天国の階段
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| 天国の階段 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル： | 천국의 계단 |
| 漢字： | 天國의 階段 |
| 平仮名： （日本語読み仮名） |
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| 片仮名： （現地語読み仮名） |
チョングゲ ゲダン |
| ラテン文字転写： | {{{latin}}} |
| 英題： | Stairway to Heaven |
『天国の階段』（てんごくのかいだん）は、2003年12月3日から2004年2月5日にかけて、毎週水曜日および木曜日、大韓民国のSBSで午後9時55分から放送されたテレビドラマ。全20話。本国では最高 45.3%という視聴率を獲得し、この年時代劇を除いたドラマで一番高い支持を得た。
日本では2004年10月から2005年4月にかけて、フジテレビ系列の「土曜ワイド・韓流アワー」に加え、JNN系列のテレビ山口、NNN系列の青森放送で放送。一時は土曜日の夕方に10%以上の視聴率を挙げ、話題にもなった。
また、2007年3月5日から4月9日まで、TBSにて「奥さま劇場」枠で再放送された（正確には放映権が移っただけなので、再放送ではない）。2008年5月27日から、テレビ東京系列6局にて「ドラマチックチャンネル」枠（のうち、月・火・水曜日のみ）で再々放送される（正確には放映権が移っただけなので、再々放送ではない）。
注意：以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
財閥の御曹司のチャ・ソンジュと大学教授のハン・サンギョを父に持つハン・チョンソは昔からの幼なじみで恋人同士。それぞれ片親を亡くしているが、幸せな生活を送っていた。
しかし、チョンソの父サンギョが有名タレントのテ・ミラと再婚してから、チョンソの生活が一変。ミラの前夫との子供のユリ、その兄のハン・テファをめぐって物語は複雑な展開を見せていく。
[編集] エピソード
- 白昼堂々ソウルメトロのターミナル駅やロッテワールドを撮影のために貸し切るなど、非常に大規模なスケールの撮影が行なわれた。
- 韓国内ではこのドラマの結末を知ったネチズンたちがテレビ局に対して結末を変えてくれるよう頼み込む運動が起きたといわれる。
- 日本ではこのドラマの展開に涙した視聴者も多かったが、その一方で筋立てのあまりの強引さに唖然とした視聴者も少なからずいたという。[要出典]
- 日本ではチェ・ジウが主役として扱われるが、実際の主役はシン･ヒョンジュンである。
[編集] キャスト
- 子役 チャ・ソンジュ：ペク・ソンヒョン（声：栗山浩一）
- テ・ミラ：イ・フィヒャン（声：唐沢潤）
- ハン・サンギョ：ハ・ジェヨン（声：宝亀克寿）
- ハン・ピルス：チョン・ハニョン（声：谷昌樹）
- ソン・ジェヒ：キム・ジヘ（声：出口佳代）
- ミン・ソヒョン：キム・ジスク（声：宮寺智子）
- チャン：イ・チャム（声：白熊寛嗣）
- パク：キム・デジュン（声：遠藤純一）
- 刑事：シン・ジュニョン
[編集] 放映タイトル
- 第1話 孤独の始まり
- 第2話 ソンジュの旅立ち
- 第3話 事故の惨劇
- 第4話 失われた記憶
- 第5話 奇跡の再会
- 第6話 思い出の海辺へ
- 第7話 過去との別れ
- 第8話 ただひとつの愛
- 第9話 涙のシンデレラ
- 第10話 届かぬ想い
- 第11話 テファの願い
- 第12話 運命の婚約式
- 第13話 友情の証
- 第14話 涙の山荘
- 第15話 結婚宣言
- 第16話 希望の箱
- 第17話 テファの告白
- 第18話 目を襲う異変
- 第19話 ミラの計略
- 第20話 あばかれた真相
- 第21話 テファの献身
- 第22話 永遠の愛に向けて
[編集] 主題歌
[編集] スタッフ
[編集] 外部リンク
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