Live Goes On

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Live Goes On
SEAMO の アルバム
リリース	2006年9月20日
ジャンル	ヒップホップ
レーベル	BMG JAPAN
チャート最高順位
1位 (オリコン)
SEAMO 年表
Get Back On Stage (2005年)	Live Goes On (2006年)	Round About (2007年)

『Live Goes On』（ライヴ・ゴーズ・オン）は、SEAMOの2枚目のアルバム。

[編集] 解説

• オリコン週間チャート初登場1位を記録。これはヒップホップソロアーティストとしては、同年KREVAが発売した『愛・自分博』以来2番目の快挙である。

[編集] 収録曲

1. What's Your Name?

   本人のファンキーな自己紹介があふれたナンバー。ライブを意識したナンバーで、間違いなくライブの一曲目はこの曲になるという。

2. ルパン・ザ・ファイヤー

   この曲は、それまでパーティー・チューンのヒット曲を持っていなかったSEAMOにとって曰く、ライブがグッと厚みが増したという意味においても、とても大きい一曲になった。

3. 海の家

   このスタイリッシュなトラックはNao'ymtによるもの。

4. Mr. Girl Hunter

   SEAMOは、このDJ大自然（トリカブト）のトラックを聴いた時、荒々しくて、ワンループでこれしかない、と思った。

5. ANTI HERO featuring KURO (from HOME MADE 家族)

   HOME MADE 家族のKUROが参加したナンバー。「ちょっとKURO、やってくれよ」という軽いノリから始まった。

   ちなみに、本人にとっての理想のヒーロー像は、ヒップホップ的なバッドボーイではなく、カッコよくて面白い奴とか。

6. 心の声 featuring AZU

   名古屋の後輩シンガー・AZUが参加している。

7. アナウンス ～Interlude～

   次の『Rhyme Jet Coaster』に繋がる、SEAMOお得意の「ナンセンスな言葉の機関銃」が爆発したナンバー。

8. Rhyme Jet Coaster

   本人曰く、BPMをだんだん上げていってラップが早口になる技がヒップホップのようだとか。

9. 怒りの鉄槌 featuring 長州小力

   プロレスラー・長州力の入場テーマ『パワーホール』を大胆サンプリングしたナンバー。そしてゲストには、あの芸人が参加している。

10. Champion Road

    『ウィニングイレブン』のコンピ盤のために作られたナンバー。本人が気に入っているため、このアルバムに収録した。

11. Twilight Gemini

    『マタアイマショウ』の流れを汲むラブソング。本人曰く、歌詞やメロディーから、よくシーンが思い浮かぶと言われる。

12. Golden Time featuring カルテット & 手裏剣ジェット

    本人が名古屋で毎週行われているイベントをタイトルにしたナンバー。SEAMOの後輩が参加している。

13. マタアイマショウ

    本人にとってこの曲は「これで、ラブソングはきっちりやったな」という充実感、思いがある。

14. オヤスMidnight

    本人曰く、最初はトラックだけの予定であったが、軽くラップを乗せてみたらいい具合に仕上がった。

15. ルパン・ザ・ファイヤー (Big Band Version) *Bonus Track
16. マタアイマショウ (Orchestral Version) *Bonus Track

オリコン週間アルバムチャート第1位 2006年10月2日付
前作: 堂本光一 『mirror』	SEAMO 『Live Goes On』	次作: コブクロ 『ALL SINGLES BEST』

この「Live Goes On」は、アルバムに関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（P:音楽/PJアルバム）