阪口正二郎
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阪口 正二郎（さかぐち しょうじろう、1960年 - ）は、兵庫県西宮市出身の法学者。一橋大学大学院法学研究科教授。
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[編集] 人物
専攻は憲法、比較憲法。研究テーマは立憲主義、表現の自由、アメリカ憲法など。民主主義科学者協会法律部会会員。ちなみに早稲田大学社会科学部教授の西原博史（元早大総長である西原春夫の実子）とは早大時代の親友である。
[編集] 学歴
[編集] 職歴
[編集] 著書
[編集] 単著
- 『立憲主義と民主主義』（日本評論社、2001年）
[編集] 編著
- 『岩波講座憲法（5）グローバル化と憲法』（岩波書店、2007年）
[編集] 共編著
- （長谷部恭男・赤坂正浩・中島徹・本秀紀）『ケースブック憲法』（弘文堂、2004年／第2版、2007年）
- （内藤正典）『神の法vs.人の法――スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層』（日本評論社、2007年）
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