前原駅
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前原駅（まえばらえき）は千葉県船橋市にある新京成電鉄新京成線の駅である。
前原駅わきの踏み切りは車がようやくすれ違えるほど道幅が狭く歩道もない事から危険視されていたが、2006年2月に拡幅工事が終了した。歩道付きで車道も余裕のある広さの踏切が新たに設置された。さらに2007年3月には国道296号側に新たに東口が設置された。
目次 |
[編集] 駅構造
対向式ホーム2面2線の構造である。
[編集] のりば
| 1 | ■新京成線 | 新津田沼・京成津田沼・千葉中央方面 |
| 2 | ■新京成線 | 北習志野・新鎌ヶ谷・八柱・松戸方面 |
[編集] 駅周辺
[編集] 路線バス
最寄の停留所は、「前原駅入口」となる。この停留所を通る路線バスの担当は、習志野新京成バス、ちばレインボーバスである。
[編集] 利用状況
2006年度の1日の平均乗降人員は5,825人である。新京成線内では第22位で、北初富駅と松戸新田駅に次いで3番目に利用客が少ない。
[編集] 歴史
- 1955年4月21日 開業。
- 1961年から1968年まで、藤崎台駅を経て京成津田沼駅への支線が出ていた。
- 2007年12月1日 遠隔監視システム導入[1] (管理駅：新津田沼駅) それに伴い、22:00～翌7:00の間は駅係員が不在となる
[編集] 隣の駅
[編集] 備考
住居表示（前原西・前原東）はかつては「まいはらにし」「まいはらひがし」が正式な読みだったが、2003年4月1日、駅名と同じ「まえばらにし」「まえばらひがし」に変更された（船橋市議会 平成15年第1回定例会 議案第41号）。
[編集] 関連項目
| 新京成線 |
|---|
| 松戸 - 上本郷 - 松戸新田 - みのり台 - 八柱 - 常盤平 - 五香 - 元山 - くぬぎ山 - 北初富 - 新鎌ヶ谷 - 初富 - 鎌ヶ谷大仏 - 二和向台 - 三咲 - 滝不動 - 高根公団 - 高根木戸 - 北習志野 - 習志野 - 薬園台 - 前原 - 新津田沼 - 京成津田沼（>>千葉中央方面） |
