ニコラス・アルマグロ
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ニコラス・アルマグロ |
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基本情報 |
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| ラテン文字名 | Nicolás Almagro |
| フルネーム | Nicolás Almagro Sánchez |
| 愛称 | Nico |
| 国籍 |  スペイン |
| 出身地 | 同・ムルシア |
| 生年月日 | 1985年8月21日 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 81kg |
| 利き手 | 右 |
| バックハンド | 両手打ち |
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ツアー経歴 |
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| デビュー年 | 2003年 |
| ツアー通算 | 4勝 |
| シングルス | 4勝 |
| ダブルス | 0勝 |
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4大大会最高成績 |
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| 全豪 | 1回戦（2005・06・08） |
| 全仏 | ベスト8（2008） |
| 全英 | 1回戦（2005・07） |
| 全米 | 3回戦（2007） |
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キャリア自己最高ランキング |
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| シングルス | 13位 |
| ダブルス | 73位 |
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ニコラス・アルマグロ（Nicolás Almargo, 1985年8月21日 - ）は、スペイン・ムルシア出身の男子プロテニス選手。フルネームは Nicolás Almagro Sánchez （ニコラス・アルマグロ・サンチェス）という。身長182cm、体重81kg。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。最高ランキングはシングルス13位、ダブルス73位。これまでにシングルスで4勝を挙げている。
教師である両親の間に生まれたアルマグロは8歳からテニスを始め、2003年にプロ入り。同年末には早くもランキングを年初の737位から156位まで上昇させる活躍を見せる。2006年には故郷のスペイン・バルセロナ大会で初優勝を遂げ、Top100に定着したアルマグロは翌2007年の同大会でも優勝し連覇を果たす。2008年には1月のブラジル・コスタドサウイペ大会で同郷のカルロス・モヤを、2月のメキシコ・アカプルコ大会でアルゼンチンのダビド・ナルバンディアンをそれぞれ下し、シングルス優勝を「4」とした。 また2008年全仏オープンにおいても、3回戦で第10シードイギリスのアンディ・マレーを破る等の活躍で4大大会自己最高のベスト8進出を果たす。準々決勝では同郷の全仏王者ラファエル・ナダルに敗れたものの、シングルス最高位を更新。層の厚いスペインテニス界で3番手の位置に付ける事となった。
[編集] 外部リンク
- ニコラス・アルマグロ （英語） - ATPツアーのプロフィール
- デビスカップ成績表
