ラフィク・ハリリ国際空港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| ハフィク・ハリリ国際空港 | ||||
|---|---|---|---|---|
 |
||||
| IATA：BEY - ICAO：OLBA | ||||
| 概略 | ||||
| 空港種別 | 官民共用 | |||
| Operating Agency | MILITARY | |||
| Alternate Name | Beirut Internationai Airport | |||
| 海抜 | 87ft (27 m) | |||
| 位置 | 北緯33度49分15.35秒東経35度29分18.20秒 | |||
| 滑走路 | ||||
| 方向 | 全長 | 表面 | ||
| ILS | m×幅 | |||
| 03/21 | YES | 3,800×45 | 舗装 | |
| 16/34 | YES | 3,395×45 | 舗装 | |
| 17/35 | NO | 3,250×60 | 舗装 | |
ベイルート・ラフィク・ハリリ国際空港（-こくさいくうこう、アラビア語：مطار رفيق حريري الدولي、英語：Beirut Rafic Hariri International Airport）は、レバノンの首都ベイルートにある国際空港である。以前は単純に「ベイルート国際空港」と呼ばれていたが、2005年に暗殺されたレバノン首相ラフィク・ハリリにちなんで改称された。
目次 |
[編集] 概要
ベイルート市街中心部から南へ9kmのところにある。ミドル・イースト航空の本拠地である。かつて1970年代までは、日本航空がダグラスDC-8型機を使って南回りヨーロッパ線の経由地として乗り入れていたが、紛争の激化と共に撤退した。
2006年7月13日、イスラエル空軍によって、3本の滑走路が爆撃されて空港は閉鎖されている。イスラム原理主義組織、ヒズボラによるイスラエル軍兵士拉致の報復攻撃であった。その後、滑走路1本が修復され、8月17日よりミドル・イースト航空のヨルダン、アンマン行き定期便が復活した。他には、ロイヤル・ヨルダン航空とカタール航空が乗り入れているのみである。
[編集] 配備戦闘機
レバノン空軍基地が設置されている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|
|---|
| 空港情報 (worldaerodata.com) | 定時航空気象 (METAR) | 飛行用飛行場予報 (TAF) | 定時航空気象 |
 |
この「ラフィク・ハリリ国際空港」は、空港・飛行場に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（航空CP/航空PJ/空港・飛行場PJ）。 |
