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阪急バス宝塚営業所 - Wikipedia

阪急バス宝塚営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

阪急バス宝塚営業所(はんきゅうばすたからづかえいぎょうしょ)は、兵庫県宝塚市安倉北三丁目にある、阪急バスの営業所である。営業所最寄りの停留所は「宝塚営業所前」で、阪急バスの営業所を併設している。

目次

[編集] 概要

現在の営業所は1985年2月に開設。移転前は宝塚市栄町一丁目(正確には栄町1丁目14番地3号、現在はラウンドワン宝塚店の敷地に)にあり、移転後も旧営業所は暫くの間、「宝塚栄町出張所」として存続していた。営業エリアは宝塚市を中心として、一部の路線は西宮市や伊丹市、川西市、池田市まで乗り入れる。主力である宝塚市内の鉄道各駅と住宅地を結ぶ路線と、市内の公共施設を経由し鉄道駅同士を結ぶ路線、市内と大阪国際空港を結ぶ空港アクセス路線で路線網を形成している。

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

[編集] 運行路線

[編集] 宝塚市内線

  • 阪急逆瀬川」停留所は1980年まで宝塚市役所本庁舎が逆瀬川駅前(宝塚市逆瀬川一丁目)にあったため、1980年9月1日の改正までは「宝塚市役所前(阪急逆瀬川)」と称していた。
  • もともと路線名はそれぞれ「甲山線」「逆瀬台線」「光が丘線」「中山台線」とされていたが、現在は「宝塚市内線」として統合されている。なお運賃区域としては「宝塚すみれガ丘線」「宝塚山手台線」も「宝塚市内線」とされているが、この項では別として取り扱う。

[編集] 甲山・逆瀬台系統
  • 101系統:阪急逆瀬川~逆瀬川団地前~逆瀬台センター
  • 102系統:阪急逆瀬川~逆瀬川団地前~宝塚西高校前~逆瀬台センター
  • 103系統:阪急逆瀬川~逆瀬川団地前~宝塚西高校前
  • 104系統:阪急逆瀬川~逆瀬川団地前~宝塚西高校前~エデンの園
  • 105系統:阪急逆瀬川~逆瀬川団地前~宝塚西高校前~かぶとやま荘(六甲保養荘)
  • 106系統:阪急逆瀬川~逆瀬川団地前
阪急逆瀬川駅(西のりば)から兵庫県道16号明石神戸宝塚線を走行する路線である。住宅地輸送の他、兵庫県立宝塚高等学校や兵庫県立宝塚西高等学校への通学輸送も担っているため、101系統を中心に運行本数は多い。系統番号は1986年4月21日の改正より付番される。102系統は1986年4月21日の改正より設定された系統で、当初は深夜の逆瀬台センター行き1便のみの運行であったが、2000年12月29日の改正より昼間時以降の運行に拡大され、休日のみであるが、阪急逆瀬川行きも運行されるようなった。
武庫川線の甲東園~阪急逆瀬川~逆瀬川団地前間の直通便(35系統)が1986年12月20日の改正で廃止され、当時101、102、103、105系統の阪急逆瀬川発の便は逆瀬川団地前には停車していなかった(阪急逆瀬川行きは停車していた)ため、廃止に伴う代替として設定されたのが104、106系統である。104系統はエデンの園行き(当時は103系統)の一部の便を逆瀬川団地前経由とした便であり、その後1989年10月1日の改正により、逆瀬川団地前に阪急逆瀬川発の便が全て停車するようになってからは、103系統を宝塚西高校行き、104系統をエデンの園行きとした。
105系統はかつては、阪急逆瀬川駅と甲山森林公園がある西宮市の五ヶ池との間を結ぶ系統であったが、2000年12月29日の改正より、かぶとやま荘までの運行となる。西宮市内への越境路線のため、以前は2区運賃制を採用し整理券車が充てられていたが、2004年9月1日より全線宝塚市内路線と同様の運賃の扱い(1区運賃)に変更された。

[編集] 光が丘系統
  • 171系統:阪急逆瀬川~野上三丁目~桜道入口~光が丘北
  • 172系統:阪急逆瀬川→桜道入口→光が丘北→桜道入口→野上三丁目→阪急逆瀬川(循環)
  • 173系統:阪急逆瀬川→桜道入口→光が丘北
1979年12月27日より運行開始。駅から離れたところにある山手の住宅地への交通手段の確保のため、運行開始当初の車両については、宝塚市が専用車(三菱ふそう・ローザ)を購入したものである。逆瀬台系統が大型車での運行であるのに対し、マイクロバスでの運行だったことから「宝塚ミニバス線」とも呼ばれていた。また、開設当初は阪急逆瀬川発着ではなく、現在の宝塚営業所付近にあった「泉町東」を発着としていた。その後、乗客数の増加や道路整備の進捗など走行環境の変化に伴い、現在は中型車(置換当初は三菱ふそう・エアロミディだった)が使用されている。

[編集] 中山台ニュータウン系統
  • 165系統:阪急中山→山手四丁目→桜台四丁目→桜台六丁目→五月台五丁目→五月台四丁目→五月台三丁目→山手四丁目→阪急中山(循環)
  • 167系統:阪急中山→山手四丁目→桜台四丁目→桜台六丁目→五月台五丁目→五月台三丁目→山手四丁目→阪急中山(循環)
  • 167系統:阪急中山→山手四丁目→桜台四丁目→桜台六丁目→五月台五丁目→五月台三丁目
  • 168系統:阪急中山→山手四丁目→桜台四丁目→五月台四丁目→山手四丁目→阪急中山(循環)
  • 深夜バス:阪急中山→山手四丁目→桜台四丁目→桜台六丁目→五月台五丁目→五月台四丁目→五月台三丁目
阪急中山駅から国道176号を走行し、中筋2丁目交差点から中山台ニュータウンへ北上するルートで、メインの165系統が桜台、五月台の各停留所をくまなく回り、ラッシュ時には167系統と168系統とでルートを振り分ける運行をしている。深夜バスは2000年12月29日の改正より運行を開始し、運賃は通常の倍額が必要。
※現在の運行系統は1989年4月1日の改正からのものであり、それ以前は過去の担当路線#中山台線を参照。
  • 65系統:阪急中山北口→中山台一丁目→桜台四丁目→桜台六丁目→五月台五丁目→五月台四丁目→五月台三丁目→中山台一丁目→阪急中山北口(循環)
  • 66系統:阪急中山北口~中山台一丁目~五月台三丁目~五月台五丁目
  • 68系統:阪急中山北口→中山台一丁目→桜台四丁目→五月台四丁目→中山台一丁目→阪急中山北口(循環)
2000年3月31日の改正で誕生した系統で、走行環境の関係から車両は中型車が充てられ、阪急中山ののりばも山手四丁目経由が発着する駅南側ではなく駅北側に設置されている。

[編集] 中野・福祉・山本・中山・売布系統
  • 82系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~宝塚市立病院前(国道上)~中野住宅前
  • 83系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~宝塚市立病院(玄関前)~中野住宅前
  • 80系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~総合福祉センター前
  • 80系統:小浜一丁目→宝塚市役所前~阪急逆瀬川
1985年7月1日より運行開始。82、83系統は阪急逆瀬川駅(東のりば)と宝塚安倉団地や伊丹中野団地などを結ぶ系統で、国道176号安倉中交差点から兵庫県道142号米谷昆陽尼崎線を走行する。宝塚市立病院前~中野住宅前間は阪神電鉄バス宝塚甲子園線も並行して運行している。車両は80系統の一部を除き、中型車が充てられている。なお80系統は阪急バス初のノンステップバス(中型)の運行を開始した系統でもある(1999年3月より)。
  • 72系統:阪急山本→南花屋敷→野里→阪急山本→JR中山寺→宝塚市立病院(玄関前)→宝塚市役所前→阪急逆瀬川
  • 72系統:阪急山本→JR中山寺→宝塚市立病院(玄関前)→宝塚市役所前→阪急逆瀬川
  • 77系統:阪急逆瀬川→宝塚市役所前→宝塚市立病院(玄関前)→JR中山寺→阪急山本→南花屋敷→野里→阪急山本
  • 77系統:阪急逆瀬川→宝塚市役所前→宝塚市立病院(玄関前)→JR中山寺→阪急山本
  • 76系統:阪急逆瀬川→宝塚市役所前→宝塚市立病院前(国道上)→JR中山寺→阪急山本
逆瀬川~山本系統は1984年5月21日より運行が開始された。路線としては、阪急逆瀬川駅(東のりば)からJR中山寺駅を経由し阪急山本駅との間を結ぶ系統と、阪急山本駅から口谷、野里地区との間を結ぶ系統に分けられるが、運用上は一本の系統として運行されている。車両は利用者数や宝塚市立病院の玄関前まで乗り入れる関係から中型車が充てられている。なお、山本→野里→山本間の循環運行は、1992年11月24日の改正より従来の逆瀬川~山本系統の便と山本~野里系統の便を統合・延長する形で開始し、JR中山寺への乗り入れは、2003年4月22日の改正より開始した。
  • 75系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~宝塚市立病院(玄関前)~売布東の町~阪急中山
  • 74系統:阪急中山~中筋八丁目~宝塚営業所前
  • 60系統:阪急中山北口~阪急中山~売布東の町~宝塚市立病院(玄関前)
  • 60系統:阪急中山北口~阪急中山~売布東の町~宝塚営業所前
  • 160系統:阪急中山~売布東の町~宝塚市立病院前(国道上)
  • 160系統:阪急中山~売布東の町~宝塚営業所前
阪急逆瀬川駅(東のりば)から阪急中山駅との間を結ぶ系統と、阪急中山駅から宝塚市立病院との間を結ぶ系統である。75系統は1985年6月1日より運行を開始した逆瀬川~中山系統の現在の運行ルートである(過去の運行ルートは過去の担当路線#74・160系統を参照)。運行本数は1日5往復で1985年の運行開始以来変わっていない。なお、車両は利用者数や宝塚市立病院の玄関前まで乗り入れる関係から中型車が充てられている。
74系統は元々逆瀬川~中山間を結ぶ最初の路線だったが、中山~売布東の町~泉町間の都市計画道路の開通に伴う1990年7月19日の改正以後は、中山~営業所前間を結ぶ路線に縮小された。兵庫県道335号中野中筋線中筋2丁目交差点~中筋7丁目交差点間における免許維持路線としての性格が強く、2007年12月27日の改正時現在、阪急中山発、宝塚営業所前発双方で1日1便ずつ運行されているのみである。
60系統は宝塚市立病院の玄関前まで乗り入れるため中型車が充てられているのに対し、大型車が充てられている160系統は病院玄関前まで乗り入れることができず、国道176号上の病院前停留所にて乗降扱いしている。なお、60、74、160系統の一部は中山台ニュータウン系統と連続して運行するダイヤが組まれており、中山台ニュータウン地区から阪急中山または阪急中山北口にて乗り換えずに引き続き市立病院方面まで乗車することができる。
  • 78系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~宝塚市立病院前(国道上)~売布東の町~福祉コミュニティプラザ~売布神社駅前
  • 79系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~宝塚市立病院(玄関前)~売布東の町~福祉コミュニティプラザ~売布神社駅前
  • 76系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~宝塚市立病院前(玄関前)~宝塚営業所前
  • 77系統:阪急逆瀬川→宝塚市役所前→宝塚市立病院(玄関前)→宝塚営業所前
  • 72系統:宝塚営業所前→宝塚市立病院(玄関前)→宝塚市役所前→阪急逆瀬川
78、79系統は宝塚福祉コミュニティプラザの開設に伴い、2002年6月1日の改正より逆瀬川~営業所前間の系統(72、76、77系統)を延長した形で運行を開始した。

[編集] 臨時路線

「宝塚市内線」として分類されている臨時輸送路線。1991年1月1日からファミリーランド駐車場・歌劇場前~清荒神参道入口系統として運行を開始。その後(時期は不明)宝塚駅発着となっている。阪急バスが清荒神輸送を行うまでは、阪神電鉄バスが月1日に清荒神線(宝塚~清荒神)を運行していたが1976年8月26日に廃止している。2008年1月運行分からは参道入口停留所が御殿山四丁目の中国道下にある丁字路から清荒神駐車場内に移った。

  • 宝塚~歌劇場前~(無停車)~清荒神参道入口(毎年1月~2月に運行。清荒神を参照。)

[編集] 宝塚すみれガ丘線

  • 181系統:宝塚南口駅前宝塚~御殿山二丁目~すみれガ丘東
  • 182系統:宝塚~御殿山二丁目~すみれガ丘東
  • 183系統:すみれガ丘東~御殿山二丁目~宝塚~宝塚市立病院前(国道上)~宝塚営業所前
  • 深夜バス:宝塚→御殿山二丁目→すみれガ丘東
1990年3月13日より180系統宝塚南口駅前~すみれガ丘中央間で運行開始(過去の担当路線#宝塚すみれガ丘線を参照)。以後入居状況の進捗に伴い、数次にわたり増発、増車を行ってきた。1991年3月18日の改正ですみれガ丘東まで延長され、1995年4月27日の改正で宝塚駅周辺の再開発の進捗に伴い同駅バスターミナルへの乗り入れを開始し、現在の宝塚発着主体の運行形態となった(181、182系統の新設)。2007年4月9日の改正では、182系統の一部の便において宝塚市立病院前を経由し宝塚営業所前までの延長運行を開始した(183系統の新設)。深夜バスは1999年6月28日より運行を開始し、運賃は通常の倍額が必要。

[編集] 宝塚山手台線

  • 85系統:阪急山本~宝塚山手台四丁目
  • 85系統:阪急山本→宝塚山手台四丁目→五月台五丁目→宝塚山手台四丁目→阪急山本(循環)
  • 85系統:阪急山本→宝塚山手台四丁目→五月台五丁目→五月台六丁目
  • 85系統:五月台四丁目→五月台五丁目→宝塚山手台四丁目→阪急山本
阪急不動産が造成した同住宅地への入居に伴い、1994年4月1日より85系統阪急山本~宝塚山手台中央間で運行開始。その後、1997年10月7日の改正で宝塚山手台四丁目まで延長し、2000年6月4日の改正で一部の便が隣接する中山台ニュータウンまで延長運行された(現在のところは五月台四丁目→五丁目→六丁目間を循環運行している)。

[編集] 空港宝塚線

石橋営業所担当で休止状態であった、宝塚空港線(81系統)を1999年7月22日~8月31日間の夏休み限定で復活。好評だったため運行期間を延長、さらに2000年4月に定期路線化された。なお、国道176号バイパスの高架部分を走行する関係から、かつての停車バス停だった北今在家、ダイハツ本社前、久代口、小浜には停車しないが、石橋営業所担当時には停車しなかった、荒神川、宝塚警察署前、鶴之荘、宝塚市立病院前、加茂小学校前の各バス停では乗降扱いしている。このうち、荒神川、宝塚警察署前、鶴之荘の各停留所は、阪神電鉄バス宝塚線の停留所を使って2007年4月より停車、阪急・阪神経営統合の恩恵を受けた格好である。

[編集] 仁川循環線

  • 仁川駅前〜仁川高丸(循環)
  • 仁川駅前〜仁川台(循環)

[編集] 売布循環線

  • 売布神社駅前→きよしガ丘北→泉ガ丘→売布神社駅前
  • 売布神社駅前〜きよしガ丘北(循環)
  • 売布神社駅前〜泉ガ丘(循環)

[編集] 宝塚新橋線

「宝塚市内線」の一部として分類されることもある。

2002年9月に沿線住民・約5500人からの署名請願を受けて実現した、宝塚市からの請願路線で、阪急仁川駅から武庫川新橋(都市計画道路宝塚池田線)経由で宝塚市立病院や中山方面との間を連絡するバス路線の新規開設の要請を受け、2005年4月4日より2年間を目処に試行で運行されている路線である。運行開始当初は平日6往復、土曜・休日4往復(区間便含む)だったが、2006年2月に沿線住民に行ったアンケート調査の結果を元に2006年5月9日の改正より平日において12往復(区間便含む)に増強された。その後、沿線企業従業員や沿線住民などで新たな需要が発生したことから、2008年3月末まで期間を1年間延長し3年間の試行運転を行った。利用者数は上昇傾向にあるものの、路線としては際先生を見込めるものではないとして、2008年4月に減便を実施、仁川循環線の出入庫路線として区間便1往復・全通便1往復がそれぞれ運行することになった。[1][2]

  • 91系統:JR中山寺~宝塚営業所前~安倉~中野住宅前~西野団地前~高司二丁目~仁川駅前
  • 91系統:宝塚営業所前~安倉~中野住宅前~西野団地前~高司二丁目~仁川駅前

[編集] 過去の担当路線

現在の場所に移転される前は、有馬線の系統も一部担当していた。

[編集] 宝塚市内線

  • 105系統:阪急逆瀬川~逆瀬川団地前~宝塚西高校前~鷲林寺~甲山大師前~五ヶ池
4月1日~11月30日の毎日および12月~3月の毎月21日(甲山大師祭が行われている)に運行されていた。2000年12月29日の改正で阪急逆瀬川~かぶとやま荘間の運行に変更されたが[2]、12月~3月の間も毎日運行されるようになった。
  • 84系統:阪急山本~山本丸橋~野里
1989年7月18日より運行。1992年11月24日の改正で同区間を含む循環運行(山本→南花屋敷→野里→山本の片方向の循環)に変更された。
  • 70系統:阪急逆瀬川→宝塚市役所前→宝塚市立病院前(国道上)→阪急山本→南花屋敷→野里→阪急山本
  • 71系統:阪急山本→南花屋敷→野里→阪急山本→宝塚市立病院前(国道上)→宝塚市役所前→阪急逆瀬川
1992年11月24日の改正より運行、現在の72、77系統の病院玄関前まで立ち寄らないタイプで、2000年12月29日の改正まで運行された。
  • 74系統:阪急中山~中筋八丁目~宝塚市立病院前(国道上)~宝塚市役所前~阪急逆瀬川
  • 74系統:阪急中山~中筋八丁目~宝塚市立病院前(国道上)
  • 160系統:阪急中山~売布東の町~宝塚市立病院前(国道上)~宝塚市役所前~阪急逆瀬川
74系統は1985年6月5日より運行。中山~逆瀬川系統の発足時のルートで、当時は泉町~売布東の町~阪急中山間の都市計画道路が開通していなかった。1990年7月19日の改正で売布東の町経由(160系統)が運行開始となり、現在の中山~営業所前間の運行のみとなる。
160系統(中山~逆瀬川系統)は1990年7月19日の改正より74系統を引き継ぐ形で運行を開始し、2000年12月29日の改正で全便宝塚市立病院(玄関前)経由(75系統)となる。現在は中山~営業所前または病院前までの運行となっている。

[編集] 光が丘線

  • 174系統:阪急逆瀬川~宝塚市役所前~上の池公園前(現:宝塚営業所前)~泉町東
宝塚市役所の移転に伴い、新庁舎へのアクセス路線として、1980年9月1日より運行開始。1979年末に開業した逆瀬川~光が丘系統(「宝塚ミニバス線」とも)を延長した形で運行し、車両も同系統専用のマイクロバスを充てていたため、配布用時刻表では「光が丘線(2)」と称されていた。1984年5月21日に同系統が阪急山本まで延長されたことに伴い、逆瀬川~泉町東間の運行は終了となる。なお、泉町東停留所は市道(川西宝塚線)の天王寺橋交差点より南に進入してすぐのロータリーの鉄塔付近にあった。

[編集] 中山台線

1986年12月14日改正以降

  • 166系統:阪急中山~山手四丁目~桜台六丁目~五月台四丁目~五月台五丁目
  • 165系統:阪急中山→山手四丁目→桜台六丁目→五月台四丁目→五月台五丁目→山手四丁目→阪急中山(循環)
  • 169系統:阪急中山→山手四丁目→桜台四丁目→五月台五丁目→山手四丁目→阪急中山(循環)
住宅地の開発の進捗に伴い、1986年12月14日の改正より、桜台地区北側、五月台地区北東側への延伸を行い、既存の系統のルート変更と系統の新設(165、167、168系統)を行った。169系統は旧167系統のルートを承継し、同日より改番された系統である。この頃も、朝夕ラッシュ時は循環運行(167、168系統)、それ以外の時間帯と休日は中山~五月台間の往復運行(166系統)を基本とし、それ以外に165、169系統が平日夜間に数本運行されたいた。
その後、1989年4月1日の改正からは、現在の循環運行を基本とした運行体制(宝塚市内線中山台ニュータウン系統を参照)となり、165系統は運行ルートを変更(現行のルートとなる)のうえ、平日朝夕ラッシュ時(167、168系統が運行)以外の時間帯への運行に拡大され、166、169系統は廃止された。

開業~1986年12月14日改正まで

  • 166系統:阪急中山~山手四丁目~桜台六丁目(現:桜台四丁目)~五月台五丁目
  • 167系統:阪急中山→山手四丁目→桜台六丁目→五月台五丁目→山手四丁目→阪急中山(循環)
1977年6月10日より運行を開始。当初は、朝夕ラッシュ時は循環運行(167系統)、それ以外の時間帯と休日は中山~五月台間の往復運行(166系統)を基本としていた。その後、住宅地内の入居者増に伴い、順次増発を行った。

[編集] 宝塚すみれガ丘線

  • 180系統:宝塚南口駅前~御殿山二丁目~すみれガ丘東
1990年3月13日より運行を開始した宝塚すみれガ丘線発祥の系統で、すみれガ丘住宅地への輸送が1995年4月27日の改正で宝塚発着主体へシフトされた後は、土曜・休日の昼間時に運行されていた。2007年12月27日の改正で土曜・休日における182系統の増発の代替として、180系統は運行休止となる(改正日は木曜日のため、実際の最終運行は2007年12月24日)。

[編集] 宝塚新橋線

  • 90系統:JR中山寺~宝塚市立病院前(国道上)~中野住宅前~高司二丁目~仁川駅前
  • 90系統:仁川駅前~高司二丁目~中野住宅前~宝塚市立病院前(国道上)
    • 宝塚市立病院前行きは西行き→東行き標柱を終点とする。
  • 91系統:西野団地前→中野住宅前→JR中山寺
2006年の増便時には、平日の朝・夜および土休日に宝塚市立病院前を経由しない91系統を、平日の昼間時には宝塚市立病院前を経由する90系統を運行していた。2008年4月から運行時間帯が宝塚市立病院通院時間帯と合わないことから90系統が主に廃止となった。[3]

[編集] 車両

かつては大型車、中型車とも三菱ふそう車が中心だったが、大型車は1988年よりいすゞ車を導入し、1990年代は芦屋浜営業所山口営業所とともに阪急バスにおけるいすゞ大型車の牙城となっていた。現在は日野車の導入もあり、多様化の傾向にある。中型車も2000年導入分以降、他の営業所と同様に日産ディーゼル車が選択されている。また、阪急バス初のノンステップバス(中型車、車番は98-333)を導入し、宝塚市の補助を受け、ノンステップバスの導入には積極的である。

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[編集] 脚注

  1. ^ 在来線(宝塚市内線)と分けるべく「宝塚インター前」という停名で扱われることもある。
  2. ^ 五ヶ池系統の最終運行日は2000年12月21日となるのだが、阪急バス公式WEBサイトのアーカイブでは改正から1年後の2001年12月30日更新時に削除されている。なお2000年12月29日現在、盤滝口~五ヶ池間の運行は廃止ではなく休止扱いになっている。


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