一ツ瀬川
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一ツ瀬川 | |
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日向灘への河口 |
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水系 | 二級河川 一ツ瀬川 |
種別 | {{{種別}}} |
延長 | 91 km |
水源の標高 | 1,036 m |
平均流量 | -- m³/s |
流域面積 | 786 km² |
水源 | 国見山(宮崎県) |
河口(合流先) | 日向灘(宮崎県) |
流域 | 宮崎県 |
一ツ瀬川(ひとつせがわ)は、宮崎県中部を流れる一ツ瀬川水系の本流で、二級河川。
上流域の西米良村は、秘境米良荘として有名。
目次 |
[編集] 地理
九州山地の国見山(標高1036m)東麓に発し南流。西米良村で徐々に東流へ転じ、西都市北西部で銀鏡川を併せ、南東流。西都市杉安までは深い峡谷を刻みつつ進むが、杉安からは沖積平野を形成、新富町南部で日向灘に注ぐ。河口部では富田浜入江が、海岸線に沿って大きく北へ入り込む。
[編集] 流域の自治体
- 宮崎県
[編集] 主な支流
- 銀鏡川 西都市。一ツ瀬川とは一ツ瀬ダムで合流
[編集] 並行する交通
[編集] 鉄道
1984年11月30日まで、西都市杉安以東を国鉄妻線が並行していた。
[編集] 道路
[編集] 流域の観光地
- 米良荘
- 西都原古墳群