東中津駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東中津駅 | |
---|---|
駅舎 |
|
ひがしなかつ - Higashi-Nakatsu | |
◄中津 (4.9km)
(3.4km) 今津►
|
|
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 日豊本線 |
キロ程 | 56.7km(小倉起点) |
所在地 | 大分県中津市大字是則字古開 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
479人/日 -2005年度- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)9月25日 |
備考 | 業務委託駅 |
東中津駅(ひがしなかつえき)は、大分県中津市大字是則字古開960番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。
普通列車のみ停車する。
目次 |
[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
中津市郊外の住宅地が広がっているが工業地域の様相も呈す。
- 中津市立東中津中学校
- 中津自動車学校
- 国道10号線
- 大分県立中津工業高等学校
- 中津市立如水小学校
- 舞手川
- 中津港
- 中津市立和田小学校
[編集] 利用状況
1日平均の利用客数は479人である(2005年度)
[編集] 歴史
- 1901年(明治34年)5月25日 - 大貞駅(おおさだえき)として豊州鉄道(初代)が開設
- 1901年(明治34年)9月3日 - 豊州鉄道(初代)を九州鉄道(初代)が買収
- 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道(初代)が国有化され帝国鉄道庁が所管
- 1952年(昭和27年)11月15日 - 東中津駅(ひがしなかつえき)に駅名改称
- 1967年(昭和42年)10月1日 - 新田原~幸崎駅間電化
- 1973年(昭和48年)11月14日 - 自見川信号場(廃止)~東中津駅間複線化
- 1976年(昭和51年)9月29日 - 東中津~今津駅間複線化
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
日豊本線(小倉 - 大分) |
---|
小倉 - (紫川信号場) - 西小倉 - 南小倉 - 城野 - 安部山公園 - 下曽根 - 朽網 - 苅田 - 小波瀬西工大前 - 行橋 - 南行橋 - 新田原 - 築城 - 椎田 - 豊前松江 - 宇島 - 三毛門 - 吉富 - 中津 - 東中津 - 今津 - 天津 - 豊前善光寺 - 柳ヶ浦 - 豊前長洲 - 宇佐 - 西屋敷 - 立石 - 中山香 - 杵築 - 大神 - 日出 - 暘谷 - 豊後豊岡 - 亀川 - 別府大学 - 別府 - 東別府 - 西大分 - 大分 (>>宮崎方面) |