朴世泳
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朴世泳 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 박세영 |
漢字: | 朴世泳 |
平仮名: (日本語読み仮名) |
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片仮名: (現地語読み仮名) |
パク・セヨン |
ラテン文字転写: | {{{latin}}} |
英語表記: | Pak Se-yeong |
朴世泳(1902年7月7日 - 1989年2月28日)は、朝鮮(京畿道)の詩人。朝鮮民主主義人民共和国の国歌・愛国歌、反戦フォークソング・臨津江(イムジンがわ)を作詞した。
[編集] 生涯
朴は、日本植民地解放前からプロレタリア文学運動に参加しており、詩集「山つばめ」などでも知られる。
臨津江は1960年代の反戦フォークソング。朴が愛国歌の作詞者である為、韓国では一時期、放送禁止となったらしい(現在は不明)。
[編集] その他の主な作品
- ピョンヤンは心のふるさと