リュドヴィク・マニャン

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リュドヴィク・マニャン

名前
本名	リュドヴィク・マニャン
カタカナ	リュドヴィク・マニャン
ラテン文字	Ludovic MAGNIN
基本情報
国籍	スイス
生年月日	1979年 4月20日
出身地	ローザンヌ
身長	185cm
体重	77kg
選手情報
在籍チーム	VfBシュツットガルト
ポジション	LSB
背番号	21
利き足	左
代表歴
出場	47
得点	3 2007年 11月18日現在
■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

リュドヴィク・マニャン（Ludovic Magnin,英語では「マグニン」、日本語表記の場合当初は「マニャン」としていたが「マニン」という表記も見られる,1979年 4月20日 - ）はスイス出身、同国代表のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。

[編集] 経歴

6歳の時にFCエシャランの育成組織に入り、17歳まで所属。その後、生まれ故郷のローザンヌ・スポーツクラブで1年ほど過ごし、スイスリーグの2部に所属していた小クラブ・イヴェルドンに移籍。3年間をこのクラブで過ごした彼に転機が巡ってきたのは2000年になってからの事である。2000年の夏の移籍でACルガーノの目に留まったマニャンは移籍を決断、既にイヴェルドンで結果を残していた彼はその年の8月16日に対ギリシャ戦で代表デビューも果たした。

ACルガーノに1年半在籍し、レギュラーの地位を盤石のものとしていたマニャンはさらなるステップアップを求め、ドイツ・ブンデスリーガの強豪、ヴェルダー・ブレーメンに2001-2002シーズン途中で移籍。レギュラーを掴むまでには至らなかったが、UEFAチャンピオンズリーグにも出場するなど着実にキャリアを重ねていく。ブレーメン在籍中にはEURO2004の代表メンバーにも名を連ねた。

2005-2006シーズンからはVfBシュトゥットガルトへフリートランスファーで移籍し、フィリップ・ラームの移籍した穴を埋めるプレーを披露。ドイツ・ワールドカップ欧州予選にも出場し続け、その安定したプレーが認められる形で、予選を勝ち抜いたスイス代表の本戦出場メンバーにも招集される。4試合中3試合に左サイドバックとして出場したマニャンは、この大会本戦で一度も失点を味わうことのなかった唯一のチームの一員として活躍を見せた(チームは対ウクライナ戦でPK戦の末、決勝トーナメント一回戦敗退)。

2006-2007シーズンもシュトゥットガルトに留まり、アルトゥール・ボカとチーム左サイドバックのレギュラーを争っている。