金正友
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| 金正友 | ||
|---|---|---|
| 名前 | ||
| 愛称 | ジョンウ | |
| カタカナ | キム・ジョンウ | |
| ラテン文字 | KIM Jung-Woo | |
| ハングル | 김정우 | |
| 基本情報 | ||
| 国籍 |  大韓民国 |
|
| 生年月日 | 1982年5月9日 | |
| 出身地 | 大韓民国 | |
| 身長 | 184cm | |
| 体重 | 71kg | |
| 血液型 | AB型 | |
| 選手情報 | ||
| 在籍チーム | 城南一和天馬 | |
| ポジション | MF | |
| 利き足 | 右足 | |
| クラブチーム1 | ||
| 年 | クラブ | App (G) |
| 2003-2005 2006-2007 |
蔚山現代ホランイ 名古屋グランパスエイト |
52(7) |
| 代表歴2 | ||
| 2004- | 大韓民国 | 24(0)
|
|
1国内リーグ戦に限る。2007年12月14日現在 22007年12月14日現在 |
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金正友（キム・ジョンウ、김정우、1982年5月9日-）は、韓国出身のサッカー選手。MF（ボランチ）。韓国代表。
目次 |
[編集] プレースタイル
体を張った守備と豊富な運動量、さらに長短のパスセンスに冴えを見せるボランチ。 テクニックはトップレベルで独特のリズムから繰り出される《切り返し》は相手を手玉に取ってしまう。 課題は荒っぽい守備でイエローカードをもらう事が多い。2006年はイエローカード17枚に加え、レッドカードは2枚。出場停止試合は7試合を数え、個人年間警告数はJリーグ史上最多記録。
[編集] 経歴
2003年にKリーグ・蔚山現代ホランイに入団。2004年のアテネオリンピックでは4試合すべてに先発メンバーとして出場し、韓国代表のベスト8進出に貢献した。 2006年からはJ1・名古屋グランパスエイトに移籍。 2007年にはAFCアジアカップの韓国代表に招集され、グループリーグ最終節対インドネシア戦で代表初ゴールをあげた。この正友のゴールで韓国代表は1-0で勝利し決勝トーナメント進出を決めた。 2007年シーズン終了後、契約満了により名古屋を退団。欧州リーグ挑戦を目指してイングランドのウィガン・アスレティックFCと入団交渉を続けていたものの合意には至らず、その後は城南一和天馬へ移籍した。
[編集] 所属クラブ
- 高麗大学校（韓国）
- 2003年 - 2005年 蔚山現代ホランイ（韓国）
- 2006年 - 2007年 名古屋グランパスエイト（日本）
- 2008年 - 城南一和天馬(韓国)
[編集] 個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 韓国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
| 2003年 | 蔚山現代 | 16 | Kリーグ | 34 | 1 | - | 4 | 0 | 38 | 1 | |
| 2004年 | 蔚山現代 | 7 | Kリーグ | 18 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 21 | 0 |
| 2005年 | 蔚山現代 | 7 | Kリーグ | 22 | 0 | 9 | 0 | 1 | 0 | 32 | 0 |
| 日本 | リーグ戦 | ナビスコ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2006年 | 名古屋 | 8 | J1 | 25 | 3 | 4 | 0 | 1 | 0 | 30 | 3 |
| 2007年 | 名古屋 | 8 | J1 | 27 | 4 | 2 | 0 | 1 | 0 | 30 | 4 |
| 韓国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
| 2008年 | 城南一和 | Kリーグ | |||||||||
| 通算 | 韓国 | Kリーグ | 74 | 1 | 9 | 0 | 8 | 0 | 91 | 1 | |
| 日本 | J1 | 52 | 7 | 6 | 0 | 2 | 0 | 60 | 7 | ||
| 総通算 | 126 | 8 | 15 | 0 | 10 | 0 | 151 | 8 | |||
