利用者:鳴海
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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言語別の利用者 |
鳴海(なるみ、1985年 - )は東京都大田区在住のウィキペディアンである。勢いでユーザー登録(2006年1月18日~)を行ってからそれなりの時間が経過したが、未だに編集の初歩の初歩しか理解していない。そのことを恥じてはいるものの、その自己顕示欲からIPユーザーに戻ることもしていない。日本語以外の言語を極めて苦手としており、それが記号や英語を用いて行うウィキペディアの編集を覚える上でも、困難を生じさせている。
目次 |
[編集] アカウント名について
漫画『スパイラル~推理の絆~』の登場人物に由来する。ウィキペディア上でのユーザー歴は浅いが、ネット上のいくつかの場所でも使用しているため、愛着は深い。主人公の鳴海歩に好感を持っている、というのも理由の一つだが、自らの名前にまで使用しているのは、その苗字自体の語感やイメージを気に入っているというのが大きい。
[編集] 関心のある分野
関心のある分野は主に、競馬・三国志・日本史・おたく文化の4つである。
[編集] 競馬
好きになったきっかけはテレビゲーム『ダービースタリオン(プレイステーション版)』。しかし、そこから一気に嵌っていったわけではなく、他に急激に好きになったきっかけがあるわけでもない。数年の期間をかけて徐々に好きになっていき、現在においては最大の趣味にまでなった。
予想の対象が中央競馬(1週間に数レース)のみであるため、知識もそれに偏っている。過去の名馬を取り上げた文章などを読むのが好きであるため、競馬を始める以前のことに対しても、それなりに知識は及ぶ。ただ、あくまでギャンブルということを主としての趣味であるため、全体としては知識は浅い。スポーツという観点では、馬よりも人に主眼を置いて楽しんでいる。
好きな競馬関係者は、柴田善臣騎手・松永幹夫調教師など多数。好きな馬はウインクリューガーなど。同馬のページはユーザー登録後に初めて編集した競馬関連のページであり、IPユーザー時代に初めて編集したページでもある。「同馬のページをもっと充実させたい」という意思によって、ウィキペディアの編集に導かれたとも言える。
[編集] 日本史
特に関心があるのは幕末~戦前期。当初は趣味程度では手を出しづらい分野と考え、及び腰でいたが、やがて大島友之允のページを新規作成するなど、手をつけるようになった。元来、イデオロギー的な論争になる分野は嫌いではないが、ウィキペディアでのそういった論争は避ける志向。
[編集] 三国志
好きになったきっかけは、高校生時代に図書室で読んだ三国志演義。同図書室には正史の三国志もあったため、そちらも愛読した。その後、正史・演義とも自ら購入したが、正史の方が数年先に購入したたためか、現在の知識や関心はそちらに寄っている。また、他者と議論する上でも、小説である演義よりか史書である正史を題材にした方が楽しいと考えている。但し漢文は読めないため、部分的にしか邦訳されていない晋書への知識は及ばない。
ウィキペディアにおいて、三国志中の人物のページは多数作られているが、その内容は簡潔なものが多い。そのため知識の浅い鳴海でも加筆しやすく、また積極的に加筆していきたいと考えている。
[編集] おたく文化
端的に言うと、二次元の美少女が登場する漫画・アニメ・コンピュータゲームなどのことである。(主におたくの間で)知名度の高い作品には関心が薄く、ウィキペディアにもページが無いような作品を好むため、おたくの中でもマニアックな部類に入る。メジャーなところではガンダムシリーズを愛好しており、いわゆるガノタである。