青木幹典
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青木 幹典(あおき もとふみ、1964年9月19日 - )は、愛知県出身の元バスケットボール選手、プロバスケットボール指導者である。
[編集] 人物
中央大学在学中、全日本学生選抜に選ばれる。
バスケットボール部で1993年までプレーし、全日本実業団優勝にも貢献。引退後は監督に就任。
1996年、愛知機械工業ヘッドコーチに就任。1999年には日本リーグ1部昇格に導き、休部となる2000年まで務める。
2006年、bjリーグに参入する高松ファイブアローズのヘッドコーチに就任。1シーズン目でプレイオフ、ファイナルに導き、最優秀コーチに輝く。 不可解ジャッジに対してはブースターへの説明を要求するなど、ブースターを大切にするHCの一人として知られている。
[編集] 関連項目
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