五所川原郵便局

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JP 五所川原郵便局
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施設情報
正式名称	五所川原郵便局
愛称
前身	五所川原郵便取扱所
局番号	84010
設置者	郵便局株式会社
郵便	五所川原支店
貯金	代理店
（取扱店番号）
保険	代理店
所在地	〒037-8799 青森県五所川原市旭町53-1
特記事項	ATMホリデーサービス実施

五所川原郵便局（ごしょがわらゆうびんきょく）は、青森県五所川原市にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

目次 1 概要 1.1 併設施設 1.2 出張所（局外設置ATM） 2 沿革 3 取扱内容 3.1 五所川原郵便局 3.2 郵便事業五所川原支店 4 周辺 5 アクセス 6 外部リンク 7 脚注

[編集] 概要

住所：〒037-8799 青森県五所川原市旭町53-1

[編集] 併設施設

• 郵便事業五所川原支店

[編集] 出張所（局外設置ATM）

民営化以前から以下の場所に出張所としてATMを設置しており、民営化以後はゆうちょ銀行仙台支店の管理となったが、通帳及び明細票に印字される番号については当局の取扱局番号「84010」である。

• エルムの街ショッピングセンター内出張所

[編集] 沿革

• 1874年（明治7年）12月16日 - 「五所川原郵便取扱所」として開設^[1]。
• 1875年（明治8年）1月1日 - 「五所川原郵便局」（五等）となる。
• 1880年（明治13年） - 為替取扱を開始。
• 1893年（明治26年）2月16日 - 「五所川原郵便電信局」となる。
• 1903年（明治36年）4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い「五所川原郵便局」となる。
• 1975年（昭和50年）1月 - 局舎新築落成。
• 2002年（平成14年）3月25日 - 「七和郵便局」から集配業務を移管^[2]。
• 2007年（平成19年）10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業五所川原支店に一部業務を移管。

[編集] 取扱内容

[編集] 五所川原郵便局

• 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
• 貯金、為替、公共料金、振替、国際送金、国民年金、国債、投資信託
• 生命保険、バイク自賠責保険
• ゆうちょ銀行ATM

[編集] 郵便事業五所川原支店

• 五所川原市内の一部地域（旧・五所川原市内全域：〒037-00xx・〒037-06xx）の集配業務
• ゆうゆう窓口
• 以下の集配センターの統括 - 西北五地方全域を受け持つ。
  • 金木集配センター - 五所川原市のうち旧金木町全域（〒037-02xx）の集配を担当
  • 市浦集配センター - 五所川原市のうち旧市浦村全域（〒037-04xx）、北津軽郡中泊町のうち旧小泊村全域（〒037-05xx）の集配を担当
  • 木造集配センター - つがる市のうち旧木造町南部地域及び旧柏村全域（〒038-31xx）の集配を担当
  • 出精集配センター - つがる市のうち旧木造町北部地域（〒038-32xx）の集配を担当
  • 車力集配センター - つがる市のうち旧車力村全域（〒038-33xx）の集配を担当
  • 稲垣集配センター - つがる市のうち旧稲垣村全域（〒037-01xx）の集配を担当
  • 森田集配センター - つがる市のうち旧森田村全域及び旧木造町西部地域（〒038-28xx）の集配を担当
  • 鰺ケ沢集配センター - 西津軽郡鰺ヶ沢町全域（〒038-27xx）及び西津軽郡深浦町のうち旧深浦町北東部地域（〒038-25xx）の集配を担当
  • 深浦集配センター - 西津軽郡深浦町のうち旧深浦町南西部地域（〒038-23xx・〒038-24xx）の集配を担当
  • 岩崎集配センター - 西津軽郡深浦町のうち旧岩崎村全域（〒038-22xx）の集配を担当
  • 板柳集配センター - 北津軽郡板柳町全域（〒038-36xx）の集配を担当
  • 鶴田集配センター - 北津軽郡鶴田町全域（〒038-35xx）の集配を担当
  • 中里集配センター - 北津軽郡中泊町のうち旧中里町全域（〒037-03xx）の集配を担当

[編集] 周辺

• 五所川原市立西北五中央病院
• 五所川原市役所
• 立佞武多の館
• 青森県立五所川原高等学校
• 国道339号

[編集] アクセス

• JR五能線 五所川原駅・津軽鉄道線 津軽五所川原駅から徒歩約4分
• 弘南バス 「旭町」停留所下車
• 駐車場あり：4台

[編集] 外部リンク

• 郵便局/五所川原郵便局
• 日本郵便/五所川原支店

[編集] 脚注

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