中村駅
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中村駅 | |
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中村駅 |
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なかむら - Nakamura | |
所属事業者 | 土佐くろしお鉄道 |
所在地 | 高知県四万十市駅前町 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 1970年(昭和45年)10月1日 |
乗入路線 2路線 | |
所属路線 | ■中村線 |
駅番号 | ○TK40 |
キロ程 | 43.0km(窪川起点) 岡山から294.4km 高松から274.4km |
◄TK39 古津賀(2.1km)
(*-km)-►
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所属路線 | ■宿毛線 |
駅番号 | ○TK40 |
キロ程 | 0.0km(中村起点) 岡山から294.4km 高松から274.4km |
◄*-(-km)
(3.2km)具同 TK41►
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備考 | みどりの窓口 有 |
中村駅(なかむらえき)は、高知県四万十市駅前町にある土佐くろしお鉄道の駅。全特急列車が停車する。駅番号はTK40。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
2面3線ホームの地上駅である。1番線は駅舎と直結した片面ホーム、2・3番線は駅舎と跨線橋で結ばれた島式ホームで、いずれも中村線・宿毛線相互の直通運転が可能であるが、特急列車は大部分が1番線から発着する。なお、みどりの窓口が設置されている駅でもある。
[編集] 駅周辺
- 隣接地帯は「土佐の小京都」とも言われている。
- 四万十川 - 駅の西方およそ1.5km。「日本最後の清流」と呼ばれて名高く、河口に近い四万十市街地に至っても好天時には川底が望める。隣接駅の具同との間で宿毛線がこの川を渡っている。
- 太平寺 - 車で5分の位置。国の重要文化財仏像2躰所蔵
- 検車区 - 駅構内北東寄りにあり、中村・宿毛両線の車両が整備や検査を受けている。
- 国道439号 - 「与作国道」の別名を持つローカル狭隘国道の代表格だが、短い駅前通りと交わる付近では片側1車線ずつで歩道付きの整然とした市街地道路。駅前から南東に進むとすぐに幹線の国道56号に突き当たり、終点となる。
[編集] 路線バス
高知西南交通の路線バスが、駅構内のバス乗り場より、土佐清水・足摺岬行、宿毛駅行、四万十市内各方面行、(黒潮町)土佐入野駅方面行が乗り入れている。また、同社と近鉄バスの共同運行による夜行バス「しまんとブルーライナー」号の神戸・大阪・京都行も乗り入れている。小田急シティバスと共同で「しまんとエクスプレス」号の新宿行も乗り入れる(運行期間:2007年夏季から繁忙期のみ限定運行)。
[編集] 歴史
- 1970年(昭和45年)10月1日 - 中村線の土佐佐賀駅~中村駅間の開業と同時に駅が設置された。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により四国旅客鉄道(JR四国)へ移管。
- 1988年(昭和63年)4月1日 - JR四国が中村線を廃止・営業譲渡した事により、土佐くろしお鉄道へ移管。駅舎内に同社の実質的な営業本部が置かれた。
- 1997年(平成9年)10月1日 - 宿毛線開通により中間駅となる。
- 2005年(平成17年)3月2日 - 宿毛線宿毛駅構内の列車衝突事故による運休により当分の間終着駅となった。
- 2005年(平成17年)6月13日 - 当駅~東宿毛駅間で特急列車が運転再開される。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 東宿毛駅~宿毛駅間で特急列車が運転再開され、宿毛線全線で特急列車が運転再開される。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線 |
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窪川 - 若井 - (川奥信号場) - 荷稲 - 伊与喜 - 土佐佐賀 - 佐賀公園 - 土佐白浜 - 有井川 - 土佐上川口 - 海の王迎 - 浮鞭 - 土佐入野 - 西大方 - 古津賀 - 中村 - 具同 - 国見 - 有岡 - 工業団地 - 平田 - 東宿毛 - 宿毛 |