リーフィア
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リーフィア | |
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全般 | |
英語名 | Leafeon |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | イーブイ |
進化後 | なし |
世代 | 第4世代 |
ポケモン学 | |
分類 | しんりょくポケモン |
タイプ | くさ |
高さ | 1.0 m |
重さ | 25.5 kg |
特性 | リーフガード |
リーフィアは、ポケットモンスターシリーズに登場する492種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
イーブイの進化形。くさタイプとなり、体色はクリーム色に変わり、首周りを覆う毛が無くなりスマートな体型となる。体の各所から草が生え、緑色の耳や尾の先には葉のような切れ込みや葉脈が存在する。哺乳類に近い姿をしているが、植物の様に光合成を行う。
[編集] ゲームでのリーフィア
『ダイヤモンド・パール』より登場。同作では、「ハクタイのもり」の苔に覆われた岩の周辺でイーブイをレベルアップさせることで進化する。
天気が「はれ」の時、状態異常にならなくなる特性「リーフガード」を持つ。「ぼうぎょ」が特に高く、次いで「こうげき」が高い。その反面、「とくこう」は低めの傾向にある。また、『ルビー・サファイア』ではジュプトル・ジュカイン以外覚えられなかった技「リーフブレード」を覚える。
[編集] ポケモンカードでのリーフィア
草タイプの1進化ポケモン。初登場したポケモンカードDP 拡張パック「夜明けの疾走」では、グレイシアとともにパッケージを飾っている。同商品には通常のリーフィアに加え、Lv.Xのリーフィアも収録されている。
2007年11月から2008年1月にかけて行われたイベント「ウィンターチャレンジ」では、来場者に「イベントあそびかたガイド」と共にリーフィアのカードが配布された。[1]
[編集] その他におけるリーフィア
漫画『ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP』では、ヒロインのミツミが使用する。
2007年11月25日に放送されたポケモン☆サンデーの「ポケディアンポーカー」では、馬場隊員がリーフィアのカードを使用した。