双六岳
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双六岳 | |
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燕岳付近より望む双六岳 (2007年8月撮影) |
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標高 | 2,860.3 m |
位置 | 北緯36度22分19秒 東経137度35分14秒 |
所在地 | 長野県大町市、岐阜県高山市 |
山系 | 飛騨山脈 |
双六岳(すごろくだけ)は、長野県と岐阜県の飛騨山脈の裏銀座にある山。標高は2,860m。
目次 |
[編集] 概要
北の三俣蓮華岳以北は、立山連峰と後立山連峰に分かれ、南は、槍ヶ岳、穂高岳へと国境尾根が続き、南隣の樅沢岳から西に分かれた稜線が弓折岳を経て笠ヶ岳へと続く。また、新穂高温泉から小池新道を登って来ると、双六岳と樅沢岳との鞍部に出る。このように、各方面への登山道が交差する位置にあり、双六小屋が建っている。
双六岳はお椀を伏せたような緩やかな山体で、山頂は砂礫の台地となっている。 双六岳の中道には、高山植物のお花畑が広がっている。