zachary Beaver Came to Town"
  • 第51回(2000年)- グロリア・ウィーラン, 『家なき鳥』 "Homeless Bird"
  • 第52回(2001年)- ヴァージニア E・ウルフ, "True Believer"
  • 第53回(2002年)- ナンシー・ファーマー, "The House of the Scorpion"
  • 第54回(2003年)- ポリー・ホーヴァート, T"he Canning Season"
  • 第55回(2004年)- ピート・ハウトマン, "Godless"

[編集] 時事部門 -その他(CONTEMPORARY AFFAIRS etc.)

  • 時事部門 (Contemporary Affairs, 1972-1977)
  • 現代思想部門 (Contemporary Thought, 1977-1979)
  • Current Interest部門 (1980)
  • 一般参考図書部門 (General Refefence Books, 1980)

  • 第23回(1972年)- スチュアート・ブランド〔編〕, "The Last Whole Earth Catalogue" (時事部門)
  • 第24回(1973年)- フランシス・フィッツジェラルド, "Fire in the Lake: The Vietnamese and the Americans in Vietnam" (時事部門)
  • 第25回(1974年)- マレー・ケンプトン, "The Briar Patch" (時事部門)
  • 第26回(1975年)- セオドア・ローゼンガーテン, "All God's Dangers: The Life of Nate Shaw" (時事部門)
  • 第27回(1976年)- マイケル J・アーレン, "Passage to Ararat" (時事部門)
  • 第28回(1977年)- ブルーノ・ベッテルハイム, 『昔話の魔力』 "The Uses of Enchantment: The Meaning and Importance of Fairy Tales" (現代思想部門)
  • 第29回(1978年)- グロリア・エマソン, "Winners & Losers" (現代思想部門)
  • 第30回(1979年)- ピーター・マシーセン, 『雪豹』 "The Snow Leopard" (現代思想部門)
  • 第31回(1980年)- ジュリア・チャイルド, "Julia Child and More Company" (Current Interest部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- クリストファー・ラッシュ, 『ナルシシズムの時代』 "The Culture of Narcissism" (Current Interest部門-ペーパー・バック)
  • 第31回(1980年)- エルダー・ウィット〔編〕, "The Complete Directory" (一般参考図書部門-ハード・カバー)
  • 第31回(1980年)- ティム・ブルックス & アーリー・マーシュ, "The Complete Directory of Prime Time Network TV Shows: 1946-Present" (一般参考図書部門-ペーパー・バック)

[編集] 外部リンク


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