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メトロイドプライム ハンターズ - Wikipedia

メトロイドプライム ハンターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

メトロイドプライム ハンターズ
ジャンル ファースト・パーソン・シューティング
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 NST
発売元 任天堂
人数 1〜4人
メディア DSカード
発売日 アメリカ合衆国の旗 2006年3月20日
カナダの旗 2006年3月21日
欧州連合の旗 2006年5月5日
オーストラリアの旗 2006年5月25日
日本の旗 2006年6月1日
価格 日本の旗 4,800円(税込)
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
ESRB: T (Teen)
PEGI: 12+
OFLC: M
その他 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
DS振動カートリッジ対応
  

メトロイドプライム ハンターズ』(Metroid Prime: Hunters)は、Nintendo Software Technology Corporation開発、任天堂発売のニンテンドーDS専用ゲームソフト。略称は「MPH」及び「メトハン」。

目次

[編集] 概要

プライムシリーズ第三弾。前二作と違ってFPSとして発売されており、キー操作で移動しつつタッチペンで視点移動して撃つことができる。本格的な対戦も可能で、Wi-Fiを用いたネット対戦は人気を博している。しかし、対戦がメインのゲームとして設計された為、一人用モードは探索などの従来のメトロイドシリーズ的要素が少ないという不満の声もある。開発はNintendo Software Technology

タイトルに冠されているメトロイドがシリーズ中唯一全く登場せず、また、プライムシリーズの重要キーワードであるフェイゾンも関わらないため、シリーズ中でも外伝的な意味合いが強いと言える。

[編集] ストーリー

宇宙のはるか遠く、銀河連邦の勢力圏よりもはるか遠い所に「アレンビッククラスター」として知られる星域があった。 その星域はかつて平和かつ強大なアレンビック族の文明が、この地を支配していた。 だが、恐らく数千年前、あるいは数万年前。最高の兵器に護られた「オクトリス」を残し、彼らは忽然と姿を消した。

それから幾世紀もの時を経た現在、奇妙な事件が起こる。 アレンビッククラスターから発信されたテレパシーメッセージが、銀河中でも特に上位に位置する者たちの頭脳に届いたのだ。

メッセージは数千の言語、数千の言葉に翻訳されたが、その意味するところはすべて同じであった。「究極の力、その秘密はアレンビッククラスターに眠る」と。

このメッセージは名高い6人のバウンティハンターを魅了し、彼らはそれぞれの理由を胸に、アレンビッククラスターへと向かった。自身のため、あるいは星や種族のために力を求める者、あるいは己こそが銀河最高のハンターであることを証明するために、闘争と破壊を求める者。ハンターたちは競い合って、「究極の力」の正体を解き明かそうとする。

一方、この奇妙な事件を知った銀河連邦も、メッセージの真相を解明するため、サムス・アランをアレンビッククラスターに派遣する……。

[編集] 登場キャラクター

サムス・アラン
銀河でも指折りのバウンティハンター。詳しくはサムス・アランを参照されたい。
本作ではミサイルが得意武器となっている。トランスフォームはシリーズおなじみのモーフボール
ボムの数は3つまで出すことが可能。また、ボムの爆発を利用してジャンプするボムジャンプがシリーズ同様、可能である。
アレンビック族 (Alimbic)
アレンビッククラスターを支配していた種族。平和かつ強大な文明であったが、数万年前(若しくは数千年前)、「究極の力(オクトリス)」を遺して忽然と姿を消した。アレンビック族を滅亡までに追いやったのがゴリアである。しかし元々はゴリアを封印するために種族そのものを犠牲にしたため、滅亡までに至った。
なお、条件を満たすと登場するゴリアソウルを倒しゲームをクリアすると、ご褒美としてアレンビック族の姿を見ることができる。その際の姿から、アレンビック族の施設中に現れるガードロボットガーディアンはアレンビック族自身の姿、警備ロボットであるサイコビットはアレンビック族の頭を模して作られたものであることがわかる。
カンデン (Kanden)
不死の兵士を生み出す実験の失敗作であるカンデンは、本能の赴くままに狩りをする恐るべきハンター。肉食昆虫の遺伝子を組み込まれている為イモムシを擬人化したような容姿を持つ。自身が最強のハンターであることを証明するため、「究極の力」を手に入れようと考えている。なお、その不死の兵士を生み出すために使われた研究室は破壊された模様(カンデンが破壊したのかどうかは不明)[要出典]
得意武器は電撃弾“ボルトドライバー”で、トランスフォーム時の形態は尾を自切し誘導性能を持つ生体爆弾として用いる事が可能なイモムシ形態スティングラーバ。カンデンの自切した尻尾はサムスのモーフボールと同じく、ボムジャンプが可能。
スパイア (Spire)
古代の有機岩石生命体(ゲーム中では無機生命体と表記)の一種である「ダイアモント族」のただ一人の生き残り。自らの種族消失の謎を解き明かすヒントとして同じく謎の滅亡を遂げた他の種族について調査しており、アレンビック族滅亡の秘密と関連があると思われる「究極の力」の源の正体を知るべくアレンビッククラスターへ赴く。
得意武器は当たった相手を燃え上がらせる、超高熱のマグマ弾“マグモール”。トランスフォームは結晶状のトゲが生えた球体となって岩のブレードで攻撃するダイアランチ。トランスフォーム中はトゲを用いて壁をよじ登ることが可能。またスパイアのみ、マグマによるダメージは受けない。
トレース (Trace)
あくなき侵略行為によって糧を得ている銀河で最も忌み嫌われる種族「クリケン族」の一員。クリケン族の成人の儀式で、惑星を征服しようと考えていた[要出典]。しかしアレンビッククラスターに眠る「究極の力」の存在に興味を示し、手に入れれば一族にさらなる力をもたらし、彼自身にも名誉を与えるであろうと考えた彼はアレンビッククラスターにやって来た。
得意武器は遠距離攻撃が可能なレーザー砲“インペリアリスト”で、トランスフォームは節足動物のような姿になり、突進攻撃をするトリスケリオン。トランスフォーム中、トレースの体は移動中を除いてほぼ透明になり、インペリアリストを装備した半透明のトレースより見えにくい。
ノクサス (Noxus)
極寒の惑星ヴォーに住まう、極度に厳しい戒律を持ち、それに裏打ちされた気高さを持つ誇り高い孤高の種族である「ヴォゾン族」の一員。掟を破るものや、それに値せぬ者の手に「究極の力」を渡さぬため、自らそれを手に入れることを決意する。
得意武器は氷結エネルギー弾“ジュディケイター”で、トランスフォーム時の形態はコマのように回転しながら左腕部のブレードを振り回し攻撃するヴォーサイズ。ブレードは展開後時間とともに威力や範囲が増加するがヒットすると引っ込んでしまい、一度ブレードが引っ込むと、すぐにブレードを出すことができない。
サイラックス (Sylux)
隠密行動・追跡術のエキスパートにして、射撃の名手でもあるバウンティハンター。銀河連邦と、それを手助けするサムス・アランを激しく憎んでいるが、理由は不明。使用しているしている変形機構付スーツと武器は、銀河連邦の極秘研究所で開発されていたものを奪取して、独自改造したものである。素性に関しては一切不明だが、あえて銀河連邦製の装備を使用することから、元々銀河連邦軍の一員だった可能性がある。
サムス以外のハンターで唯一明確にスターシップが登場しており、X字型のシルエットを持つデラノ7という機体を使用している。『メトロイドプライム3 コラプション』の隠しエンディングに、デラノ7であると思われるスターシップが登場し、サムスのシップを追跡していく所で締めくくられる。
得意武器は連続で当て続けることでダメージが増加し、更に自身を回復する連邦製の試作兵器“ショックコイル”で、トランスフォーム時の形態は電磁ワイヤーで繋がったボムを3つ設置できるロックジョー。ロックジョーはサムスやカンデンのように、ボムジャンプが可能。
(なぜ連邦製の試作武器などをサイラックスが所持していたのかは不明。また、ロックジョーも連邦研究所で消失した試作技術との共通点を多数確認でき、これも連邦から盗んだと思われるが詳細は不明)
ウィーヴェル (Weavel)
スペースパイレーツの特殊部隊に所属するサイボーグ兵士。かつてサムスに敗れ、脳と脊髄以外動かなくなる[要出典]。。その戦いで失った下半身をパワードスーツ(移動式生命維持装置)で補い、恐るべき戦士に生まれ変わった。「究極の力」を求める理由、及び過去のサムスとの対決の詳細は一切不明である。
登場ハンターの中で唯一アームキャノンではなく拳銃に似た武器を使用する。
得意武器は連射能力に優れた重火器ウェボン“バトルハンマー”で、トランスフォーム時の形態体が2つに別れて、下半身が固定砲台、上半身がブレードを出し回転攻撃をするハーフタレット(プレイヤーは上半身を操作する)。トランスフォームすると、ヴィーヴェルの体力が上半身と下半身にそれぞれ均等に分配される。(解除すると元に戻る)
ゴリア (Golia)
アレンビッククラスターに飛来し、アレンビック族を滅亡に追い遣った生命体。相手の装備を奪う能力を持ち、<恐怖>、<破壊者>とも呼ばれる。ゲーム中現れる姿もアレンビック族の姿を奪ったものであり、胸にある光の球がゴリアの本体である(アレンビック族によれば、元々の姿は単なる塵のようなものだったらしい)。
ログブックによると、アレンビック族は、自らの種族と引き換えに、ゴリアをオブリエットに在る「シールスフィア」に封印した。その上オブリエット自体を、惑星アリノスに位置する「アレンビックキャノン」と言う超光速反物質砲で異次元に封じ、さらにアレンビックキャノンの機動キーとして残ったアレンビック族の魂を物質化し、代えの作れないキーである8つのオクトリスを作りだした。これらの8つのオクトリスは、アレンビック族が作り出した守護者に護らせ、四領域(登場ステージ)に各2つずつ眠らせた。その為アレンビック族は、最早ゴリアが解放される事は無いと考えた。しかしサムスがアレンビックキャノンを起動させてオブリエットをアレンビッククラスターに戻し、他のバウンティ・ハンター達がシールスフィアを破壊したため、ゴリアは解放された。
ゴリアがハンターの武器を奪う際に何かをハンターたちに突き刺していたが、オブリエット消滅時、各ハンター達が各自のスターシップを使い自力で脱出したため、これに殺傷能力はないと思われる。
究極の力の正体はゴリアであり、銀河連邦やハンターたちに謎のテレパシーを送ったのも、このゴリアである。
ゴリアソウル (Golia soul)
ゴリアの真の姿。ゴリアとの戦闘時、ゴリアとの戦闘時、壁の紋様を、黄の紋様をボルトドライバー、緑の紋様をバトルハンマー、橙の紋様をマグモール、青の紋様をショックコイル、紫の紋様をジュディケイター、赤の紋様をインペリアリストの順番で撃ち、ゴリアを倒すと登場する。手足が無くなり、常に浮遊している。
それまでの武器が一切通用せず、オメガキャノンでのみ攻撃可能。
ゴリアソウル(ラスボス)と戦わず、変身前のゴリアを倒してエンディングを見ると「mission complete...?」となり、真のエンディングも見られない。
なおショックコイルは銀河連邦の試作兵器である。しかし、何故かアレンビック族は数百万年前の種族であるにも拘らず、ショックコイルの事を認知しており、「青の銀糸」と表現している。

[編集] 舞台

アレンビッククラスター (Alimbic Cluster)

未開の宇宙であるテトラ銀河系に存在する、『究極の力』が眠ると言われる星雲。数多くのバウンティハンターが究極の力を求め、この星雲に集まった。2つの惑星と2つの宇宙ステーションが存在する。

主なエリア
セレスステーション
アレンピックの歴史で最も偉大な建築物のひとつ。惑星アリノスの静止衛星軌道上に存在する宇宙ステーションで、アレンビックのあらゆる研究記録を保管する場所だった。現在は小惑星の衝突によって破壊され、非常に不安定な状態。外壁や足場が崩れている危険な場所も存在する。
惑星アリノス(火山遺跡)
アレンビックが惑星内部の超高温を都市の動力源として利用した星。かつてはアレンビックの長老が集った場所だが、現在は惑星核の変動で荒廃。所々に遺跡は残っており、彼らの文明の名残を見ることができるものの、大半が溶岩や砂漠の広がる惑星となっている。アレンビック族の兵器であるアレンビックキャノンもこの星に存在する。
ベスパー防衛基地
アレンビッククラスターの外縁に建造された備蓄基地のひとつ。かつてはエネルギーの貯蔵、兵器の開発などが行われていた基地だが、現在は放棄されており、流失した毒性のある燃料が、建造物に凍りついている。保管してある兵器の安定性保持のため内部は常に氷点下を維持している。
惑星アークテラ(氷の洞窟)
広大なハニカム状の地下空洞が広がる惑星。エリアの大半がアレンビック族の遺跡で構成されている。アレンビッククラスター外縁に位置するため気温が非常に低く、雪と氷に覆われている。その内部にある地下には、アレンビックの地下基地がある。
オブリエット
アレンビック族がゴリアを封印するために造った場所で、ほぼ一本道と言える構造をしている。惑星アリノスにあるアレンビックキャノンによって異次元に封印されていた。ここでラスボス「ゴリア」と戦うことになる。また、ある条件を満たせばマルチプレイモードでも使用することができる。使用できるウェポンは「オメガキャノン」と「ミサイル」のみ。

[編集] ウェポン

パワービームやミサイル、そして6つのサブウェポンを合わせた合計8つの武器が登場。 使用するハンターごとに「得意ウェポン」があり、通常よりもウェポンの効果が強化される。また、砲身の光の色も各ウェポンのイメージカラーに変化する。

アドベンチャーモードの場合、サブウエポンの属性がそれぞれ

ボルトドライバー ⇔ バトルハンマー
マグモール ⇔ ジュディケイター
インペリアリスト ⇔ ショックコイル

という様にに対になっており、ボスへの攻撃など一部の謎解きでこの要素を用いる。

パワービーム
全ハンターが標準で装備している武器。
威力は全ウェポン中、もっとも弱いが弾数の制限がない。高い連射能力を持っており、強力なチャージ攻撃も可能。
光の色はハンターによって異なるが、たいていはボルトドライバーとは違う黄色、もしくはそのハンターの得意ウェポンの色に酷似した色(完全に同じものもある)である。
チャージビーム
ビームエネルギーを凝縮し、破壊力を増幅するデバイス。
パワービーム装備中、チャージ攻撃を行うことで撃つことが可能な標準武器。無論チャージしていないパワービームより攻撃力は勝るが、溜めの動作が必要なため連射は出来ない。
アドベンチャーモードの場合、チャージ中に限り、回復アイテムなどを引き寄せたり、チャージビームにより敵を追尾するデバイスを打つことが可能。
ミサイル
パワービームと同じく、全ハンターが標準で装備している武器。チャージ攻撃も可能。
パワービームより強力だが、やや弾速が落ちる。
ただし弾数制限があり、弾がなくなると使えない。バトルモードでは59発、アドベンチャーモードでは95発まで所持することができる。
サムスがゲーム中得意とする武器で、サムスに限りミサイルにホーミング(追尾)機能が付き、チャージ攻撃によりその効果は上がる。
唯一光の色ではなく砲身の形が変化する(光の色はパワービームと同一)。
ボルトドライバー
テラワット級の電気ボルトを発する武器。
命中率が高く、連射能力を持ち、弾速もパワービームより速い。チャージ攻撃により、目標に向かってゆっくり移動する空雷弾を発射することが可能。
カンデンの使用ウェポンであり、チャージ攻撃すると標的を追尾するようになるとともに、命中すると相手に大きなダメージを与えるに加え電子機器に異常を引き起こし、ダメージを受けた相手の視界が歪む能力を持つ。
光の色は黄色に変化する。
マグモール
超高熱の火炎(マグマ)弾を撃ち出す武器。『大乱闘スマッシュブラザーズX』でのスパイアの説明によると、スパイアの種族ダイヤモント族に伝っていた武器であるらしい。
発射後しばらく地面を転がり、対象にぶつかるか一定時間で爆発する。チャージ攻撃を行うと火炎がさらに広がり、転がらずその場で爆発する。
スパイアの使用する武器。チャージ攻撃により、当たった相手を一定時間燃やすことが可能。
光の色は橙色(ウィーヴェルのみピンク色)に変化する。
インペリアリスト
長射程・高収束度のレーザービームを発射する武器。
発射後少しの間だが発射ができなくなる、チャージ攻撃不可。しかし射程が長く、ズーム機能も備えられているため、遠くからの狙撃に向いたウェポン。威力も非常に高く、ズームして頭部を狙えば一撃で相手を倒すことも可能(「ヘッドショットキル」という)。尚、ズームして攻撃するときと、しないときでは攻撃力が2倍も異なる。
トレースが使用している武器。この武器を装備している間、トレースの体は移動中を除いて半透明になり、存在を察知され難くなることでより狙撃がしやすくなる。
その特性のため、対戦でよく使用されているウェポンでもある。
光の色は赤色に変化する。
ジュディケイター
ほぼ絶対零度の冷却したプラズマ体エネルギーを撃ち出す武器。
弾は壁や床などに当たると跳ね返る性質を持つ。通常に撃つと1発、チャージ攻撃では3発の弾を同時に発射。
ノクサスの使用武器。ジュディケイターを使ってチャージ攻撃をすると、凍結の範囲は狭いが周囲の敵をその場で凍りつかせる冷却フィールドを放射する。
なお、ある方法を使ってジュディケイターでチャージ攻撃すると、どんなに離れていても真正面のターゲットを凍りつかせることが可能。これはバグを悪用した裏技で、通称「SF(シャドーフリーズ)」とも呼ばれており、日本でのWi-Fi対戦でこれを使うと集中攻撃を受けたりとかなり嫌われるが、海外版ではバグ技であるにも関わらず立派な戦法となっている。
光の色は紫色、もしくは白に近い薄紫色に変化する。
ショックコイル
高密度のニュートリノ体を高速で連続放射する武器。見た目は青白い電撃状のビームである。銀河連邦で極秘開発中の試作兵器で、サイラックスは研究施設から奪取したものを使用している。
発射中は近くの敵を捕らえてダメージを与え続け、一定時間捕らえ続けると、ダメージが増加。武器の特性上、チャージ攻撃は不可能。
使用ハンターはサイラックス。ショックコイルの攻撃が当たると、相手のエネルギーを奪い、自身を回復することが可能。
アドベンチャーノードでは、アレンビッククラスターのセレスステーションに置かれており、銀河連邦で試作兵器として扱われていたはずの武器が、なぜアレンビックにあったのかは不明。
またアレンビック族は数百万年前の種族であるにも拘らず、ショックコイルの存在を認知していた。ログブックによると「青の銀糸」と表現している。
光の色は青色、もしくは水色に変化する。
バトルハンマー
マシンガンタイプの武器で、中距離で絶大な威力を発揮する、重火器系ウェポン。
弧を描いて飛んで行くエネルギー弾を速射し、連射能力を持つが、チャージ攻撃はできない。弾が放物線を描くため、遠くには届かず途中で空中爆発するが、ウィーヴェルのみ地面・壁に当たるまで空中爆発はしない。
ヴィーヴェルが使用する武器。バトルハンマーの弾丸が命中すると通常のバトルハンマーより大きく爆発し、更にダメージが大きくなり、爆風で相手をのけぞらせることが可能。ただしヴィーヴェルのバトルハンマーは、通常のバトルハンマーより連射速度が若干衰える。
また、ウィーヴェルがスペースパイレーツ所属であることや、弾が『プライム2』の同組織が用いるギガタレットという固定砲座のものと酷似していることから、パイレーツ製の武器ではないかと思われるが、詳細は不明。
光の色は緑色に変化する。
オメガキャノン
かつて古い時代に開発され、その力を恐れたアレンピックの長老によって封印された最強のウェポン。着弾すると、強烈な閃光を発しながら爆発する光弾を発射する。
詳しくは後述するが、アドベンチャーモードとバトルモードでは性能が異なっている。共通する性能とし、弾・爆発ともにダメージ範囲は極めて広く、爆発は敵味方問わずダメージを受ける。またチャージ能力はなく、連射能力が非常に低い。
アドベンチャーでは、オブリエットにおけるゴリアソウルとの最終決戦時のみ使用することができる。ゴリアソウルにはこのオメガキャノン以外ではダメージを与えられず、弾数に制限はない。
バトルモードでは弾数は1発までしか装填できない。弾速はアドベンチャーのものより劣るが、爆風の範囲はより広くて、当たれば敵味方問わず一撃で葬り去る絶大な威力を持つ。
なお、「究極の力」はゴリアの事であるため、オメガキャノンではない。なぜアレンビック族はオメガキャノンを持ちながら、ゴリアを打ち滅ぼせなかったのかは明らかになっていない。
光の色はパワービームと同一である。

[編集] 外部リンク


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