朽網駅
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朽網駅 | |
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空港口 |
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くさみ - Kusami | |
◄下曽根 (3.4km)
(3.6km) 苅田►
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所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 日豊本線 |
キロ程 | 15.0km(小倉起点) |
所在地 | 北九州市小倉南区朽網東一丁目 |
電報略号 | クミ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 相対式 2面2線 |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)6月1日 * |
備考 | 業務委託駅 *朽網信号場から昇格 |
朽網駅(くさみえき)は、北九州市小倉南区朽網東一丁目23番に所在する九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。2005年12月に橋上駅舎となり、従来の西口に加えて空港口が加わった。北九州市はこの駅を新北九州空港への玄関口としたい意向だが福岡県や苅田町は苅田駅を空港の玄関としたい意向で水面下に於いて自治体間で綱引きが続いている。新北九州空港へのシャトルバスがこの朽網駅から概ね30分間隔で運行している(1日34往復)。
目次 |
[編集] 駅構造
1 | ■日豊本線 | 小倉・門司港・下関方面 |
2 | ■日豊本線 | 行橋・中津方面 |
- マルスは無いがPOS端末機が設備されている。
- JR九州100%出資の子会社九州交通企画が駅業務を遂行する業務委託駅である。
- エレベーターは改札口と各ホーム間および西口・空港口に各1基ずつ設置されている。また、エスカレーターが西口・空港口に昇り方向のみ設置されている。
- ホームはそれぞれ4両分ずつ嵩上げされている。
[編集] 駅周辺
周辺は、北九州市郊外の住宅地であるが、水田も比較的多い。
[編集] 歴史
- 1952年(昭和27年)5月1日 - 朽網信号場(くさみしんごうじょう)として日本国有鉄道が開設
- 1952年(昭和27年)6月1日 - 業務取扱種別を変更、朽網駅(くさみえき)となる。
- 1963年(昭和38年)9月20日 - 葛原信号所(廃止)~朽網駅間複線化
- 1965年(昭和40年)9月24日 - 朽網~苅田駅間複線化
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 小倉~新田原駅間電化
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承
- 2005年(平成17年)12月20日 - 現2代目駅本屋完工
- 2006年(平成18年)3月16日 - 新北九州空港開港、空港行き路線バス運行開始
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
日豊本線(小倉 - 大分) |
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小倉 - (紫川信号場) - 西小倉 - 南小倉 - 城野 - 安部山公園 - 下曽根 - 朽網 - 苅田 - 小波瀬西工大前 - 行橋 - 南行橋 - 新田原 - 築城 - 椎田 - 豊前松江 - 宇島 - 三毛門 - 吉富 - 中津 - 東中津 - 今津 - 天津 - 豊前善光寺 - 柳ヶ浦 - 豊前長洲 - 宇佐 - 西屋敷 - 立石 - 中山香 - 杵築 - 大神 - 日出 - 暘谷 - 豊後豊岡 - 亀川 - 別府大学 - 別府 - 東別府 - 西大分 - 大分 (>>宮崎方面) |