中央合同庁舎第2号館
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情報 | ||||
旧名称 | ||||
用途 | ||||
旧用途 | ||||
設計者 | 久米設計 | |||
構造設計者 | ||||
施工 | 清水建設・間組・銭高組JV | |||
建築主 | ||||
事業主体 | ||||
管理運営 | ||||
構造形式 | S造(地上部)、SRC造(地下部) | |||
敷地面積 | 16,842m² | |||
建築面積 | 5,708.01m² | |||
延床面積 | 114,839.51m² | |||
階数 | 地上21階、塔屋1階、地下4階 | |||
高さ | 最高部 - 99.60m、軒高 - 90.60m | |||
着工 | 1997年1月18日 | |||
竣工 | 2000年12月15日 | |||
開館開所 | ||||
改築 | ||||
所在地 | 〒 東京都千代田区霞が関2丁目1番2号 |
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電話 |
中央合同庁舎第2号館(ちゅうおうごうどうちょうしゃだいにごうかん。Central Gov't Bldg. No.2)は、東京都千代田区霞が関二丁目にある日本の中央省庁の合同庁舎。総務省、国家公安委員会、警察庁、消防庁、海難審判庁が入居している。
目次 |
[編集] 概要
旧中央合同庁舎第2号館(通称人事院ビル、旧内務省庁舎)を建て替えて建設された、霞が関中央官庁地区で2番目の超高層庁舎である。
高層化による土地の高度利用を図るとともに、平面ロ字型の庁舎の中央部に吹き抜けを設けることにより良好な空間の形成を狙っている。
[編集] 入居機関
[編集] 建物概要
- 階数:地上21階、塔屋1階、地下4階
- 建物高さ:最高部 - 99.60m、軒高 - 90.60m
- 敷地面積:16,842m²
- 建築面積:5,708.01m²
- 延床面積:114,839.51m²
- 構造:S造(地上部)、SRC造(地下部)
- 設計:久米設計
- 施工:清水建設、間組、銭高組JV
- 着工:1997年1月18日
- 竣工:2000年12月15日
[編集] 関連項目
- 霞が関地区の超高層ビル
[編集] 外部リンク
- 中央合同庁舎第2号館 - 国土交通省
- 中央合同庁舎第2号館 - 建設グラフ