地球環境高等学校
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地球環境高等学校 | |
国公私立の別 | 私立(学校法人吉沢学園) |
設立年月日 | 2002年4月 |
建学の精神 | 質実剛健 地球環境保全 協調・共生 |
共学・別学 | 男女共学 |
制服 | あり |
教育課程の特例 | なし |
特殊学級 | なし |
課程 | 広域通信制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
学科 | 普通科 |
所在地・連絡先 | |
所在地 | 〒385-0051 |
長野県佐久市中込2923-1 北緯36度15分8.3秒東経138度28分49.7秒 |
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電話番号 | 0267-63-1411 |
FAX番号 | 0267-63-1401 |
外部リンク | 公式サイト |
地球環境高等学校(ちきゅうかんきょうこうとうがっこう)は、長野県佐久市にある私立高等学校である。
目次 |
[編集] 沿革
[編集] 校章
- 「ECO」の文字を強調したデザイン。
[編集] 交通
[編集] 出身著名人
[編集] その他
2002年創部1年目にしてサッカー部が全国高校サッカー選手権大会長野県大会に優勝。サッカー部員はわずか21人だった。全国大会出場を果たし、2回戦進出。この年監督は前Jリーグサガン鳥栖の監督松本育夫氏。
前記サッカー部が、通信制の高校にもかかわらずいわゆる全日制の大会に出場することについては当初はあまり問題視もされなかった。しかし同部が名将松本育夫氏の指導力と、松本氏を慕って編入してきた素質ある選手たちの活躍によっていきなり全国大会への切符を手にしたことから、風当たりが強くなっていった。 学校が通信制であることから、選手たちは一日中サッカーをすることも出来る環境にあるとして、全日制の学校からは「不公平だ」という声も次第に高まっていった。又選手のほとんどが他県の学校を中退又は編入してきていたことも問題視され始めていた。
サッカー部の生徒については寮生活が基本とされていたが初年度の活躍により入学者と部員数が急激に増加、寮をはじめとする受け入れ態勢が整わず、生徒のみならず保護者からも「話が違う」とクレームがつき始めた。
そのうち松本監督と学校側との契約問題もこじれ、同監督は2年目途中にして監督を辞任。その後の監督も長続きせず現在は長野県の地区大会をやっと勝ち抜ける程度までになってしまった。
2004年から野球部を創部。塚原青雲高等学校(現創造学園大学附属高等学校)野球部を甲子園出場に導いた羽鳥均が監督に就任した。