第48普通科連隊
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第48普通科連隊 | |
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創設 | 2001年(平成13年)3月27日 |
国籍 | 日本 |
所属 | 陸上自衛隊 |
規模 | 連隊 |
兵種 | 普通科 |
人員 | 約650名(常備自衛官180名) |
所在地 | 群馬県、群馬郡榛東村 |
編成地 | 相馬原 |
愛称 | |
上級部隊 | 第12旅団 |
担当地域 | 群馬県 |
主な戦歴 |
第48普通科連隊(だいよんじゅうはちふつうかれんたい、JGSDF 48th Infantry Regiment(Light))は、群馬県群馬郡榛東村の相馬原駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第12旅団隷下の普通科連隊(軽)である。即応予備自衛官を主体として構成されるコア部隊でもある。警備担任区域は群馬県全般である。主に訓練は相馬原演習場や関山演習場のほか、第12旅団管内の各駐屯地でも実施する。
目次 |
[編集] 沿革
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- 2001年(平成13年)3月27日:編成完結
[編集] 部隊
( )内は訓練時に出張する駐屯地である。
[編集] 連隊長
代 | 氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
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吉村卓久 | - 2005.3.22 | 空挺教育隊長 | ||
麦田敬業 | 2005.3.23 - 2007.3.22 | 第2陸曹教育隊長 | 第101後方支援隊長 | |
飯盛謙一 | 2007.3.23 - | 北部方面総監部調査部資料課長 |
[編集] 主要装備
- 73式小型トラック
- 73式中型トラック
- 73式大型トラック
- 高機動車
- 9mm拳銃
- 9mm機関拳銃
- 89式5.56mm小銃
- 5.56mm機関銃MINIMI
- 84mm無反動砲
- 110mm個人携帯対戦車弾
- 81mm迫撃砲 L16
- 120mm迫撃砲 RT
- 87式対戦車誘導弾