きんぎょ注意報!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキポータル |
漫画作品 |
日本の漫画作品 |
漫画家 |
日本の漫画家 |
漫画原作者 |
漫画雑誌 |
カテゴリ |
漫画作品 |
漫画 - 漫画家 |
プロジェクト |
漫画作品 - 漫画家 |
『きんぎょ注意報!』(きんぎょちゅういほう)は、猫部ねこによる少女漫画で、少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で1989年から1993年にかけて連載された。通称「きん注」。
後にアニメ化され、1991年1月12日から1992年2月29日にかけてテレビ朝日系列で土曜日の19:00-19:30に放送されていた。全54回(全108話)。
2005年には読み切りの『きんぎょ注意報! リターンズ』がなかよしに掲載された。また、原作コミックが新装版として発売されたり、アニメ版のDVD-BOXが発売されるなど、この年は再び色々と話題になった。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 漫画(原作)
都会育ちの学園に通っていたお嬢様(藤ノ宮千歳)と、田舎育ちの中学校に通う中学生達(わぴこ等)の文化的落差から生ずる様々な軋轢を極端なまでに誇張し描いている。場面によって登場人物がめまぐるしく頭身を変えたり、駆け足が「渦巻き模様」になったりするなどのギャグ漫画としての演出を盛り込んでいる。 恋愛要素が非常に薄く(稀に見られるそれもほぼギャグに使われる)、少女漫画としては異色。 当時、なかよしできんぎょ注意報オンリーの増刊号が出されるほどの人気を博した。
人だけではなく動物のキャラクターも多数登場する。人に混じってウシやブタ・ニワトリが教室に存在したり、ピンク色の空飛ぶ金魚が存在したりするなど非現実的な部分が混ざった世界観が特徴。絵柄は後半になるにつれ線が太くなっていく。
余談だが田舎ノ中は劇中では静岡県磐田郡に所在している(作者は静岡県出身)らしく、近隣地域に他の猫部作品の舞台が点在している。
日本においてポテトチップスを「ポテチ」と略して呼んだのは、当作品のわぴこが最初であるとされている。
[編集] アニメ
アニメ版は原作よりもやや低年齢向けで、若干ギャグが強くなっている。それ以外は概ね原作に忠実で、アニメで初めて『きんぎょ注意報!』という作品を知り、好きになったというファンも少なくない。演出面では漫画のギャグ表現をそのまま導入した描写が多い。キャラが困った時などに頭から汗を表す巨大なしずくマークを出して困っている様子を表現するという手法をアニメで初めて使用した作品とされており、後のアニメ作品にも少なからず影響を与えた。
佐藤竜雄も影響を受けたと述懐しており、佐藤が参加した「赤ずきんチャチャ」でも、同様の手法が積極的に取り入れられた。なお、この作品の後を受け継いで放映された、同じなかよしの『美少女戦士セーラームーン』は、原作に比べてギャグ要素が強く押し出され、人気を博す事となる。また、フジテレビの裏番組「所さんのただものではない!」を終了に追い込んでいる。
[編集] ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
藤ノ宮千歳は都会ノ学園に通うお嬢様だったが、父親の死により財産を失い、唯一家宝であり幸運を呼ぶピンクの空飛ぶ金魚のぎょぴちゃんだけをつれて田舎ノ中学に転入することとなる。
その田舎ノ中学は廃校寸前の貧乏中学で、牛や鶏などの家畜を飼育しているほどの田舎ノ中学とその中学に通う奇妙にエネルギッシュな生徒達という環境に、これまでの生活との激しいギャップを感じる千歳。
しかし、ひょんなことから弁護士である田中山が父親の遺産をくすねていた事が発覚し、千歳は田中山から遺産を取り戻す事に成功する。短い期間ながら田舎ノ中学とその生徒とに情が移っていた彼女は、財産を取り戻しても都会ノ学園に戻ることなく私財を投じて田舎ノ中学を建て直して新・田舎ノ中学とし、その理事長兼生徒会長となった。
新・田舎ノ中学を都会ノ学園にまけないハイソサエティな学校にしたい千歳だったが、田舎ノ中学の生徒は相変わらずで、手を焼く毎日を送るのだった。
[編集] キャラクター
- わぴこ(声:かないみか)
- いつも元気いっぱいで、そこらじゅうを走り回っている中学2年生の女の子。新田舎ノ中学校に制服はないはずなのだが(ただし、途中から裸の王様ルックが制服となった。実質私服で良いという事)、学校へ来る時は常にセーラー服を着ている。
- ピンク色の髪の毛を正面向かって右側でちょこんと結っており、容姿は中学2年生とは思えない位幼い。しかし走れば自動車よりも速く、成績は悪いが記憶力は抜群でテストで一度だけ全教科満点を取った事があり、さらには動物達と会話をする事も出来るという凄い能力の持ち主なのである。
- 性格は極めて純粋で、失敗をしても決してくじけない前向きさと明るさ、人・動物関係なく誰とでも仲良くなれる人懐っこさを持ち合わせているが、特に同性の千歳に懐いておりバレンタインデーのチョコレートケーキも最終的に千歳にあげた(原作)。「はよ~ん」や「ばいび~」「~だよん」といった独特の口調でしゃべり、ぽてち・キャルメラといったお菓子類や焼きそばパンが大好き。誕生日は3月3日、将来の夢は「郵便屋さんのペンギンになる事」である。なお生徒会では書記を務めている。学校の催しで遠足が無かった為、クラス行事で遠足をする為に学級委員も兼任している。
- ぎょぴ(声:松島みのり)
- 藤ノ宮家に先祖代々伝わる時価数億円の金魚。名前はピンクのきんぎょだから。空も飛べるし、淡水魚なのに海でも泳げる、まさにスーパーきんぎょなのである。
- 飼い主は一応千歳だが、普段はわぴこと一緒にいる方が多い。ぽてちが大好物。
- 藤ノ宮千歳(声:高田由美)
- 新田舎ノ中学校の理事長兼生徒会長。
- かつては都会ノ学園に通っていたが、金持ちでなくなったという理由で追い出される。その後、都会ノ学園に対抗するため、廃校となるはずだった田舎ノ中学を数百億円もの父の遺産で再興した。
- わがままなお嬢様で気に入らないことがあるとすぐに理事長命令という名目で生徒たちに圧力をかけるが、いつも最後にはわぴこ達に説得され泣く泣く容認する羽目に。しかし自ら販売を禁止した焼きそばパンを食べて「美味しい」と評するなど、それ程庶民的なものが嫌いなわけでも無い。
- 後に千歳のママの謀略によって理事長権限を奪われた事もあったが、わぴこ達によって復権に成功している。わぴこによく懐かれているが、彼女のとりまきが原因で悲惨な目に遭った事も。葵の事が多少気になっている(偽りの恋人として協力させた事もある)。愛称は「ちーちゃん」。
- 北田秀一(声:塩屋翼)
- 学園一の秀才でテストでも常にトップだがわぴこに一度だけ敗れて2位になった事も。医者の息子である。
- 生徒会は実質彼が切り盛りしており、予算を千歳に使われてしまう為常にいつも頭を悩ませている。常に穏やかで冷静沈着だが、一度だけぶち切れたことがある。葵に無理やり学級委員を兼任させられた(元々わぴこの能力で管理できるとは思えない為この人選は正解と言えるが)。
- わぴこのクラスの唯一の良心的存在。
- 葵(声:飛田展男)
- 校内一の不良少年でお調子者。学校をしょっちゅうサボり、バーゲンに行く。バーゲンには目がなく、これを不良の基礎としている。
- わぴこの幼なじみらしく彼女とは非常に親しい。わぴこの事を良く知っており彼女の事をコントロールできる数少ない人物。意外と機転が利く。
- 容姿が良い為、千歳と由梨香に慕われているがさほど相手にしていない(話が進むにつれて千歳とはある程度の意思疎通はしているが恋愛には発展していない)。
- 校長先生(声:宮内幸平)
- 新田舎ノ中学校校長。頭に謎の触覚を持っていて、それにより(?)カタツムリと言葉を交わすことができる。
- あだ名の生徒名簿を作ったり、全校集会での「校長先生の話」でウケを狙って芸を披露してみたり、遠足で都会ノ学園の敷地内に勝手に入り率先して缶蹴りを始めたりとユニークな行動が目立つ人物。
- しかし、校長らしく真面目に教育について考えている面も時々見せる。ドクター大橋と警ちゃんとは仲の良い友達で、2人には「校ちゃん」と呼ばれている。
- 得意技は「ぎょーざ!」(耳を折り曲げた格好が餃子に似ている)。
- 猫部ねこの短編に同一人物と見られるキャラとその孫が出る話がある。
- 菅平由梨香(声:潘恵子)
- 都会ノ学園の生徒会長で千歳のライバル。葵に一目惚れしてからは彼にゾッコン。千歳に負けず劣らずの自惚れ屋である。
- 田中山(声:掛川裕彦)
- ぎょぴちゃんをねらう悪徳弁護士。常に田舎ノ中を陥れる為に暗躍しているが、あまり役に立たない。
- 千歳の財産を騙し取ろうとしたり、窃盗の現行犯等懲役を確実に食らう罪を何度も犯しているが、結局一度も裁かれていない。
- タカピー(声:松野太紀)
- 都会ノ学園風紀委員長。
- わぴこに一目惚れして一度都会ノ学園を退学して新田舎ノ中学に転入した事もあるがすぐに戻った。何度かわぴこにアタックをかけようとしているが、あまり芳しい成果をあげていない。妹がおり彼女も彼の恋が実る事を応援している。
- ドクター大橋(声:平野正人)
- 校長、警ちゃんと幼馴染。謎の触覚トリオの1人。
- 文太(声:浦和めぐみ)
- 生徒の1人。坊主頭である。
- 三太(声:中友子)
- 生徒の1人。
- るみこ
- 生徒の1人。
- 朱子(声:國府田マリ子)
- 生徒の1人。数学がいつも0点(自称)。
- 溝口先生(声:小林俊夫)
- わぴこ達のクラスの担任。先生とは思えないほど背が低い。千歳のママに初めて声をかけられたときには、「ねぇ、ぼく~」と言われている。泣き虫。
- クラスの無法ぶりに切れて高得点を取れない生徒に対して補習を行わせようとした事も(わぴこが満点を取った為阻止された)。生徒を上手く統制できない不甲斐無さ、クラス平均の成績の極端な悪さ等を他の担任にぼやく事もあった。ついには24話後半、「授業ぬけだし秘(まるひ)作戦」では校長に生徒への不満を理由に辞表を提出するエピソードもあった。
- 後に千歳のママがクラスを改編した時に干されてしまった事もあり作品中ではかなり不幸な目に遭っている。
- 小里先生
- 新田舎ノ中の音楽教師。美人。
- 海野民子(声:三浦雅子)
- ポニーテールが似合う少女。北田秀一に想いを寄せている。あらゆる事象を海の生き物に例えてしまう癖がある。またかなり賢いほうで、学校でもトップクラスの成績。好きな料理かつ得意な料理は冷ややっこ。
- 千歳のママ(声:吉田理保子)
- 病弱。と自分で言っている割には、しょっちゅう新田舎ノ中学を訪問し、悪さばかりする。
- 一時期理事長の権限を千歳から奪って超スパルタ教育校に変えようとしたがわぴこらの活躍によって失脚した。田中山に夫の財産を一時騙し取られていた事を知っていたかは不明。
- ミーコ(声:瀬戸真由美)
- 猫の一匹。
- イナちゃん(声:中友子)
- 豚の一匹。
- ウシ子(声:瀬戸真由美)
- 牛の一頭。
- 不良牛(声:掛川裕彦)
- 牛の一頭。
- 焼きそばパンが大好物。ニンジンが苦手だったが後に克服した。学園では最強の部類に位置している。千歳のママや由梨香によってあっさり買収されたりする等あくどい面も持つ。一時期我侭がすぎた為クラスから干されていた。
- ウシ美(声:原えりこ)
- 不良牛たちのアイドル。
- 秀一に片想いしていたが振られている。民子とはライバル関係にあたるが、バレンタインデーにはチョコレートを合作して一緒に渡そうとしたりと仲が良い。
- マイケル(声:菊池正美)
- 巨大な顔で無駄に目立つ暑苦しい生徒。無駄に目立って殴られて吐血する事が多い。ギターを愛用している(70年代っぽい空気をもっており、その点も当時的には暑苦しい)。美人コンテストの商品目当てで女装してまで出場したが一瞬で退場にされた。実は原作ではモブキャラとして大分前から存在しており、初登場でその旨をアピールしていた。
- 警ちゃん(声:茶風林)
- 警察官。謎の触覚トリオの1人。
[編集] テレビアニメ
[編集] スタッフ
- プロデューサー:太田賢司(テレビ朝日)、籏野義文、東伊里弥
- 原作:猫部ねこ(講談社『なかよしKC』刊)
- 製作担当:樋口宗久
- シリーズ構成:まるおけいこ
- 音楽:有澤孝紀
- キャラクターデザイン:入好さとる
- 美術デザイン:椋尾篁
- 美術:窪田忠雄
- シリーズディレクター:佐藤順一
- 製作担当:樋口宗久
- 原画:アドコスモ、きのプロダクション、スタジオダブ、スタジオコクピット、スタジオライブ、OH!プロダクション
- 動画:アドコスモ、きのプロ、スタジオコクピット、スタジオダブ、スタジオライブ、アニメトロトロ
- 背景:ムクオスタジオ
- 仕上:アドコスモ、アドコスモ仙台、VAP、スタジオポッケ
- 特殊効果:山本公、中島正之
- 撮影:福田岳志、三晃プロダクション
- 編集:吉川泰弘
- 録音:立花康夫
- 効果:今野康之(スワラプロダクション)
- 選曲:佐藤恭野→芽原万起子
- 記録:原芳子、樋口裕子、梶本みのり
- 演出助手:五十嵐卓哉、宇田鋼之介、まつもとただお、田中雅史
- 製作進行:田中雅史、まつもとただお、宇田鋼之介、南渡家成沙
- 演助進行:田中雅史、五十嵐卓哉
- 美術進行:田村晴夫
- 仕上進行:清村忠、川村真紀、伊藤史江、沢田豊二、平井典子、佐野二郎、三浦里子、宮岡賢
- 広報:森田兆基(テレビ朝日)
- 現像:東映化学
- 製作:テレビ朝日、東映エージエンシー、東映
[編集] 各話スタッフ
- 脚本:まるおけいこ、影山由美、松井亜弥、麻尾るみこ、中弘子、渡辺誓子
- 演出:佐藤順一、梅澤淳稔、山吉康夫、幾原邦彦、遠藤勇二、岡佳広、五十嵐卓哉、小坂春女、宇田鋼之介
- 作画監督:入好さとる、小山知洋、夏目久仁彦、松本勝次、八幡正、藁谷均、安藤正浩、只野和子、松下浩美、青山充、松本清
[編集] 主題歌
[編集] オープニングテーマ
[編集] エンディングテーマ
- 「スーパーきんぎょ」
- 作詞:岸田るみ子 作曲:矢代恒彦 編曲:三国義貴 歌:内田順子
- 「ぎょっぴーダンス」
- 作詞:小坂明子 作曲:小坂明子 編曲:有澤孝紀 歌:内田順子
[編集] 挿入歌
(あいうえお順)
- 「仰げばきんぎょ」
- 作詞:青木久美子 作曲・編曲:赤坂東児 歌:松島みのり、かないみか、高田由美、飛田展男、塩屋翼
- 「あなたが好き」
- 「遠足に行きた~い!!」
- 作詞:まるおけいこ 作曲・編曲:有澤孝紀 歌:内田順子 コーラス:かないみか、松島みのり、高田由美、飛田展男、塩屋翼
- 「遠足に行きた~い!(ダンス・バージョン)」
- 作詞:まるおけいこ 作曲・編曲:有澤孝紀 歌:内田順子
- 「おいしいピクニック」
- 作詞:青木久美子 作曲・編曲:有澤孝紀 歌:松島みのり、かないみか、高田由美、飛田展男、塩屋翼
- 「オイラはイナ中の超アイドル」
- 作詞:松井亜弥 作曲・編曲:有澤孝紀 歌:内田順子 セリフ:掛川裕彦
- 「頑張れ! バーニー・ブラザーズ」
- 作詞:松井亜弥 作曲・編曲:赤坂東児 歌:掛川裕彦、松野太紀
- 「ぎょぴちゃん十ヶ条」
- 作詞・作曲:小坂明子 編曲:小坂潔 歌:内田順子、松島みのり
- 「サイコー! バケイション」
- 作詞・作曲:小坂明子 編曲:小坂潔 歌:内田順子
- 「さくら・3月・おともだち」
- 作詞・作曲:小坂明子 編曲:小坂潔 歌:内田順子
- 「サンタの贈り物」
- 作詞・作曲:小坂明子 編曲:有澤孝紀 歌:かないみか、松島みのり、高田由美、飛田展男、塩屋翼
- 「たのしい誕生日」
- 作詞・作曲:小坂明子 編曲:有澤孝紀 歌:内田順子
- 「パクきんララバイ」
- 作詞・作曲:小坂明子 編曲:赤坂東児 歌:内田順子
- 「みんなでROCK!」
- 作詞:星野らんちゅう 作曲・編曲:矢代恒彦 歌:かないみか
- 「わぴこの学問のススメ」
- 作詞:松井亜弥、有澤孝紀 作曲:有澤孝紀 歌:かないみか
- 「わぴこちゃん音頭」
- 作詞:そのべかずのり 作曲:赤坂東児 編曲:牧野三朗 歌:かないみか コーラス:SHINES
- 「わぴこメイト行進曲」
- 作詞・作曲:小坂明子 編曲:有澤孝紀 歌:内田順子 コーラス:おさわがせシスターズ
[編集] ネット局
(※印は時差ネット、▲印は途中から同時ネットで放映開始、それ以外はすべて同時ネット)
- テレビ朝日(キー局)―北海道テレビ、青森朝日放送▲、東日本放送、秋田放送※、山形放送※、福島放送、新潟テレビ21、長野朝日放送▲、テレビ山梨※、北陸朝日放送▲、福井テレビ※、静岡県民テレビ(現・静岡朝日テレビ)、名古屋テレビ、朝日放送、瀬戸内海放送、広島ホームテレビ、九州朝日放送、長崎文化放送、熊本朝日放送、テレビ大分※、テレビ宮崎※、鹿児島放送
平均視聴率:10.6% 最高視聴率:15.1% 最低視聴率:5.0%
[編集] アニメ映画
- きんぎょ注意報!
- 主題歌
- ED「わぴこメイト行進曲」(作詞・作曲:小坂明子 編曲:有澤孝紀 歌:内田順子、おさわがせシスターズ)
[編集] 関連商品
[編集] CDアルバム
- きんぎょ注意報! きんぎょ鉢
[編集] ゲーム
- ゲームボーイ版「きんぎょ注意報!」
- ゲームボーイ版「きんぎょ注意報!2 ぎょぴちゃんをさがせ!」
- スーパーファミコン版「きんぎょ注意報! とびだせ!ゲーム学園」1994年3月18日発売。パーティゲーム。
[編集] DVD
- きんぎょ注意報!DVD-BOX 2005年3月25日発売
[編集] 外部リンク
- きんぎょ注意報!(東映アニメーション内)
テレビ朝日 土曜19:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
もーれつア太郎
(第2作) |
きんぎょ注意報!
|