山陽オートレース場
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山陽オートレース場(さんようオートレースじょう)は全国に6場あるオートレース場の1つで、山口県山陽小野田市にある。施行者・土地建物ともに山陽小野田市で所有管理している。
三連勝単式・三連勝複式・ワイドの各車券の発売を最も早く開始した(2002年2月3日より)オートレース場でもある。
実況は西森カズヤ、宮原英治が担当している。時折、アシスタントとして大村恵子が担当している。
浜松オートレース場、船橋オートレース場に続き、2007年2月の開催より日本トーターへの民間委託が開始されている。
全オートレース場の中でもとりわけ美しい景観であると評判である。また、元々が町営であったためか、地元に密着したキャンペーン、ファンサービスなどが多い。
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[編集] 歴史
前身は柳井市にあり、柳井オートレース場(1951年(昭和26年)11月20日開場)と名乗っていたが、1955年(昭和30年)の台風22号による被害(走路の水没やスタンドの全壊など)と売上不振から開催が困難となり閉鎖された。その後オートレース場は山陽町に移転し、現在の山陽オートレース場となる。1965年(昭和40年)4月開場。
[編集] 交通
[編集] 参考文献
[編集] 外部リンク
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