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ドラゴンクエストシリーズの特技一覧 - Wikipedia

ドラゴンクエストシリーズの特技一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ドラゴンクエストシリーズの特技一覧は、ドラゴンクエストシリーズに登場する代表的な特技の解説である。

目次

[編集] 作品における特技の位置づけ

ドラゴンクエストシリーズにおける「特技」(とくぎ)とは、通常攻撃以外の特別な技のうち、「呪文」(→ドラゴンクエストシリーズの呪文体系参照)に該当しないものを言う。例えば、炎や吹雪を吐くなどといったブレス攻撃、相手のMP(マジックパワー)を吸い取る踊り、仲間を呼ぶ行為などが挙げられる。

ドラゴンクエストIV』までの作品においては、これらの技は「特殊攻撃」と呼ばれ、敵キャラクターのみが使うものであった(呪文「ドラゴラム」や『IV』に登場する仲間キャラクター「ドラン」の技など例外もあり)。しかし、『ドラゴンクエストV』では、倒したモンスター(魔物)を仲間にするシステムが導入されたことにより、味方のキャラクターも特殊攻撃を使うことができるようになり、これを指して「特技」と名づけられた(Vの仲間モンスターは呪文のみ、もしくは混在の場合でも特技となっている)。さらに『ドラゴンクエストVI』以降は特技の数が格段に増え、人間のキャラクターもブレス、踊りなどさまざまな特技を操ることができるようになった。

『V』で仲間モンスターが使う特技は、すべてMPを消費しないものであったが、『VI』からは、「ジゴスパーク」「ギガスラッシュ」など、一部MPを消費する特技も登場するようになり、さらに『VIII』では、多くの特技がMPを要するものとなった。

なお、『VIII』では、スキルマスターシステム導入に伴い、各特技に対応した武器を装備していないと(格闘スキルの特技は素手でないと)使用できない特技が多数存在する。逆に、『VII』以前ではどんな特技でも、装備している武器や素手状態に関係なく使用できる。前述の修得条件やMP消費の問題と合わせ、『VI』と『VII』における特技の扱いに疑問を呈する声も多い。

[編集] ゲーム中で登場する特技

以下では、ドラゴンクエストシリーズに登場した特技のうち代表的なものについて、ジャンル別に分けて解説する。なお、一部、敵のみが使える特殊攻撃も含めている。特技は「移動中の特技」を除いて、すべて戦闘中のみ使用できる。

[編集] 攻撃系特技

主に、敵にダメージを与えることを目的とした特技。

[編集] 究極系

MPを消費する究極の特技。その分、威力も大きい。

グランドクロス
十字を切って相手1グループにダメージを与える。ゾンビ系にはダメージが大きい。『VIII』では呪文扱いになっている。『モンスターズ』ではバギ属性になっている。
(由来:『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』におけるヒュンケルの必殺技「グランドクルス」より採用されたと思われるが、効果自体の関連性は薄い。また、惑星が地球を中心に十字型に並ぶ現象もグランドクロスという。)
ジゴスパーク
地獄からいかずちを呼び寄せ、相手全体にダメージを与える。
(由来:「ジゴ」は地獄とも、SF映画作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する単位「ジゴワット」(ギガワットの誤訳)の接頭語とも解される)
ギガスラッシュ
究極の剣技。相手1グループにデイン(電撃)系属性の強力なダメージを与える。なお『ドラゴンクエストモンスターズ』では敵1体にしかダメージを与えずギガスラッシュ属性と分類され、主に獣系統に対してはダメージが軽減されている。『モンスターズ2』では「つなみ」「岩石おとし」「しんくう波」と混ぜると『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』で登場した海破斬大地斬空裂斬になり、2体がギガスラッシュを使うとギガクロスブレイクになる。
ギガブレイク
『VIII』に登場。剣スキルと勇気スキルを共に最大(100)まで上げるとギガスラッシュから変化する上位技。強力な電撃を剣状にして相手1グループなぎ払う。
(由来:グランドクロスと同じく『ダイの大冒険』の竜騎士バランの必殺技より採用された)
ビッグバン
大爆発を引き起こし、相手全体にダメージを与える。『モンスターズ』ではメラ属性になる。
(由来:天文学用語のビッグバンより)
アルテマソード
究極を越えると言われる剣技。相手1体に最大で700ポイント近くのダメージを与える。ダメージ量は相手の守備力に依存する。リメイク版『IV』のみ、勇者専用の特技としてギガソードという似た技が登場した。
マダンテ
すべての魔力を解き放ち(残りのMPを完全消費し)、消費したMPを3倍(『VIII』では2倍)した値のダメージを相手全体に与える。作品により、特技として扱われる場合と呪文として扱われる場合があり、属性は炎。なお『モンスターズ』ではマダンテ属性とされ、レベルの2倍とMPの2倍を足した数字が相手に与えるダメージ値となり、スライム、にじくじゃくなどが覚えることになっている(『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の同名呪文とは本来無関係ではあったが、モンスターズにおける修得条件はそのオマージュと言える)。

[編集] ブレス系

炎や吹雪によって相手全体にダメージを与える。後ろに名前を挙げたものほど高威力。これらの攻撃は「フバーハ」の呪文によってダメージを軽減させることができる。

火の息/火の玉、火炎の息/高熱のガス、激しい炎、灼熱(炎)、れんごく火炎
炎を吐いて攻撃。2つ並んで記述されているものは後者が『IV』のみに登場した技で、他シリーズでの前者の技とほぼ同等の威力を持つ。灼熱は『V』では「灼熱炎」と言う名で、輝く息より強力だったが『VI』以降では輝く息の方が強くなった。れんごく火炎は『VII』で登場、輝く息よりも強力ではあるがブレスの中では唯一MPを消費する。
冷たい息、凍りつく息、凍える吹雪、(冷たく)輝く息、凍てつく冷気
吹雪を吐いて攻撃。『V』では凍りつく息~輝く息の3段階だった、『VI』以降では一番弱い息の名称が冷たい息に変更され、既存の3つの息の強さがそれぞれ1段階格上げされた。それにより輝く息は『V』では灼熱炎より弱かったが『VI』では灼熱炎を上回る威力になった。凍てつく冷気は敵専用の特技。

[編集] 剣術系

武器による物理攻撃を応用した特技。

はやぶさ斬り
相手を1度に2回斬りつける。一斬あたりのダメージは通常攻撃より弱いが守備力の低い敵に有効。
もろば斬り
相手1体に強力なダメージを与える代わりに、自分もダメージを受ける。
さみだれけん、さみだれぎり
相手全体にダメージ。ダメージは後列の相手ほど小さい。また、特定の敵には効果が薄い。
さみだれづき、つるぎのまい
ランダムに4回連続攻撃。威力はばくれつけんよりも大きい。
しっぷう突き、しっぷうぎり
すばやさに関係なく必ずターンの最初に相手1体を攻撃する。ただし、ダメージは通常より若干弱め。『VIII』では槍専用スキルとなった。
ドラゴン斬り
ドラゴン系の相手1体に対して大ダメージを与える。
ゾンビ斬り
ゾンビ系の相手1体に対して大ダメージを与える。
メタル斬り
はぐれメタルなどメタル系の相手1体に対して、命中すれば必ず1か2のダメージを与える。
まじん斬り、一閃突き
ミスすることが多いが、高い確率で会心の一撃が出る。なお『モンスターズ』では麻痺などで動きを封じると必ず当たる。『VIII』では、より命中率が高い「大まじん斬り」「雷光一閃突き」も登場する。
火炎斬り、いなずま斬り、マヒャド斬り、しんくう斬り
剣に呪文の力をプラスさせて相手1体を切りつける剣技。それぞれメラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系に弱い相手ほど大ダメージ。
ジョーカーではそれぞれ 煉獄斬り・雷神斬り・風神斬りと進化系もある。
マヒャド斬りだけは 氷結斬り→ブリザーラッシュと変化している。
デイン系のホーリーエッジ→ホーリーラッシュもある。
ぬすっと斬り、ぬすっと狩り、大泥棒の鎌
相手1体を攻撃するとともに、低い確率でアイテムを盗むことができる。

[編集] 格闘系

鍛えた肉体を使って敵を攻撃する特技。

とびひざげり
空を飛んでいる相手1体に対して大ダメージを与える。
せいけん突き
相手1体に通常の打撃よりも強力なダメージを与えるが、ミスしやすい。命中率は敵次第であり、必ずよける敵もいる。素早さが関係する。
まわしげり
相手1グループにダメージ。ダメージは後列の相手ほど小さい。
ばくれつけん
ランダムな相手に対する攻撃を4発連続で繰り出す。1発の威力は通常攻撃よりも弱い。
ムーンサルト
相手全体にダメージ。ダメージの基準値は均等となり、対象の数に反比例する。
きゅうしょ突き
相手1体の急所を狙う。成功すれば一撃で息の根を止め、失敗の場合は通常攻撃の半分のダメージを相手に与える。

[編集] 踊り系

踊りによって相手を攻撃する特技。

死のおどり
相手全体を一定確率で即死させる。ザキ系呪文と似ているが、成功率はザキ系呪文よりも低い。
マッスルダンス
相手1グループを、踊りながら攻撃する。

[編集] 自然系

自然を利用して相手にダメージを与える特技。

かまいたち
風の力で相手1体にダメージを与える。バギ系に属し、威力は使用者のレベルに依存する。
しんくう波
風の力で相手全体にダメージを与える。「かまいたち」の全体版だが、敵一体あたりの威力はこちらの方が若干弱い。
いなずま
雷を呼び寄せ相手全体にダメージ。威力は呪文「ライデイン」より少し弱い程度。エフェクトやイメージに反してイオ属性。
てっぽうみず、つなみ
大きな波を発生させ、相手全体にダメージ。水上でしか使えず、また、失敗することもある。水属性。
ひばしら
火柱を立てて相手1体にダメージ。呪文「メラゾーマ」とほぼ同じ効果だが、失敗することがある。火の息などと同じ火属性。
マグマ
大地の底からマグマを呼び寄せ敵全体にダメージ。激しい炎と同等の効果だがこちらは失敗することがある。
石つぶて
足元の小石を拾って投げつけ、相手1グループにダメージ。ダメージ量は15~20程度。
岩石おとし
大きな岩石を投げつけ、相手全体に110程度のダメージを与える。
じひびき
地震を起こして相手全体に50程度のダメージを与える。水上などでは使用不可。飛んでいる相手には無効。
じわれ
相手全体を一定確率で地割れに飲み込ませて即死させる。水上などでは使用不可。

[編集] その他

上のいずれにも該当しない、攻撃系特技。

ぐんたい呼び、どとうのひつじ、とおぼえ、おっさん呼び、仲間を呼ぶ〔モンスターズ〕、おおごえでさけぶ〔モンスターズ〕
謎の軍団や動物の群れなどを呼び、数回連続でランダムな相手にダメージを与える。
  • 「ぐんたい呼び」はゴールドが必要。
  • 「とおぼえ」は、『VII』のガボ専用。
  • 「おっさん呼び」は、『VIII』のヤンガス専用特技。
  • 「仲間を呼ぶ」は、『モンスターズ』のみの固有攻撃技とされ、ランダムの確率で仲間が攻撃してくれる。
ひきさけ
「まわしげり」と同じ効果。「VII」のガボ専用技。
かみつけ
敵1体にダメージ。「VII」のガボ専用技。
たいあたり、とっこう、マトンアタック、ぶつかれ
敵のHPを大幅に減らすが、自分も瀕死状態となる。「ぶつかれ」は「VII」のガボ専用技。
すてみ
敵1体に通常の2倍のダメージを与えるが、そのターンは自分の受けるダメージも増大する。
ばくはつ(はじけとび)
敵のみが使う特技。自らの命と引き換えに、相手全体にダメージを与える。呪文の「メガンテ」と似ているが、別物。
みなごろし
敵味方関係なく、ランダムなキャラクター1体に、守備力無視の大ダメージを与える。作品によっては「通常攻撃の2倍のダメージ」というものもある。
おぞましいおたけび
敵専用技。補助系特技の「おたけび」とは異なり、完全な攻撃技。「身も凍りつくようなおぞましいおたけび」と表示され、それによって生じる激しい波動で、味方全体にダメージを与える。ダメージは物理系に分類されるため、メタル系のキャラでも防げず、尚且つスクルト等でダメージを軽減することは出来ない。
念じボール
敵専用技。ランダムで2回150程度のダメージを受ける。「おぞましいおたけび」と同じく物理系に分類されるため、メタル系のキャラでも防げない。

[編集] 攻撃補助系特技

相手のステータス異常を引き起こしたり、ステータス値を下げたりして戦闘を有利にするための特技。

[編集] 特殊打撃

ダメージを与えるとともにステータス異常を引き起こす特技。

どくこうげき
打撃とともに相手を毒状態にさせる。
まひこうげき
打撃とともに相手をマヒ状態にさせる。
ねむりこうげき(さいみん攻撃)
打撃とともに相手を眠らせる。『II』や『V』では主人公側がこの技の効果で眠らされた際に「いしきをなくした!」と表示される。
混乱攻撃(メダパニ攻撃)、へんてこ斬り
打撃とともに相手を混乱させる。

[編集] ブレス系

特殊作用のある息を口から吐き出す特技。

あまい息
相手1グループを眠らせる。
どくの息
相手1グループを毒状態にする。本編では主人公側が使って敵を毒状態にしても何の意味もない。モンスターズでは毒状態で戦闘中にもHPが減少するので使う意味はある。
もうどくのきり
相手を猛毒状態にし、ターンごとにHP(ヒットポイント)を減らしていく。
やけつく息
相手1グループをマヒ状態にする。

[編集] 踊り系

踊りによって相手を不利にさせる特技。

ふしぎなおどり
相手1体のMPを減らす。
マホトラおどり
相手1体のMPを奪って自分のものにする。
さそうおどり
相手1体(作品によっては相手全体)を踊らせて、行動を1回分封じる。
メダパニダンス
相手1グループを混乱させる。
おどりふうじ
「ラストダンス」という名のダンスを踊り、相手1グループの踊りを封じる。
ステテコダンス、
相手1グループを笑わせる。

[編集] その他

なめまわし、ひゃくれつなめ
相手1体の行動を1回分封じる。「ひゃくれつなめ」は対象の守備力を0にする効果を伴う。
あしばらい、すいめんげり
相手の行動を1ターン封じる。ただし飛んでいる敵には無効。「あしばらい」は行動を封じるだけだが、「すいめんげり」はダメージを伴う。
ぱふぱふ
女性が使った場合は、魅力で相手の行動を1回分封じる。男性が使うと相手にダメージを与える。なお、『ファミコン神拳奥義大全書』(集英社)によると、この「ぱふぱふ」とは、ドラゴンボール(コミックス第2巻)で図解されている概念と同じものである。
おたけび、ほえろ
「おたけび」は相手全体、「ほえろ」は相手1グループを驚かせて行動を1回分封じる。「おたけび」は『V』、「ほえろ」は『VII』でガボ専用技として初登場。
まぶしい光
相手全体の目をくらませて、1~2ターンの間攻撃を当たりにくくする。
すなけむり
相手全体の目に砂を飛ばし、マヌーサ(幻惑され攻撃が命中しにくい)状態にする。
ぶきみな光
相手1グループの呪文に対する抵抗力を弱める。
いてつく波動
相手全体の補助呪文(「スクルト」「バイキルト」「ルカニ」等)の効果や上昇したテンションをすべて打ち消す。『III』では敵味方問わず全てに波及、その後は(発動者から見て)味方の有効ステータス、敵の障害ステータスを問わず無差別に全て無効化する(例えば、敵にかけたラリホーの効果が消えるなど)、『IV』では味方が使った場合は単体にのみ有効だが、『VI』以降変更・統一された。『III』では敵が使うのみ、『IV』ではあるアイテムの特殊効果(リメイク版ではあるキャラが使用可能)、『V』ではアイテムの効果と特定のモンスターの特技など、かなり限定されていたが、『VI』以降では転職システムによって誰でも使えるようになった。基本的にはラストボスや隠しボスが使用するが、稀にザコモンスターでも使う場合がある。
あやしいきり(くろいきり)
敵味方全体に「いてつく波動」の効果を与えた後、敵味方問わず、呪文が一切使えない状態にしてしまう。「いてつく波動」で解除可能。
あやしいひとみ
敵のみが使う技。目を光らせて対象1人を強制的に眠らせる。眠りに対する耐性も無視される。

[編集] 補助系特技

味方や自分のステータスの増強、あるいは防御など、味方を有利にする特技。

ちからため、きあいため
次のターンの攻撃の威力を倍増させる。作品によっては攻撃を必中にさせる効果もある。「バイキルト」の呪文と併用可能。『VII』では両者に大きな違いは無いが、『モンスターズ』では「ちからため」は他作品同様だが、「きあいため」はMPを消費しターンの最後に威力を高めた攻撃を放つ効果となっている。『VIII』ではテンションを上昇させる戦闘コマンド「ためる」に統合された。
大ぼうぎょ
1ターンの間、あらゆる攻撃(物理攻撃・呪文・特殊攻撃)のダメージを大幅(約10分の1)に減らす。ただし、息系攻撃など一部ぼうぎょ無効な特殊攻撃もある。
みがわり、におうだち
1ターンの間、味方をかばい攻撃のダメージを代わりに受ける。みがわりは味方一人に、におうだちは味方全体に有効。ただし、念じボールなどかばえない攻撃もある。
おいかぜ、きょうふう
1ターンの間、炎や吹雪等ブレス系の攻撃を跳ね返す。おいかぜは自分のみ、きょうふうは味方全体に有効。
まねまね、しっぺ返し、つっこみ
1ターンの間身構えて、自身が受けたあらゆる攻撃をその攻撃をした相手にやり返す。ボスが使う特殊攻撃の中にはやり返せない技もある。「つっこみ」がやり返せるのは打撃攻撃のみ。
やいばのぼうぎょ
まねまねと似ているが、防御状態なのである程度ダメージが軽減される点と、物理攻撃しかやり返せない点が違う。
うけながし
一度だけ自分への攻撃を別の相手に受け流す。失敗することもあり、また味方に受け流すこともある。
仲間呼び
敵のみが使う特技。新たなモンスターが現れて戦闘に参加する。
しょうかん、げんま召喚
精霊や幻魔をランダムに呼び出し、味方パーティと一緒に戦わせる。精霊や幻魔への命令は不可。『VII』では特定の条件下により呼び出せないこともある。

[編集] 回復系特技

味方のHPを回復したり、死者を蘇生させたりするための特技。

やすらぎの歌
味方全員のHPを30ほど回復させる。
ハッスルダンス
味方全員のHPを80ほど回復させる。『VIII』ではこのダンスはゼシカがマラカスを使う。
めいそう
自分のHPを500回復させる。
天使の歌声
死んでいる仲間を生き返らせることができる。ただし失敗する場合もある。
せいれいのうた
使用した次のターンに、死んでいる仲間を半分の確率で生き返らせることができる。
メガザルダンス
呪文「メガザル」と同等の効果(自分の生命と引き換えに、仲間全員を蘇生させ、HPを完全回復させる)のあるダンス。ただし失敗する場合もあり、失敗した場合も使用者は死んでしまう。
みねうち
仲間一人のねむりとまひ、混乱を治す。
めざめの歌
眠っている仲間全員を起こす。

[編集] 移動中の特技

移動中にのみ使用できる特技。「呪文」コマンドから使用する事が多い。

くちぶえ
その場でモンスターを呼び寄せて戦闘をする。ただしエンカウントの発生しない場所では何も起こらない。
しのびあし、しのびばしり
一定距離を進む間、エンカウント率が下がる。名前とは裏腹に船に乗っているときでも有効。
とうぞくのはな、たからのにおい
現在いる場所に宝物がいくつ残っているかを調べる。
あなほり
足元を掘って(そこに出現するモンスターが落とす可能性のある)アイテムやゴールドを見つける。船の上では掘れない。
ねる
眠りに就くことによって歩くごとにHPとMPを回復させる。そのフロアにおいて有効。ただし同一フロアでは戦闘突入時にも眠りの状態となる。
おもいだす、もっとおもいだす、ふかくおもいだす
記憶した町の人の会話をその場で閲覧することができる。削除するには「わすれる」を用いる。
しのび笑い
しのび笑いをする。使う価値ほとんど無い。


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