佐世保郵便局

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JP 佐世保郵便局
施設情報
正式名称	佐世保郵便局
愛称
前身	佐世保等外郵便継立所、佐世保郵便取扱所
局番号	76037
設置者	郵便局株式会社
郵便	佐世保支店
貯金	佐世保店 （熊本支店佐世保出張所）
（取扱店番号）	760370
保険	代理店
所在地	〒857-8799 長崎県佐世保市京坪町3-10
特記事項	ゆうゆう窓口は24時間営業 ATMホリデーサービス実施

佐世保郵便局（させぼゆうびんきょく）は、長崎県佐世保市に位置する郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

目次 1 概要 1.1 併設施設 2 沿革 3 取扱内容 3.1 佐世保郵便局 3.2 郵便事業佐世保支店 3.3 ゆうちょ銀行佐世保店 4 周辺 5 アクセス 6 外部リンク 7 脚注

[編集] 概要

住所：〒857-8799 長崎県佐世保市京坪町3-10

坂道に面している。

[編集] 併設施設

• 郵便事業佐世保支店
• ゆうちょ銀行佐世保店（熊本支店佐世保出張所）：取扱店番号760370
• なお、かんぽ生命保険佐世保支店は、当局併設ではなく、三浦町のウエストパーク佐世保（当局の南約500m）に設置された。

[編集] 沿革

• 1874年（明治7年） - 「佐世保等外郵便継立所」が設置される。
• 1874年（明治7年）12月16日 - 「佐世保郵便取扱所」が設置^[1]。
• 1875年（明治8年）1月1日 - 「佐世保郵便局」（五等）となる。
• 1888年（明治21年）2月 - 谷郷町に三等電信局が置かれ、郵便・為替・貯金と電報の取扱開始。6月には二等電信局に昇格。
• 1895年（明治28年）4月1日 - 「佐世保郵便電信局」となる。
• 1903年（明治36年）4月1日 - 通信官署官制施行に伴い「佐世保郵便局」となる。
• 1905年（明治38年）2月12日 - 元町佐世保橋付近に新築移転する。
• 1945年（昭和20年）6月28日 - 佐世保空襲で郵便局庁舎焼失。谷郷町に庁舎があった当局電話課（現NTT西日本）の職員34名殉職。
• 1947年（昭和22年）6月1日 - 佐世保塩浜町から同市宮崎町に移転^[2]。
• 1973年（昭和48年）4月1日 - 読みを「させほ」から「させぼ」に変更。
• 2007年（平成19年）10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業佐世保支店、ゆうちょ銀行佐世保店に一部業務を移管。

[編集] 取扱内容

[編集] 佐世保郵便局

• 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
• 生命保険、バイク自賠責保険

[編集] 郵便事業佐世保支店

• 佐世保市内の一部地域の集配業務
• ゆうゆう窓口
• 以下の集配センターの統括
  • 肥前大島集配センター（西海市）
  • 崎戸集配センター（西海市）
  • 佐世保北集配センター（佐世保市）
  • 小佐々集配センター（佐世保市）
  • 俵ケ浦集配センター（佐世保市）
  • 宇久神浦集配センター（佐世保市）
  • 宇久平集配センター（佐世保市）
  • 佐世保西集配センター（佐世保市）
  • 三川内集配センター（佐世保市）
  • 針尾集配センター（佐世保市）
  • 吉井集配センター（佐世保市）
  • 世知原集配センター（佐世保市）
  • 田平集配センター（平戸市）
  • 鷹島集配センター（松浦市）
  • 松浦集配センター（松浦市）
  • 御厨集配センター（松浦市）
  • 江迎集配センター（北松浦郡江迎町）
  • 小値賀集配センター（北松浦郡小値賀町）
  • 佐々集配センター（北松浦郡佐々町）
  • 鹿町集配センター（北松浦郡鹿町町）
  • 青方集配センター（南松浦郡新上五島町）
  • 立串集配センター（南松浦郡新上五島町）

[編集] ゆうちょ銀行佐世保店

• 貯金、貸付、為替、振替、国際送金、外貨両替、トラベラーズチェック、国債、投資信託
• ATM

[編集] 周辺

• 四ヶ町商店街
• 戸尾市場
• 佐世保市体育文化館・コミュニティセンター
• セントラルホテル
• 国道35号

[編集] アクセス

• 松浦鉄道西九州線 中佐世保駅から徒歩約4分
• 佐世保市営バス 「佐世保郵便局前」停留所下車
• 駐車場あり：29台

[編集] 外部リンク

• 郵便局/佐世保郵便局
• 日本郵便/佐世保支店
• ゆうちょ銀行/佐世保店

[編集] 脚注