MO' BEAT
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MO' BEAT | ||
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ゴスペラーズ の アルバム | ||
リリース | 1997年7月21日 | |
録音 | 西秀男(Think Sync Integral) 沖津徹 斉藤孝興(ONKIO HAUS) 河野真人(FAT TUESDAY) |
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ジャンル | ポップス | |
時間 | 49分45秒 | |
レーベル | Ki/oon Records | |
チャート最高順位 | ||
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ゴスペラーズ 年表 | ||
二枚目 (1996年) |
MO' BEAT (1997年) |
Vol.4 (1998年) |
『MO' BEAT』(モ・ビート)は、1997年7月21日に発売されたゴスペラーズのメジャーデビュー後3枚目のアルバム。
[編集] 概要
- 前作から10ヶ月ほどで発売されたアルバム。
- 後にメンバーは「これでブレイクできると思った」と語っている。しかし売上は芳しくなかった。
- シングル曲は「ウルフ」と「待ちきれない」を収録。
- トッド・ラングレンの「A DREM GOES ON FOREVER」をカバーしている。
- 「星空の5人 ~WE HAVE TO BE A STAR~」「参宮橋」「A DREM GOES ON FOREVER」「カーテンコール」の四曲はいずれもアカペラ曲であり、アルバムの三分の一がアカペラという極めて珍しい作品。
- 前作まで続いていた「イントロ」が今作には無い。(次のVol.4では「イントロ」が復活している。)
[編集] 収録曲
- 星空の5人 ~WE HAVE TO BE A STAR~ (4:07)
- 作詞・作曲・編曲: 村上てつや
- アカペラ曲。
- スプーン (4:26)
- 作詩: 安岡優/作曲: 北山陽一/編曲: 岸利至
- 7thシングルのc/w曲の別テイク。歌詞が短く、所々アレンジに違いがある。
- ウルフ (5:05)
- 作詩: 安岡優/作曲・編曲: 岩田雅之
- MO' BEAT (5:03)
- 作詞: 村上てつや/作曲・編曲: 田辺恵二
- アルバム表題曲。
- 参宮橋 (3:49)
- 作詞・作曲・編曲: 村上てつや
- 全編、村上のファルセットでのアカペラ曲。
- 笑福亭鶴瓶が気に入っている曲。
- t.4.2 (tea for two) (3:49)
- 作詞・作曲: 酒井雄二/編曲: 高野寛、酒井雄二
- タイトルの意味をよく問われた曲。ギターには高野寛、キーボードに、現・abingdon boys school,JUNK FUNK PUNKの岸利至が参加している。
- NO MORE TEARS (4:32)
- 作詩・作曲: Thomas Ahlstrand、Stephen Evans、安岡優/編曲:小西貴雄
- JOIN 2 JOYS (5:34)
- 作詞: 山田ひろし/作曲: 黒沢カオル/編曲: BANANA ICE
- A DREAM GOES ON FOREVER (2:11)
- 作詞・作曲: Todd Rundgren/編曲: 酒井雄二
- トッド・ラングレンのカバー。全編アカペラ。
- 待ちきれない (4:54)
- 作詞: 安岡優/作曲・編曲: 岩田雅之
- 6thシングル曲。
- GOD BLESS YOU (4:20)
- 作詞: 山田ひろし/作曲: 安岡優/編曲: 田辺恵二
- カーテンコール (1:55)
- 作詩: 安岡優/作曲・編曲: 北山陽一
- アカペラ曲。北山が作った曲に詩をつける際、安岡が頭を抱えた。
この「MO' BEAT」は、アルバムに関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(P:音楽/PJアルバム) |