高谷時彦
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高谷時彦(たかたに ときひこ、1952年 - )は建築家。香川県出身。
香川県立高松高等学校、東京大学工学部都市工学科卒業。東大時代は大谷幸夫に師事。槇総合計画事務所勤務の後、独立。槇文彦の著作『見えがくれする都市』(鹿島出版会SD選書)では、共著者の一人として「道の構図」担当。長岡造形大学、神奈川大学、東京大学などの非常勤講師も歴任し、現在東北公益文科大学大学院教授。
[編集] 代表作品
- 1997年 すきっぷ 建築設計資料94
- 1997年 横浜市立川和中学校多目的ホール・部室棟(横浜市) 新建築9901
- 2002年 幕張ベイタウン・コア(千葉市)-千葉市優秀建築賞
- 日本建築学会 都市建築の発展と制御に関する設計競技(2005年)-佳作入賞
- 藤沢周平記念館-藤沢周平記念館について
[編集] 受賞
- 2006年 第10回公共建築賞優秀賞