夏の別れ
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夏の別れ | ||
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オフコース の シングル | ||
リリース | 1988年10月25日 | |
ジャンル | J-POP | |
レーベル | ファンハウス | |
プロデュース | オフコース | |
チャート最高順位 | ||
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オフコース 年表 | ||
she's so wonderful (1988年) |
夏の別れ (1988年) |
夏の別れ(なつのわかれ)は、1988年10月25日に発売されたオフコース通算36枚目のシングル(EP:07FA-5046 CD-S:10FD-5046)。
目次 |
[編集] 解説
「夏の別れ」、「逢いたい」両曲ともアルバム『Still a long way to go』(1988年6月1日発売 LP:28FB-7007 CD:32FD-7007)からのシングルカット曲で、アルバム収録曲と同内容。これがオフコースの最終シングルとなった。
「夏の別れ」は、後に小田和正がアルバム『LOOKING BACK 2』(2001年5月16日発売 FHCL-2018)にてセルフカヴァーしているが、そこでは歌詞が一部省略されているほか、リフレインが追加されている。
「逢いたい」の作詞を吉田拓郎が担当している。この経緯について清水は「以前から彼とは知り合いだったし、彼の書くハードっちゅうか、骨太な詞が好きだったんですよ。それで今回、僕の友人と『詞、誰に書いてもらおうか』って話してて、そのとき偶然バックに彼のビデオが流れてたんです。で、その友人が『彼に頼んでみたら』って言ってね。無理やろなと思いながら頼んだんですが、快く引き受けてくれまして」と答え、また「僕は別段、オフコース・カラーっていうのを意識したつもりはないし、また意識して作れるほど器用でもないですし。でも確かに今までのオフコースっぽくない作品だと思います。でも、この曲をオフコースのメンバーでプレイすることによって、それはオフコースのナンバーになると思うんです。いろんなぶつかり合いも出てくるとは思いますけど、そういう個性のぶつかり合いがあってこそ、バンドがバンドらしくなるんだと思いますよ」とも答えている。
その後、清水は松尾とともに1990年~1992年のレコーディングやライブにバックバンド・メンバーとして参加、シングル「男達の詩」(1990年7月4日発売 FLDF-06105)のプロモーションビデオにも出演している。
ジャケットには同年行われた「OFF COURSE TOUR 1988?’89 “STILL a long way to go”」でのメンバーの写真がレイアウトされている。
[編集] 収録曲
[編集] SIDE A
[編集] SIDE B
[編集] スタッフ/スタジオ
- プロデュース:オフコース