碧海古井駅
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| 碧海古井駅 | |
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 駅舎（2008年6月撮影） |
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| へきかいふるい - HEKIKAI FURUI | |
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◄南安城 (1.7km)
(1.0km) 碧海堀内►
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| 所属事業者 | 名古屋鉄道 |
| 所属路線 | 西尾線 |
| キロ程 | 5.7km（新安城起点） |
| 所在地 | 愛知県安城市古井町大久後 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
860人/日 -2006年度- |
| 開業年月日 | 1926年（大正15年）7月1日 |
碧海古井駅（へきかいふるいえき）は、愛知県安城市古井町にある、名古屋鉄道西尾線の駅である。
原則として普通列車しか停車しないが、平日朝に名古屋方面行急行の停車が1本のみ設定されている。
目次 |
[編集] 駅構造
4両編成に対応した単式1面1線のホームを持つ地上駅で、駅集中管理システム導入の無人駅。ホーム上には待合所があったが、改築され、2008年から自動改札機と自動券売機が設置されている。
[編集] 利用状況
愛知県の統計によれば、1日平均乗車人員は平成16年度415人、平成17年度416人だった。また、安城市統計による1日平均の乗降客数は平成18年度860人である。西尾線の駅の中では、13駅中9位である。
[編集] 駅周辺
駅近傍を東海道新幹線が交差する事から、新幹線新駅設置計画の際に候補地の一つに挙がったが、広い用地の確保が難しく、かつ国鉄（計画当時）が他社線によるアクセスに難色を示したため、結局、現在の三河安城駅がある二本木地区に決まった。
[編集] 歴史
- 1926年（大正15年）7月1日 - 開業。
- 1944年（昭和19年） - 休止。
- 1952年（昭和27年）10月1日 - 再開・無人化。
- 2007年（平成19年）11月2日 - 駅集中管理システム導入。
- 2007年（平成19年）11月14日 - トランパス導入。
[編集] その他
- 西尾線には碧海古井駅のほか、碧海堀内駅、碧海桜井駅と頭に「碧海」の付く駅が3駅ある。だが、2008年6月29日のダイヤ改正で南桜井駅が開業すると碧海堀内駅は「堀内公園駅」に、碧海桜井駅は「桜井駅」に改称されるが、碧海古井駅は変更されない。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 名鉄西尾線・蒲郡線 |
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