ウズベキスタン航空
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| ウズベキスタン航空 | ||
|---|---|---|
| IATA HY |
ICAO UZB |
コールサイン Uzbek |
| 設立日 | 1992年 | |
| ハブ空港 | ユジュニ空港 | |
| 会員ラウンジ | 会員ラウンジなし | |
| 同盟 | なし | |
| 保有機材数 | 55機(8機発注中) | |
| 目的地 | 56都市 | |
| 本拠地 | ウズベキスタン共和国タシュケント | |
| 代表者 | ||
| ウェブ： http://www.uzbekistan-airways.co.jp/ | ||
ウズベキスタン航空 (ウズベク語：O‘zbekiston havo yo‘llari、ロシア語：Узбекские Авиалинии、英語：Uzbekistan Airways) は、ウズベキスタンの航空会社。タシュケントを本拠地としている。
目次 |
[編集] 沿革
ソビエト連邦崩壊後、ウズベキスタンのイスラム・カリモフ大統領は国立航空会社の設立を命じ、1992年1月28日にウズベキスタン航空が設立された。当初、国内の空港及び交通インフラの整備を意図とし、その後国際線業界での競争力の向上を目指した。それはこの航空会社の初フライトがタシュケント〜ロンドン線とされたことからも特徴づけられた。
国内線は過去アエロフロートに所属していた航空機を使用し開始された。国際線優先政策により、1993年よりエアバス機をリース。現在国際線航路ではエアバス機とボーイング機を混在して使用している。
現在ではタシュケントから国内外50都市を結ぶサービスを提供しており、国際空港5カ所を含む11カ所の空港を所有。現在他の航空会社との提携、連携は一切行っていない。日本発着路線は、週二便、タシュケント〜成田〜関西、及びタシュケント〜関西〜成田。
[編集] 就航都市
[編集] ウズベキスタン国内
[編集] アフリカ
[編集] アジア
[編集] ヨーロッパ
- リガ、チェリャビンスク、カザン、クラスノダル、クラスノヤルスク、ミネラリニエボディ、モスクワ、ノヴォシビルスク、オムスク、ロストフ・ナ・ドヌ、サンクトペテルブルク、サマーラ、ソチ、チュメニ、エカテリンブルク、キエフ、シンフェロポリ、パリ、フランクフルト、ロンドン、アテネ、ミラノ、ローマ
[編集] 北アメリカ
[編集] 機材
ウズベキスタン航空の使用機材は以下の通り[1]
- ボーイング767-300ER型機 4機
- ボーイング757-200型機 6機
- エアバスA310-300型機 3機
- RJ85型機 3機
- Тu-154B型機 5機
- Tu-154M型機 5機
- Yak-40型機 9機
- An-24RV型機 3機
- An-24V型機 8機
- Il-76TD型機 7機
- Il-62M型機 1機
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
 |
この「ウズベキスタン航空」は、航空会社に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（航空CP/航空PJ） |
