春風 (ゆず)
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春風 | ||
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ゆず の シングル | ||
リリース | 2007年3月7日 | |
ジャンル | J-POP | |
時間 | 8分18秒 | |
レーベル | セーニャ・アンド・カンパニー | |
プロデュース | ゆず | |
チャート最高順位 | ||
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ゆず 年表 | ||
クリスマスの約束 (2006年) |
春風 (2007年) |
Original Soundtrack Single 映画「しゃべれども しゃべれども」 (2007年) |
『春風』(はるかぜ)は、ゆず通算23枚目のシングル。2007年3月7日発売。発売元はセーニャ・アンド・カンパニー(トイズファクトリー系)。
目次 |
[編集] 解説
- 「3番線/水平線」以来、約4年ぶりのノンタイアップシングル。
- 前年の暮れに「2007年の第一弾シングルは春風」と発表され、多くのファンを驚かせた一作である。
- 小田和正と結成したスペシャルユニット「ゆずおだ」としてリリースした「クリスマスの約束」以来3ヵ月ぶり、単独名義としては「超特急/陽はまた昇る」以来約1年2ヶ月ぶりのシングルとなる。
- このシングル発売の際には、ゆずとしては珍しく、笑っていいとも!、ミュージックステーションなどといった、地上波テレビ局の番組に数多く出演した。また、テレビでの楽曲披露の際は、葉加瀬太郎も出演していた。ちなみに、ゆずが笑っていいとも!及びミュージックステーションに出演したのはこのときが初めてである。
- また、リクルート×SCHOOL OF LOCK!の企画で、同年の2月28日に東京都立久留米高等学校で卒業ライブを行なった。
- 発売週はYUIの「CHE.R.RY」やアンジェラ・アキの「サクラ色」などの春の歌が並ぶ熾烈な週となったが、結果的には宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」が2週連続の1位という結果になった。
[編集] 収録曲
- 春風 meets 葉加瀬太郎 (4:46)
- 作詞・作曲: 岩沢厚治
- ゆずが路上ライブを行なっていた時代から存在していた楽曲。それまでファンの間では「公園」、「うすっぺら」などをはじめとする最も有名な未発表曲の一つであり、待望のリリースといえる。路上時代およびライブではイントロ部分やハーモニカ類は使用されておらず、CD化の際にリアレンジされ付け加えられた部分である。間奏部分ではバイオリニストの葉加瀬太郎がソロを弾いており、この部分も今回追加されたものである。
- 2007年10月28日に横浜アリーナで開催されたライブ「ゆずデビュー10周年感謝祭 "ゆずのね" ~名前の由来は聞かないで~」に葉加瀬太郎がゲスト出演。この日のためにロンドンから帰国した、とリーダー・北川から紹介され、同曲と「夏色」の2曲をコラボレーションし、観客を沸かせた。また、その模様は後に発売されたDVDで確認可能。
- スナフキン (3:32)
- 作詞・作曲: 北川悠仁
- 一部のファンの間では発売前、路上時代の楽曲「流れ者」か?と推測されていたが、別の曲である。
[編集] 収録作品
- 春風
- スナフキン
- アルバム未収録
[編集] 関連項目
[編集] 関連人物
メンバー |
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北川悠仁 (Vocal&Guitar) - 岩沢厚治 (Vocal&Guitar) |
シングル |
夏色 - 少年 - からっぽ - いつか - サヨナラバス - センチメンタル - 友達の唄 - 心のままに/くず星 - 嗚呼、青春の日々 - 飛べない鳥 - 3カウント - アゲイン2 - 恋の歌謡日 - またあえる日まで - 青 - 呼吸 - 3番線/水平線 - スミレ - 歩行者優先/濃 - 桜木町/シュミのハバ/夢の地図 - 栄光の架橋 - 超特急/陽はまた昇る - 春風 - (しゃべれども しゃべれども) -ストーリー |
コラボレーションシングル |
ゆずおだ「クリスマスの約束」 - Golden Circle feat.寺岡呼人/松任谷由実/ゆず「ミュージック」 |
オリジナルアルバム |
ゆずの素 - ゆずマン - ゆず一家 - ゆずえん - トビラ - ユズモア - すみれ - ゆずスマイル - 1 〜ONE〜 - リボン - WONDERFUL WORLD |
ベストアルバム |
Going Home - ゆずのね 1997-2007 |
企画アルバム |
歌時記 〜サクラサク篇〜 - ゆずマンの夏 - 歌時記 〜ふたりのビッグ(エッグ)ショー篇〜 - ゆずスマイル |
冠番組 |
ゆずのオールナイトニッポン |