インドネシア・エアアジア
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インドネシア・エアアジア (Indonesia AirAsia) | ||
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IATA QZ |
ICAO AWQ |
コールサイン Wagon Air |
設立日 | 1999年 (AWAIRとして) | |
ハブ空港 | スカルノハッタ国際空港 | |
保有機材数 | 11機 | |
目的地 | 12都市 | |
親会社 | PT. Indonesia AirAsia | |
本拠地 | インドネシア ジャカルタ | |
代表者 | Pin Harris | |
ウェブ: http://www.airasia.com/site/in/ |
インドネシア・エアアジア(Indonesia AirAsia)は、インドネシアのジャカルタを本拠地とする格安航空会社である。
2004年にエアアジアの子会社となったAWAIRが、2005年12月にインドネシア・エアアジアと改称。インドネシアの国内線を運航している。ジャカルタのスカルノハッタ国際空港をハブとしている。
- 所有機材 ボーイング737-300 11機
目次 |
[編集] 就航路線
[編集] 国内線
[編集] 国際線
- ジャカルタ - クアラルンプール、ジョホールバル、バンコク
- バンダ・アチェ - クアラルンプール
- バンドン - クアラルンプール
- メダン - クアラルンプール
- スラバヤ - クアラルンプール
- パレンバン - ジョホールバル
[編集] サービスの特徴
受託手荷物は有料(9,000ルピア)である。座席は革張りだが、汚れても掃除をしやすいためである。自由席であり、高齢者、子供連れ、身体障害者は優先搭乗できる。有料(50,000ルピア)でも優先搭乗できる。機内への飲食物の持ち込みは禁止で、飲料、軽食が機内販売されている。