岐阜大学医学部附属病院
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情報 | ||||
指定管理者 | {{{指定管理者}}} | |||
正式名称 | ||||
前身 | 岐阜県立女子医学専門学校附属病院 | |||
標榜診療科 | 総合 | |||
許可病床数 | 606床 | |||
開設者 | 国立大学法人岐阜大学 | |||
管理者 | {{{管理者}}} | |||
地方公営企業法 | {{{地方公営企業法}}} | |||
開設年月日 | 1967年 | |||
国 | {{{国}}} | |||
所在地 | 〒501-1194 岐阜県岐阜市柳戸1-1 |
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電話 | 058-230-6000(代表) | |||
二次医療圏 | 岐阜 |
岐阜大学医学部附属病院(ぎふだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、岐阜県岐阜市にある国立岐阜大学の附属大学病院。
特定機能病院、臨床研修病院、高度救命救急センターに指定されている。
9階建ての建物であり、床面積は61,000m²。1~3階が外来、中央診療部。4~9階が病棟となっている。病床数は606床。
目次 |
[編集] 診療科
実際には、内科、外科は各臓器ごとの専門の診療科に細分される。紹介状のある外来患者は、直接専門診療科で処方されるが、紹介状のない外来患者は、総合診療部で受診し、専門診療科で処方される。
細分化した場合、総合診療部を合わせて診療科は28科になる。これに、中央診療施設の17部が加わる。
[編集] 沿革
- 1875年(明治8年) - 岐阜県公立病院として、厚見郡今泉村(現岐阜市)に設置。岐阜別院の敷地を借りての開院となる。
- 1876年(明治9年) - 現在の岐阜市司町に移転。
- 1882年(明治15年) - 岐阜県医学校附属病院に改称。
- 1886年(明治19年) - 岐阜県病院に改称。
- 1944年(昭和19年) - 岐阜県立女子医学専門学校附属病院に改称。
- 1945年(昭和20年) - 空襲により一部を焼失。翌年修復。
- 1949年(昭和24年) - 岐阜県医工科大学岐阜県立女子医学専門学校附属病院に改称。
- 1950年(昭和25年) - 岐阜県立大学医学部附属病院に改称。
- 1954年(昭和29年) - 岐阜県立医科大学医学部附属病院に改称。
- 1967年(昭和42年) - 岐阜大学医学部附属病院に改称。
- 1973年(昭和48年) - 病棟の増設。
- 2004年(平成16年) - 現在地に移転。
[編集] 交通アクセス
公共交通機関としては、岐阜バスがある。「岐阜大学病院」バス停下車。
- JR東海道本線高山本線岐阜駅よりJR岐阜駅バスターミナル
- 名古屋鉄道名古屋本線・各務原線名鉄岐阜駅より名鉄岐阜のりば
- 4番のりば - 岐南町線「岐阜大学病院(長良橋経由)」
- 5番のりば - 岐阜大学病院線「岐阜大学病院(忠節橋経由)」「本巣山口」「織部の里もとす」
[編集] 外部リンク
[編集] その他
- かつて岐阜市司町に存在した時代、1988年(昭和63年)6月に廃線された、名古屋鉄道岐阜市内線(通称長良線)には、「大学病院前停車場」(1966年~1988年。1911年~1948年は泉町、1948年~1966年は県庁市役所前)が存在していた。
- 岐阜市司町の旧大学病院は、3代目岐阜県庁舎(現、岐阜県岐阜総合庁舎)の西に隣接していた。
- 岐阜大学には、全国でも数少ない大学附属の動物病院である、岐阜大学応用生物科学部附属動物病院(通称、岐阜大学動物病院)がある。こちらは岐阜大学応用生物科学部獣医学課程に附属する動物病院である。