新代田駅
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新代田駅(しんだいたえき)は、東京都世田谷区代田にある京王電鉄井の頭線の駅である。
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[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。橋上駅舎を持つ。駅の上に環状七号線(環七通り)が通っているため、ホームの一部は道路下にある。改札口は環状七号線の道路沿いにある。
改札口とホームとの間には車椅子対応エスカレーターが設置されている。
トイレは1番線ホームにある。「だれでもトイレ」も設置されている。
- のりば
1 | ■井の頭線 | 明大前・永福町・久我山・吉祥寺方面 |
2 | ■井の頭線 | 下北沢・渋谷方面 |
[編集] 利用状況
- 2006年度の1日平均乗降人員は、8,501人である。
- 乗降人員数の推移
- 2005年度:8,551人
- 2000年度:9,147人
- 1995年度:11,657人
- 1990年度:11,547人
- 1987年度:14,376人(当駅の乗降人員最高値年度)
- 1985年度:13,589人
- 1980年度:8,976人
- 1975年度:10,189人
- 1970年度:12,391人
- 1966年度:12,271人(駅名改称年度)
- 1965年度:12,005人
- 1960年度:10,362人
- 1955年度:9,012人
[編集] 駅周辺
次の駅である下北沢駅・東松原駅ともに500mしか離れていない(上り線ホームの中央部分に立つと、前後の駅がともに肉眼で確認できる)。
- 代田図書館
- 新代田郵便局
[編集] 路線バス
[編集] 歴史
[編集] その他
本駅と小田急小田原線世田谷代田駅の間には、戦争中から戦後にかけて連絡線(代田連絡線)が引かれていた。これは、空襲により井の頭線の電車がほとんど消失したために、急遽小田急線から電車を運び込むために用意されたものである。そのため、撤去後もしばらくの間は渡り線が放置されていた。但し、現在は住宅地と化しているため当駅付近を含めて痕跡は特に残っていない。
長渕剛の歌「東京青春朝焼物語」(アルバム「JAPAN」収録)の最初の歌詞の部分で、この駅の事が歌われている。デビューし上京して間もない頃、この駅の近くのアパートで暮らしていた。
当駅は『ふたりはプリキュア』(西急電鉄)の若葉台駅のモデルになった。ただこの若葉台駅は京王相模原線の若葉台駅とは全く関係ないオリジナル駅である。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
京王井の頭線 |
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