赤2号
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16進表記 | #852B32 |
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RGB | (132, 43, 50) |
CMYK | |
HSV | |
マンセル値 | 4.5R 3.1/8.6 |
赤2号(あか2ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた色名称の1つである。
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[編集] 概要
1954年にキハ01形レールバスの裾色として制定されたのが最初である。その後、交流電気機関車と交流電車の地色にも採用されたほか、1958年に登場した151系特急形電車など、いわゆる「特急色」の窓周りにも使用された。
また、1977年には50系客車の地色として、さらに1981年には身延線用115系電車の地色にも採用された。この「身延色」は、1985年に登場した419系でも採用されている。
JR東日本では、本来の交直流電源対応機関車標準色である赤13号の退色が激しいため、EF81の塗装がカシオペア向けの車両を除き(北斗星向けの車両を含めて)この色に変更されている。
[編集] 使用車両
[編集] 近似色
[編集] 関連項目
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