河辺駅
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河辺駅 | |
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北口(2008年2月19日撮影) |
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かべ - Kabe | |
◄小作 (1.8km)
(1.3km) 東青梅►
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所属事業者 | 東日本旅客鉄道 |
所属路線 | 青梅線 |
キロ程 | 15.9km(立川起点) |
所在地 | 東京都青梅市河辺町5丁目 |
電報略号 | カヘ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)2月20日 |
河辺駅(かべえき)は、東京都青梅市河辺町5丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を持つ。出口は、北と南にあるが、北口がメイン。北口が堂々とした構えであるのに対し、南口は北口から跨線橋が伸びただけとなっている。みどりの窓口(営業時間:7:00~20:00)・自動改札機設置駅。
- のりば
1 | ■青梅線・中央線 | 青梅・御嶽・奥多摩方面 | |
拝島・立川・新宿・東京方面 | (始発) | ||
2 | ■青梅線・中央線 | 拝島・立川・新宿・東京方面 |
[編集] 利用状況
- 2007年度の1日平均乗車人員は13,471人であった。
- 2006年度の1日平均乗車人員は13,089人であった。
- 2005年度の1日平均乗車人員は13,040人であった。
平日は朝、土曜・休日は日中朝夕にこの駅を始発とする、立川方面への折り返し列車が数本設定されている。「青梅ライナー」停車駅。
南口から、多摩バス明星大学青梅キャンパス行き(明星大学・明星大学構内行)のバスが出ており、学生の利用者も多い。 北口からは、青梅駅前方面のほか、飯能・入間方面への運行系統も存在する。また青梅東高校廃校前には青梅東高校へ通う高校生の姿も多く見られた。
[編集] 駅周辺
[編集] 再開発事業
北口において、再開発が計画されている。旧住宅展示場・駐車場跡地に、財団法人東京都新都市建設公社による、(仮称)河辺タウンビル建設、及び青梅市によるペデストリアンデッキの建設、駅前整備が並行して現在行われている。なお、ペデストリアンデッキの一部分はすでに通行できる。河辺タウンビルのA棟には、核テナントとして東急ストアが入店。B棟には、ドコモショップ、ロッテリアと河辺温泉「梅の湯」がオープン。今後、(仮称)青梅市新中央図書館が平成20年3月1日(土)に開館予定である。
[編集] 公共施設
- 青梅税務署(南口)
- 青梅市総合体育館(南口)
- 青梅市立総合病院(南口)
- 東京都西多摩保健所(北口)
- 青梅合同庁舎(南口)
[編集] 観光地
- 塩船観音寺(北口)
[編集] 教育機関
[編集] 商業施設
- 西友河辺店(北口)
- 河辺とうきゅう(東急ストア)(北口)
[編集] 路線バス
[編集] 北口
[編集] 南口
- 東京都交通局(都営バス)
- 梅77:青梅駅行き(総合病院前・東青梅駅経由)
[編集] 歴史
- 1927年(昭和2年)2月20日 - 青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)の駅として開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 青梅電気鉄道が戦時買収私鉄に指定され国有化。国鉄青梅線の駅となる。
- 1980年(昭和55年)1月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2007年(平成19年)2月 - みどりの窓口の営業時間が変更される。(6:00~21:00→7:00~20:00)
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
青梅線 |
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