日立市かみね動物園
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情報 | ||||
正式名称 | ||||
愛称 | ||||
前身 | 神峰動物園 | |||
専門分野 | 総合 | |||
事業主体 | 日立市 | |||
管理運営 | 日立市 | |||
開園 | 1957年6月5日 | |||
所在地 | 〒317-0055 茨城県日立市宮田町5-2-22 |
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電話 | 0294-22-5586 |
日立市かみね動物園(ひたちしかみねどうぶつえん)は、茨城県日立市の日立市かみね公園内にある市営の動物園である。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 沿革
- 1956年4月 日立市神峰公園(現在は、かみね公園)が都市公園法の適用を受け動物園を整備することとなり、園内でニホンザルやツキノワグマを飼育したのが始まり。
- 1957年6月5日 4種7点の動物で神峰動物園として開園。開園当時は入園料無料。
- 1958年 インドゾウの飼育開始を期に有料化。
- 1969年 北園開園。キリン、カバ等の大型動物やフラミンゴの飼育を開始。
- 1971年 日立市かみね動物園に改称。
- 2004年 経営改善策として、年末年始を除き無休となる。
[編集] 飼育動物
約100種580点、 主なものは次のとおり。
[編集] 所在地
[編集] みねこクラブ
かみね動物園の運営を応援する地域住民のボランティアグループ。名称は飼育されているインドゾウの名前『みねこ』から。 動物園グッズの製造販売、園内環境整備、イベントのサポーターなどを行っている。また応援歌『動物園へゴーゴー』を作り、園内で放送している。