イオン有松ショッピングセンター
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イオン有松ショッピングセンター ÆON ARIMATSU SHOPPING CENTER |
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店舗数 | マックスバリュと55の専門店 |
所在地 | 愛知県名古屋市緑区 鳴海町字有松裏200番地 |
建物所有者 | 名古屋市 |
建物管理者 | イオン株式会社 SC事業本部中部事業所 |
敷地面積 | 16,067m² |
商業施設面積 | 20,231m² |
延べ床面積 | 58,209m² |
開業日 | 2005年3月19日(プレオープン) 2005年3月25日(グランドオープン) |
営業時間 | maxvalu/9:00~1:00 イオン専門店街/9:00~22:00 一部飲食店/7:00~23:00 |
駐車場台数 | 880台 |
最寄駅 | 有松駅 |
ÆON |
イオン有松ショッピングセンター(イオンありまつショッピングセンター)は愛知県名古屋市緑区にあるイオン株式会社が開発・運営を行っているショッピングセンター。マックスバリュ有松駅前店と55の専門店で構成されている。
目次 |
[編集] 概要
市内にはイオンナゴヤドーム前ショッピングセンター・イオン熱田ショッピングセンター・イオン名古屋みなとベイシティ・イオン千種ショッピングセンターなどがあるが、それらを下回る規模のイオンショッピングセンターである。
テナントの撤退が相次いだために、2008年5月頃にフロアガイド上のキャッチコピーが、maxvaluと55の専門店から、maxvaluと50の専門店に変更された。なお、周辺にある看板や、ショッピングセンター外壁の垂れ幕には、現在でもmaxvaluと55の専門店と表記されている。
事業計画は名古屋市で駅前再開発事業の一つとして建設された。当初はマイカルがサティを出店する予定だったが、マイカルグループの経営悪化によりイオン株式会社が他の事業と合せて契約を承継する形となった。しかし、苦手とする駅前再開発型店舗でもあり、開発自体からの撤退を求めて名古屋市や市街地再開発組合と交渉したが開発分担金の問題をクリアできずやむを得ず出店した。
店舗1階はスーパーマーケットのマックスバリュ有松駅前店と8つの飲食店・5つの専門店が出店している。2階には、名古屋鉄道有松駅に直結している連絡通路がある。また、大垣共立銀行有松支店にも直結している(大垣共立銀行はイオン専門店街内ではなく、ウインハート有松オフィス棟内にある。)3階は100円ショップキャンドゥや、アミューズメントユーズランド、総合衣料オンセンドなど、大型な専門店が目立つ。当初はエイデン、カメラのキタムラなども出店していたが、1年で閉店となった。4・5・6・R階は駐車場で880台まで収容可能である。自転車は450台まで収容可。 なお、2・3階のリニューアルを現在検討中とのこと。
マックスバリュ有松駅前店はイオン直営店であるため、名古屋市内の大半のマックスバリュを運営しているマックスバリュ中部が発行しているマックスバリュポイントカード、及び、このポイントカードの特典として発行された「お買物割引券」は利用できない(このポイントカードが使えない旨がレジ前に掲示されている)。
[編集] 主要テナント
[編集] 1F
[編集] 2F
- RCJ(来店型保険代理店)
- カフェドクリエ
- ABCマート
- スパイスアイランド
- FANFAN
[編集] 3F
[編集] 交通アクセス
[編集] 自動車
- 880台駐車場(平面駐車場なし、2時間まで無料)
- 南側からは踏切を渡る必要があり、時間帯によってはかなり混雑する。また北側からのアクセスも踏切による渋滞の影響を受けることがある。
[編集] 鉄道
[編集] バス
- 名古屋市営バス・「有松駅」バス停
- 詳しくは有松駅のバス路線の項を参照のこと。
[編集] 周辺のイオングループの店舗
- イオン大高ショッピングセンター
- マックスバリュ大府店