PRIDE 武士道 -其の拾-
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| PRIDE 武士道 -其の拾- | ||
|---|---|---|
| イベント詳細 | ||
| シリーズ | PRIDE武士道 | |
| 主催 | DSE | |
| 開催年月日 | 2006年4月2日 | |
| 開催地 |  日本東京都江東区 |
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| 会場 | 有明コロシアム | |
| イベント時系列 | ||
| PRIDE.31 | PRIDE 武士道 -其の拾- | PRIDE 無差別級グランプリ 2006 開幕戦 |
PRIDE 武士道 -其の拾-（プライド ぶしどう そのじゅう）は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」（PRIDE武士道）の大会の一つ。2006年4月2日、東京都江東区の有明コロシアムで開催された。
目次 |
[編集] 大会概要
PRIDEライト級初代王者となった五味が、王者として初めて挑んだ戦いでいきなりアウレリオに完敗。PRIDE初黒星を喫する波乱が起こる。
2005年のGPベスト4のヨアキム・ハンセンとルイス・アゼレードが激突。ハンセンが今成戦を彷彿させる衝撃KOでアゼレードを破る。
PRIDEウェルター級初代王者のダン・ヘンダーソンは、日本の三崎和雄に苦戦を強いられるも、判定勝ちを収める。
石田光洋がPRIDE初参戦にして見事な一本勝ちを収めデビューを白星で飾り、美濃輪育久が巨漢ジャイアント・シルバを完封して勝利する。
[編集] 試合結果
- 第1試合 1R10分、2R5分
- ○
イーブス・エドワーズ vs 
池本誠知 × - 2R終了 判定3-0
- 第2試合 1R10分、2R5分
- ○ 石田光洋 vs ポール・ロドリゲス ×
- 1R 2:29 フロントチョーク
- 第3試合 1R10分、2R5分
- ○ ジェンス・パルヴァー vs アライケンジ ×
- 1R 3:59 KO（サッカーボールキック）
- 第4試合 1R10分、2R5分
- ○
デニス・カーン vs 
マーク・ウィアー × - 1R 4:55 タップアウト（グラウンドでの膝蹴り）
- 第5試合 1R10分、2R5分
- ○
ヨアキム・ハンセン vs 
ルイス・アゼレード × - 1R 7:09 KO（左ミドルキック）
- 第6試合 1R10分、2R5分
- ○ パウロ・フィリォ vs ムリーロ・ニンジャ ×
- 2R終了 判定3-0
- 第7試合 1R10分、2R5分
- ○ 郷野聡寛 vs キム・デウォン ×
- 1R 9:00 腕ひしぎ十字固め
- 第8試合 1R10分、2R5分
- ○ フィル・バローニ vs 近藤有己 ×
- 1R 0:25 KO（右フック）
- 第9試合 1R10分、2R5分
- ○ 美濃輪育久 vs ジャイアント・シルバ ×
- 1R 2:23 TKO（グラウンドでの膝蹴り）
- 第10試合 セミファイナル 1R10分、2R5分
- ○ ダン・ヘンダーソン vs 三崎和雄 ×
- 2R終了 判定3-0
- 第11試合 メインイベント 1R10分、2R5分
- ○ マーカス・アウレリオ vs 五味隆典 ×
- 1R 4:34 肩固め
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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| PRIDEナンバーシリーズ | 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 - 9 - 10 - 11 - 12 - 13 - 14 - 15 - 16 - 17 - 18 - 19 - 20 - 21 - 22 - 23 - 24 - 25 - 26 - 27 - 28 - 29 - 30 - 31 - 32 - 33 - 34 |
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