PRIDE.13
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| PRIDE.13 | ||
|---|---|---|
| イベント詳細 | ||
| シリーズ | PRIDE（ナンバーシリーズ） | |
| 主催 | DSE | |
| 開催年月日 | 2001年3月25日 | |
| 開催地 |  日本埼玉県さいたま市 |
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| 会場 | さいたまスーパーアリーナ | |
| 試合数 | 全8試合 | |
| イベント時系列 | ||
| PRIDE.12 | PRIDE.13 | PRIDE.14 |
PRIDE.13（プライド・サーティーン）は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。2001年3月25日、埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された。海外PPVでの大会名は、「PRIDE 13: Collision Course」。
目次 |
[編集] 大会概要
この大会からルールが改正され、いわゆる「4点ポイント状態での蹴り」が解禁。その影響か、メインでは桜庭がPRIDEナンバーシリーズ初の惨敗。PRIDE二戦目のダン・ヘンダーソンがヘンゾ・グレイシーをKOで破り、PRIDE初勝利。ヘンゾが敗れ、イゴール・ボブチャンチンも判定負けするなど、波乱が続出した大会でもある。また、ボビー・サウスワース、安田忠夫がPRIDE初参戦。安田は佐竹雅昭を圧力で圧倒し判定勝ちを収めた。
[編集] ルール改正
本大会より、試合時間が従来の10分2R（延長5分1R）から1R10分、2R・3R5分の変則3ラウンド制へ変更された。また、グラウンド状態での頭部への蹴りによる攻撃が解禁された（公式には「4点ポジションでの膝蹴り」と呼ばれた）。
[編集] 試合結果
- 第1試合 1R10分、2R・3R5分
- ○
ビクトー・ベウフォート vs. 
ボビー・サウスワース × - 1R 4:09 スリーパーホールド
- 第2試合 1R10分、2R・3R5分
- ○ ガイ・メッツァー vs. イーゲン井上 ×
- 1R 2:25 KO（パンチ）
- 第3試合 1R10分、2R・3R5分
- ○ ヒース・ヒーリング vs.
ソボレフ・デニス × - 1R 0:22 V1アームロック
- 第4試合 1R10分、2R・3R5分
- ○ ダン・ヘンダーソン vs. ヘンゾ・グレイシー ×
- 1R 1:40 KO（パンチ）
- 第5試合 1R10分、2R・3R5分
- ○ マーク・コールマン vs. アラン・ゴエス ×
- 1R 1:19 TKO（グラウンドでの頭部への膝蹴り→レフェリーストップ）
- 第6試合 1R10分、2R・3R5分
- ○
安田忠夫 vs. 佐竹雅昭 × - 3R終了 判定2-1
- 第7試合 セミファイナル 1R10分、2R・3R5分
- ○ トレイ・テリグマン vs.
イゴール・ボブチャンチン × - 3R終了 判定3-0
- 第8試合 メインイベント 1R10分、2R・3R5分
- ○ ヴァンダレイ・シウバ vs. 桜庭和志 ×
- 1R 1:38 TKO（サッカーボールキック→レフェリーストップ）
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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|---|---|
| PRIDEナンバーシリーズ | 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 - 9 - 10 - 11 - 12 - 13 - 14 - 15 - 16 - 17 - 18 - 19 - 20 - 21 - 22 - 23 - 24 - 25 - 26 - 27 - 28 - 29 - 30 - 31 - 32 - 33 - 34 |
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