FDKエナジー
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場
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本社所在地 | 431-0431 静岡県湖西市鷲津614番地 |
電話番号 | 053-576-2111 |
設立 | 2002年8月1日 |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | 乾電池の製造および販売 |
代表者 | 杉本俊春(代表取締役社長2008年3月就任) |
資本金 | 700百万円 |
従業員数 | 158人(2007年3月31日現在) |
決算期 | 毎年3月31日 |
主要株主 | FDK株式会社88.00%(2007年3月31日現在) |
外部リンク | www.fdk.co.jp |
FDKエナジー株式会社(えふ・でぃー・けいえなじー FDK Energy Co., Ltd.)は、アルカリ乾電池、リチウム電池の製造等を行うFDKの子会社。同じく子会社のPT FDK INDONESIAとともに、FDKの他、ソニーや三菱電機などへ乾電池を供給している。
[編集] 沿革
- 1950年(昭和25年) - 東京電気化学工業株式会社が設立され、乾電池を生産。
- 1953年(昭和28年) - 富士電機と資本提携。
- 1957年(昭和32年) - 乾電池を輸出。
- 1958年(昭和33年) - 富士電気化学株式会社に社名を変更。
- 1964年(昭和39年) - 富士通が10.2%の資本参加。
- 1965年(昭和40年) - 富士通の出資比率が43.3%となる。
- 1967年(昭和42年) - アルカリ乾電池を生産。
- 1972年(昭和47年) - 富士通の出資比率が50.5%となり、富士通の子会社化。
- 1978年(昭和53年) - 酸化銀電池を発売。
- 1984年(昭和59年) - 乾電池のブランドを「富士通乾電池」に変更。(それまでは「ノーベル乾電池」)
- 1991年(平成3年) - 無水銀マンガン乾電池を発売。
- 1992年(平成4年) - 無水銀アルカリ乾電池を発売。
- 2001年(平成13年) - FDK株式会社に社名を変更。
- 2002年(平成14年) - FDKが電池製造部門を分社化し、鷲津工場の構内にFDKエナジー株式会社を設立。ソニーが資本参加。
- 2003年(平成15年) - 三菱電機が資本参加。