飯塚庄内田川バイパス
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飯塚庄内田川バイパス(いいづかしょうないたがわ-)は、福岡県の飯塚市から田川市に至る、全長約10kmの国道201号バイパスである。
現在、起点寄り6.2km区間が暫定2車線で供用している。なお、全線の供用開始は2008年度の予定。
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[編集] 概要
- 起点 福岡県飯塚市弁分
- 終点 福岡県田川市弓削田
- 全長 9.7km
- 規格 第3種1級
- 道路幅員 27.0m
- 車線数 4車線
- 車線幅員 3.5m
[編集] 沿革
- 1969年4月20日 飯塚工区(6.2km)都市計画決定
- 1981年度 飯塚工区(6.2km)事業化
- 1989年度 飯塚工区(6.2km)用地買収に着手
- 1991年 飯塚工区(6.2km)着工
- 1993年6月16日 庄内田川工区(3.5km)都市計画決定
- 1995年度 庄内田川工区(3.5km)事業化
- 1995年度 庄内田川工区(3.5km)用地買収に着手
- 2003年7月13日 嘉穂郡穂波町(当時)弁分~飯塚市鶴三緒間(2.9km)暫定2車線で供用開始
- 2007年3月24日 飯塚市鶴三緒~飯塚市(旧庄内町)有安(3.3km)暫定2車線で供用開始
[編集] 主な接続道路
- 国道200号・国道201号八木山バイパス
- 福岡県道473号瀬戸飯塚線
- 国道211号
- 福岡県道402号飯塚山田線
- 福岡県道415号口ノ原稲築線
- 福岡県道95号添田赤池線