飯田山本インターチェンジ
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飯田山本インターチェンジのデータ | |
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所属路線名 | 中央自動車道 |
IC番号 | 26-1 |
本線出口標識の表記 |
(上り線)飯田山本 |
高井戸ICからの距離 | 256.7km |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒395-0244 |
長野県飯田市山本 | |
飯田山本インターチェンジのデータ | |
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所属路線名 | 三遠南信自動車道 |
IC番号 | --- |
本線出口標識の表記 | 飯田山本 豊田 |
飯田山本ICからの距離 | 0.0km |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒395-0244 |
長野県飯田市山本 | |
飯田山本インターチェンジ(いいだやまもとインターチェンジ)は、長野県飯田市山本にある、一般国道474号三遠南信自動車道とのジャンクションを兼ねた中央自動車道のインターチェンジである。
目次 |
[編集] 概要
飯田山本ICは東京・諏訪方面から来た場合、下伊那郡阿智村、清内路村、平谷村、根羽村、売木村など、飯田下伊那地域南西部の最寄りICとなる。これは中央道下り線(名古屋・中津川方面)の一つ先の園原ICが名古屋方面のみに出入りできるハーフインターチェンジであるためで、東京・諏訪方面(中央道下り線)から阿智村や昼神温泉方面へ向かう場合、あるいは阿智・昼神方面から東京・諏訪方面(中央道上り線)に入る場合は当ICを利用することになる。
また本ICと中津川ICの間にある恵那山トンネルは危険物積載車両の通行が禁止されているため、名古屋・中津川方面へ向かう該当車両はこのICで一般道に降りなければならない。
[編集] 構造
飯田山本ICは三遠南信道の起点となるICである。構造としては中央道の飯田山本ICは三遠南信道とのジャンクションになっており、中央道から降りた場合ランプウェイの合流地点に料金所が設けられていて、そのすぐ先に「三遠南信道 ここから」の標識があり、さらにその300mほど先に三遠南信道の飯田山本IC出口がある。当初の予定では中央道のICを「飯田南JCT」、三遠南信道のICを「飯田南IC」とする予定だったが、距離が300mほどしか離れていない上、名前が同じだと利用者にとって分かりにくいため、双方を合わせて「飯田山本IC」とすることで決定した。現在、中央道のIC標識にはインター番号「26-1」がつけられているが、三遠南信道のIC標識にはインター番号がつけられていない。また、三遠南信道は現在のところ無料で通行できるため、一般道から飯田山本ICに入り、三遠南信道天龍峡IC方面へ向かう場合は料金所を通過しない。
[編集] 道路
[編集] 接続する道路
[編集] 周辺
- 杵原学校
- 旧山本中学校。映画「母べえ」のロケにも使われた。
- 飯田山本ICの出口案内標識には「昼神」の表示がある。これは東京・諏訪方面から昼神温泉へ行くにはこのICを利用してほしい、という地元の要望によるもの。
[編集] 隣
- 中央自動車道
- (26)飯田IC(5.2km) - (26-1)飯田山本IC - (PA)阿智PA/駒場(昼神温泉)BS - (TN)網掛トンネル - (26-2)園原IC(名古屋方面のみの接続)(9.6km) - (TN)恵那山トンネル - (PA)神坂PA/馬篭BS - (27)中津川IC/BS(31.6km)